【黒Tシャツコーデ15選】着やせの秘密兵器♡通勤カジュアルトや着回しアイデアを紹介

3パターンの黒Tシャツコーデのイメージ

今季のトレンドをプラスした「黒Tシャツコーデ」をピックアップ♡ ロゴTやシンプルな無地Tなど、バリエ豊富な黒Tシャツのおすすめコーデを紹介します。どんなカラーとも相性がいいので手持ち服と合わせやすく、休日以外にもオフィス向けジャケットのインナーとしても活躍します。

GUのカップ付き黒Tが今っぽかわいい!

■ブラフィール クロップドオフショルダーT(半袖) ¥1,290

胸の流れを防ぐサイドネットや締め付け感が少ないソフトなアンダーゴムなど、着け心地のよさはそのままで、1枚着として毎日のコーデに取り入れられるうれしいアイテムが続々!

ブラフィール クロップドオフショルダーT(半袖)

カラー:4色(オフホワイト、ダークグレー、ブラック、グリーン)※一部店舗およびオンラインストアのみ販売
サイズ:XS-3XL ※XS、XXL、3XLはオンラインストアのみ販売

下着を気にすることなく肌見せが楽しめるオフショルダーデザインのカップ付きTシャツ。どんなボトムスにも合わせやすいシンプルさとコンパクトな丈感がポイント。キャミワンピやジャンスカのインナーにも◎。

黒Tシャツコーデのポイント

黒Tシャツのオールブラックコーデ

  1. 無地などシンプルな黒Tシャツはオフィスカジュアルにもおすすめ
  2. ジレやビスチェなどレイヤードで旬顔Tシャツコーデに
  3. きれい色を引き立てる黒Tシャツはカラーアイテム合わせも◎

黒Tシャツが主役のレディースコーデ

【1】フレンチ黒T×レーススカートのレディなオールブラック

パリっぽT-SHIRT『肩先が少し隠れるフレンチスリーブやコンパクトな袖の作りで、カジュアルアイテムでも上品に仕上がるのが魅力♡シンプルベースのパリっぽTに華やかディテールやきれい色のボトムを合わせて、初夏らしいチアフルムードで着こなしたい。』

ボディラインに優しく沿う黒リブで、Tシャツコーデにもほのかな色気が。オールブラックでも軽やかに仕上がるのが黒リブTの利点。ボリュームスカートにINするとフィット&フレアシルエットが強調されて、女っぽさも上々! ホワイトのサンダルやレーススカートの透け感で、抜け感たっぷりに着こなして。

CanCam2024年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【2】黒Tシャツで引き締めるイエロースカートコーデ

女っぽナロースカートにラフな抜け感をプラス『すっきりしたシルエットでスタイルよく見せてくれるナロースカートは、オトナきれい的鉄板ボトム。程よいカジュアル感も醸すイエローで今年らしく鮮度UPを!』

淡イエローのスカートは、黒Tや黒小物でメリハリをつけるのが正解。マーメイドラインのスカートは辛口ブルゾンでカジュアルダウン。ボディラインにほどよく寄り添うコンパクトなTシャツ×スカートコーデは、オーバーサイズのブルゾンをはおることでフェミニンすぎない今っぽバランスに仕上がります。

CanCam2024年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【3】シンプルな黒Tシャツで映えスカートを引き立てる

そのほか、個人的に気になっている、偏愛トレンドキーワードを教えて!

シンプルな黒Tシャツで、デザイン性のある黒スカートを大人っぽく。白ジャケットと白スニーカーで抜け感をつくると配色も軽快にきまります。仕上げのキャップ投入がコーデ全体を今っぽくまとめるコツ。

CanCam2023年10月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/後藤若菜 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【4】黒Tシャツやブルゾンでハンサムパンツをカジュアルダウン

クロップド丈ブルゾン『スポーティなブルゾンは洒落感カジュアル派アウターの代表格。今季はトレンドのY2Kな雰囲気をまとえるクロップド丈が狙い目! くしゅっとギャザーの効いた長めスリーブとのアンバランスさがかわいい♡』

コンパクトな黒Tシャツ×グレーのワイドパンツでスタイルアップを約束。アウターのカーキブルゾンは、コンパクトなシルエットで旬のバランスに。仕上げは差し色のオレンジバッグで遊び心をトッピング。

CanCam2023年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【5】黒Tシャツは×きれいめスカートでオフィスシーンにも

ラフな黒T合わせで、リッチなベロア素材スカートを攻略。シンプルなワンツーコーデだからこそ、微光沢や落ち感が色気につながります。バッグは白で黒Tコーデを軽やかに仕上げたら、足元もシアーパンプスできれいめに盛って女っぽさを上乗せ。

CanCam2023年10月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子、川口里那

【6】黒Tシャツとラベンダーカーゴのリラクシーパンツスタイル

裾バルーンパンツ

ラフな黒Tシャツに裾のボリューム感とワークポケットのあしらいが男前なパンツをプラス。優しい発色のラベンダーなら、カジュアルに振り切ってもどこか女性らしさが香る着こなしに。小物は黒で締めると、キレよくおしゃれに仕上がります。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【7】黒Tシャツ×きれいめサテンパンツの大人カジュアル

着映える色・柄盛りパンツで特別感をちょい足し!『視覚に訴えて、手っ取り早くオフィカジをアップデート♪ちょっぴりテンションの高い色・柄もパンツならちょうどいいカジュアル感が加わって、大人の余裕漂う仕上がりに。』

単調になりがちな黒Tシャツスタイルを、サテンパンツの艶でドレスアップ。コンパクトなTシャツにボリューミーなハイウエストワイドパンツを合わせたメリハリシルエットが今どきです。バッグはパンツのカラーと馴染みのいい赤茶をセレクト。靴は白ですっきり抜け感を。

CanCam2023年8月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【8】レイヤード風スカートやキャップのアクティブな黒Tコーデ

ブームの〝肌見せ〟をヘルシーに攻略できる!『SNIDEL ラップ風レイヤード』

カジュアルな黒Tは、ざっくりスリットの肌見せスカートで女っぽく。小物はキャップやハートモチーフのネックレスなど、カジュアルアイテムを合わせて今っぽい甘辛MIXに。ベルトマークのハイウエストを生かしてTシャツINで着こなすと、スタイルアップもばっちりです。アウターはさらっと羽織れるグレーシャツを黒×ベージュのつなぎ役に。

CanCam2023年5月号より 撮影/菊地泰久(vale.) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【9】淡色コーデに黒Tシャツでメリハリを効かせて

甘くなりがちなカラースカートは辛口デザインを選んで色っぽムードに!主役スカート『深スリットやハリ感がある素材など、ひとクセある主役級スカートにもアイシーパステルが目白押し! 顔から離れるスカートだからこそ、パーソナルカラーをあまり気にせず選べるのもうれしい♪』

黒Tシャツとベージュジャケットを合わせることで、きれい色スカートがかっこいい印象に。清潔感のある淡いグリーンはオフィスコーデにも取り入れやすくおすすめです。シルバーアクセや黒バッグでコーデにメリハリを効かせつつ、足元は白サンダルで肩の力が抜けた着こなしに。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【10】黒Tシャツで引き立てるきれい色ジャケットコーデ

パッと目につくアウターこそカラーアイテムでアプデが効果的!ハンサムアウター『春らしいパステルカラーのアウターは、コーデを瞬時にアップデートしてくれる優れもの。甘さ控えめのちょっぴりメンズライクなアイテムを選べば、モードな洒落感を高めてくれる。透明感のあるアイシーカラーが顔周りにあると肌がトーンアップして見える効果も♡』

黒トップス×グレーデニムのシンプルコーデに、ラベンダーカラーのジャケットを羽織ってさりげない優しさと色気をプラス。定番のテーラードジャケットは、短丈×アイシーパステルを選んでアップデートを。靴は黒、バッグはバイカラーを選んで、きれい色のジャケットを引き立てて。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【11】きれいめアウターコーデに黒Tシャツでこなれ感をプラス

辛口MIXで引き立つフェミニンラベンダー『大人っぽさの中に、ほんのり香る甘さが絶妙なラベンダー。引き締めブラックやシャイニー小物など、キレのいいアイテムを投入してハンサムに仕上げるのがオススメ!』

ピリッと辛めの黒ロゴTやスリムなタイトスカートで、きれい色コートを程よく引き締め。スタイリッシュなミドル丈やラベンダーカラーで、定番コーデをアップデート。ゆるっとしたビッグシルエットをベルトマークすることで、重心が上がり脚長シルエットに着こなせます。インナーやバッグの黒で淡色コーデをキレよく。

CanCam2023年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/浜田麻衣

黒Tシャツの着回し4DAYS

【1】ギンガムチェックスカートを合わせるガーリーな黒Tコーデ

04 女っぽシルエットできれい見え♡ コンパクトリブTシャツ『女らしいミニマムなフォルムに、細めのリブで黒ニット感覚で着られる上品さ。そんなきれいめTシャツは、この夏のヘビロテトップスに決定! ゆったりとしたボトムと合わせれば、旬のシルエットに。』

シンプルな黒Tシャツも、エアリーなスカートや大きめアクセを合わせれば一気に華やかにアップデート。ボリューミーなモノトーンのギンガムスカートでフィット&フレアをメイク。シルエットを意識するとクラシカルで華やかな白黒コーデが完成します。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【2】ビスチェを重ねて黒Tシャツコーデを旬顔にアプデ

04 女っぽシルエットできれい見え♡ コンパクトリブTシャツ『女らしいミニマムなフォルムに、細めのリブで黒ニット感覚で着られる上品さ。そんなきれいめTシャツは、この夏のヘビロテトップスに決定! ゆったりとしたボトムと合わせれば、旬のシルエットに。』

黒Tシャツ×デニムスカートのシンプルな合わせに、旬のビスチェをレイヤード。Y2Kテイストを取り入れたモテカジュアルは、すっきり見えるコンパクトTがポイントです。茶目っ気のあるスタイルも、上質感のあるリブTなら大人っぽさも◎。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【3】きれい色を引き立てる黒Tはカラーアイテムとも好相性

04 女っぽシルエットできれい見え♡ コンパクトリブTシャツ『女らしいミニマムなフォルムに、細めのリブで黒ニット感覚で着られる上品さ。そんなきれいめTシャツは、この夏のヘビロテトップスに決定! ゆったりとしたボトムと合わせれば、旬のシルエットに。』

黒T×ピンクパンツのコントラストが着映え度抜群なワンツーコーデ。ゆったりとしたパンツが上半身の華奢見え効果を高めるのでスタイルアップも◎。小物はベージュ系でまとめてやわらかく。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【4】ジレやカーゴで辛口な黒Tシャツコーデが完成

04 女っぽシルエットできれい見え♡ コンパクトリブTシャツ『女らしいミニマムなフォルムに、細めのリブで黒ニット感覚で着られる上品さ。そんなきれいめTシャツは、この夏のヘビロテトップスに決定! ゆったりとしたボトムと合わせれば、旬のシルエットに。』

黒リブTとツイードジレの上品コンビならトレンド感の強いパンツも難なくおしゃれに投入完了! ラフなパンツで力を抜くとエフォートレスなオフィカジコーデが決まります。サンダルは白のウェッジで脚長と軽やかさを狙って。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

オンオフ着回せる優秀「黒Tシャツ」をGET

コーデの印象を引き締めてくれる黒Tシャツは、休日コーデ以外にもジャケットやジレを合わせてオフィスカジュアルにも使えます。どんな色にも合わせやすいので、カラーアイテムとの組み合わせもおすすめです。