【キャミソールコーデ21選】涼しい&透けトップスのインナーにもおすすめ|2024最新

キャミソールコーデ

真夏はもちろん、インナーとしてシーズンレスに活躍するキャミソールコーデをピックアップ。ボトムを選ばないキャミソールですが、今季はヘルシーな透けニットやゆるシャツを合わせるのがおすすめ♪ 猛暑の日は、キャミソールスタイルも楽しめるので、暑い夏のおしゃれにも最適です。

一枚で華やかな「盛りキャミソール」が推し♡

今季は重ね着前提のセンシュアルなキャミが豊富! 1枚プラスすれば着こなしがグッと洒落て、女っぽさも増し増しに♡ 繊細なチュール生地とシャーリング加工で軽やかに揺れる。

華やかなチュールキャミ

上から/¥15,400(リランドチュール)、¥5,500(Discoat 新宿サブナード店)、¥17,600(リランドチュール)

この夏のキャミソールコーデのポイント

チュールキャミを重ねるTシャツコーデ

  1. 今季は重ね着前提の「チュールキャミ」が豊作!
  2. キャミソールと同系色のアイテムを合わせるワントーンもおすすめ
  3. トレンドのシアーシャツやクロシェニットと重ねてヘルシーな印象に

キャミソールが主役の涼しげ夏コーデ

【1】黒キャミ×シンプルデニムのヘルシーコーデ

いつもの定番スタイルは…こなれカジュアル派 デニムやトレンド感のあるカジュアルなパンツスタイルが好き ワードローブはキレのいいモノトーンが多め モード感のある辛口アイテムに目がないトレンドセッター『だから…2回目のデートは「意外と女っぽい!」と思わせるギャップがPoint 1回目のデートで飾らないラフな自分を見せたのなら、2回目のデート服はその印象をガラッと裏切る、大人な「女っぽさ」を意識するのが成功のカギ! ヘルシーな肌見せで相手をドキッとさせれば、デートの高揚感がもっと高まる♡』

カジュアルに欠かせないデニムを×黒キャミでヘルシーに。シンプルな分、ビーズのネックレスや辛口のシルバーアクセなど、小物を効かせてほんのりモードに着こなすのが夏の定番!

CanCam2024年8月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【2】ギンガムチェックとデニムのパリっぽスタイル

ギラギラ2 疲れ知らず&抜け感もお任せ! ぺたんこシューズ『ラフに見えがちなぺたんこシューズも、メタリックならお姉さんな雰囲気に。履き心地とキレ味を両立できるから、イベントの多い夏にぴったり♪』

シャーリングキャミ×濃いめデニムのパリっぽカジュアルに、トレンドのメタリックパンプスをプラス。両サイドがクリアになっているヌーディさが開放的で夏らしさ満点。デニムスタイルの足元に、モダンなハズしとして技あり。

CanCam2024年7月号より 撮影/宮下昌生(hannah management) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/川口里那

【3】上下白のキャミコーデにレディな黒小物をプラス

キャミを合わせたセットアップ的なアプローチでチュールスカートをリゾート気分に。黒のハットやバッグで品よくモードな印象をプラスしたら、サンダルはあえてのグリーンでこなれ感を。

CanCam2024年7月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【4】花柄キャミとカラーパンツで夏らしい鮮やかコーデに

L.A.に行くなら…ハデ色を投入した主張強めコーデで HAPPY感ましまし♡『ハリウッドセレブみたいなアガるエナジーを色で取り入れ! その分、デザインは控えめが好バランス。』

グリーンの花柄ブラウスは、パンツやバッグにもグリーンを選んでグラデ風にまとめるとこなれ見え。ビビッドなカラーパンツにラベンダーのサンダルを合わせるカラーMIXもおしゃれです。

CanCam2023年6月号より 撮影/古水良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/石村真由子

【5】シンプルキャミソールで柄スカートを引き立てる

タイに行くなら…肌見せ・ピタシル・アースカラーでヘルシーに!『アジアンテイストの街並みに溶け込むアースカラーコーデがこなれ見えにひと役! エスニックな柄や小物で気分をより盛り上げて♪』

柄ロンスカはアースカラーベースでまとめて大人っぽく着るのが正解。露出度の高いニットキャミは、シャツを羽織って肌見せを抑えたり、シーンに合わせて調節しましょう。

CanCam2023年6月号より 撮影/古水良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/石村真由子

【6】シンプルな白キャミ×柄ボトムの大人カジュアル

タイに行くなら…肌見せ・ピタシル・アースカラーでヘルシーに!『アジアンテイストの街並みに溶け込むアースカラーコーデがこなれ見えにひと役! エスニックな柄や小物で気分をより盛り上げて♪』

柄パンツもブラウントーンなら大人っぽくておしゃれな着こなしに。暑い日は水着をコーデに入れ込んで、夏のキャミスタイルを完成させるのがおすすめです。バッグはマイクロミニのチェーンバッグで遊び心をプラス。

CanCam2023年6月号より 撮影/古水良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/石村真由子

【7】リボンキャミとドット柄でレトロガーリーなモノトーン

腹チラキャミ×ハイウエストスカートでスタイルアップ。レトロガーリーなドット柄スカートも華奢リボンの黒キャミソールでコケティッシュに仕上がります。大胆な肌見せスタイルには、手首や耳元に大きめアクセを盛って色っぽさを加えるのが正解。

CanCam2023年5月号より 撮影/松岡一哲 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/福岡玲衣(TRON) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/小嶋明恵、手塚明菜、西村真樹

重ね着で洒落る!キャミソールの夏っぽレイヤード

【1】シアートップスとキャミの肌見せでちょっぴり色っぽく

こなれカジュアル派は“ヘルシーな女っぽさ”でギャップを狙う!『シュッとしたIラインシルエットや、女っぽさが際立つヘルシーな肌見せで、はじめましてのときとはちょっと違う自分をアピール! 2回目デートで恋落ちさせて♡』

定番のデニムコーデは×シースルーの黒トップスを合わせてちょっぴり色っぽく♡ 定番ワードローブのデニムをデートに着ていくなら、ほんのり透けるシースルー&フリル袖の女っぽトップスを合わせるのがおすすめです。カチューシャやバッグで甘さをトッピングして大人なかわいげもアピール。

CanCam2024年8月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【2】キャミとデニムのカジュアルコーデをジャケットで品よく

BROOK『「遠くからでも目を引くビッグなリボンに胸が高鳴る」』

ブルーデニムに白のツイードキャミを合わせて大人スイートなカジュアルコーデに。さらっとはおったジャケットでマニッシュな表情をプラスしたら、足元はリボンパンプスで一歩先ゆく甘さを実現。バッグは季節感のあるラフィア素材で抜け感もばっちり!

CanCam2024年8月号より 撮影/永瀬沙世 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【3】ペプラムシルエットのキャミとワイドデニムで今っぽく

パリっぽDENIM『デニム×女のコらしい甘トップスの組み合わせは、まさにパリっぽヴィンテージの代表スタイル! ややゆとりがあるセミワイドデニムが放つ迫力が、かわいいだけじゃない大人なムードを運んでくる♪』

後ろ姿まで女のコらしいキャミはヘルシーなデニム合わせが鉄板! ハンドワーク刺しゅう&立体フォルムのガーリーなキャミソールに、ボーイズライクな印象のインディゴデニムをハズし役のように合わせて微糖仕上げに。

CanCam2024年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【4】キャミソールの肌見せでスポーティコーデを女っぽく

短丈キャミにシャツをさらっと羽織ってヘルシーに着ると、ちょいやんちゃなライン入りジャージもオトナ顔に。ぷっくりサンダルやシルバーバッグを合わせて、モノトーンコーデをプレイフルな印象に更新して。

CanCam2024年6月号より 撮影/SASU TEI スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/林 由香里 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【5】白キャミソールとメッシュカーデの涼しげデニムスタイル

トリオンフモチーフカゴバッグ『ブランドのシグネチャーであるトリオンフが目を引くカゴバッグ。ひとつひとつ手作業で丁寧に編まれたフォルムは、軽やかさの中に洗練された品格を携えます。肩掛けできる長めのレザーハンドルで実用性もバッチリ。』

モノトーン×ウォッシュデニムの大人シンプルなコーデを、軽快さと気品を添えたカゴバッグで盛り上げて。白キャミが透ける繊細なカーデやメリージェーンパンプスも程レトロな旬コーデにひと役。

CanCam2024年6月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【6】シアーキャミとタイトスカートの旬顔ワントーン

ジューシーな色をまとえば、即チアフルに♪『オフィスを明るく照らすフルーツカラー』

ピンクのキャミをワントーンで着こなしても甘すぎずに洒落見えするのは、ジャケット+大人っぽいペンシルスカートの合わせがポイント。ミーハーなチュールキャミと、ほっそりしたペンシルスカートのコンビで大人めに攻略して。ショルダーバッグはスカートと同じオレンジで統一して、きれいめジャケットコーデにやわらかさをプラスして。

CanCam2024年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【7】ふんわりキャミを重ねるパリっぽデニムコーデ

盛りビスチェ『手持ち服に重ねるだけでぐっと華やぐビスチェも、今季の注目アイテム。キャッチーながら合わせやすい、ベーシックカラーを中心にピックアップしました♡』

白トップス×ウォッシュデニムのシンプルコーデに、ふんわりキャミをレイヤード。ひとクセシルエットで緩急をつけるとデニムスタイルが新鮮に仕上がります。キャミがボリューミィな分、トップス&パンツはタイトにまとめてレディなパンプスで差し色を。ラタン素材のバニティバッグで、ちょいレトロに振ってワンランク上の着こなしに。

CanCam2024年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/川口里那

【8】スーツライクなキャミで白スカートをスタイリッシュに

歩くたびふわっとなびいて思わずドキッとする♡ ランダムティアードスカート『みんな大好きなティアードスカートがこの春トレンドにカムバック♡ スリット入りだったりチュール素材やアシメトリーだったり…と動くたびに表情がころころと変わるデザインに注目!』

動きに合わせてはずむスカートで甘ムードをひと盛り。スリット入りでさらに表情豊かなランダムティアードは、カリッとスーツライクなビスチェを合わせることで甘すぎず知的な印象にまとまります。

CanCam2024年3月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKE) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【9】シンプルだけど大人っぽい黒ワンピ×グレーキャミ

2023秋トレンドアイテムから何を選ぶ?『色っぽヘルシーは【肌見せ】【フィット感】【品のよさ】が合言葉』

フィット感が色気を生む黒のタイトワンピースはそれだけで最上級の色っぽさ。脚長効果を狙ったキャミレイヤードで程よいカジュアル感も引き出せます。パンプスはあえてのフラットでこなれ感を。

CanCam2023年10月号より 撮影/SASU TEI(RETUNE REP) スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/佐藤彩花

【10】ベージュキャミにジレを重ねて夏コーデをフレッシュに

キャミとタイトスカートの組み合わせもコンパクトジレをはおるだけで鮮度アップ! ブラウンコーデにゴールドのアクセを合わせると女っぷりも上がります。

CanCam2023年9月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/室橋佑紀 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【11】キャミにシアートップスを重ねて今っぽい肌見せを

ラフに着るベロアが新鮮!『秋っぽさ満点のベロア素材トップスは、真っ先に取り入れられるトレンド。リッチなムードが漂うから、あえて力を抜いてラフに着こなすのがセオリー。』

キャミソール+カーゴパンツに旬のシアートップスをレイヤード。落ち着いたブルーグレーの配色は透け感で女っぽさを出すのがおすすめです。靴はシルバーのヒールサンダルでバランスよく。

CanCam2023年9月号より 撮影/小嶋洋平 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

チェック柄キャミソールの着回し3DAYS

【1】オレンジキャミのセットアップに夏っぽ小物で季節感を

青空に映えるオレンジ系のセットアップで夏のお出かけコーデを満喫。ラフィアのバッグやサングラスで小物も季節感を意識したら、アクセは地金ゴールドで大人っぽく。

CanCam2024年7月号より 撮影/曽根将樹 (PEACE MONKEY) スタイリスト/Kanako ヘア&メイク/伊藤舞子 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山下 樹

【2】フレッシュなオレンジワントーンに白バッグで抜け感を

オレンジのグラデコーデ×純白バッグであたたかみのあるカラーを爽やかな印象にシフト。ハッピー感のあるオレンジコーデは、ゴールドアクセで盛ると子供っぽくならずヘルシーな色気が引き立ちます。

CanCam2024年7月号より 撮影/曽根将樹 (PEACE MONKEY) スタイリスト/Kanako ヘア&メイク/伊藤舞子 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山下 樹

【3】ラフなキャミ×デニムにかっちりジャケットで大人っぽさを

ジャケット×デニムのマニッシュコーデも、ギンガムキャミの合わせでさりげなくガーリーに。小物はシルバーで統一してトレンドのギラギラ感をプラスすると、あか抜けた印象もGETできます。

CanCam2024年7月号より 撮影/曽根将樹 (PEACE MONKEY) スタイリスト/Kanako ヘア&メイク/伊藤舞子 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山下 樹

一枚でもインナーでも楽しめる「キャミソール」が活躍!

暑い日は一枚で着られてレイヤードも楽しめるキャミソールは、シアーシャツやクロシェニットなどトレンドアイテムと合わせる着こなしもおすすめ。大人っぽく着るなら、キャミやボトムを同系色で統一するワントーンコーデも新鮮です。