【黒トップスの夏コーデ25選】夏はどう着る?クロップド丈や黒Tシャツの注目ファッション

黒トップス夏コーデ

シックな黒トップスを夏コーデに取り入れるなら? 今シーズン買い足したいトレンドのデザインや、地味見えしないおすすめの着こなしを紹介します。モノトーン配色や淡色コーデの締め色など、使い勝手のいい黒トップスは今季も大活躍の予感です♡

黒トップスに合わせたい!トレンドパンツ&スカート

定番の黒トップスコーデを今っぽい雰囲気に仕上げるなら、ボトムはディテールに新鮮さのあるトレンドデザインを選ぶのが鉄則! 今季おすすめのパンツ&スカートはこちら♡

■シャカ素材スカート

黒トップス夏コーデ

爽やかで軽快なシャカ素材のスカートは、トレンドのスポーティな雰囲気と女っぽさのいいとこどりが叶います。

■カーゴやパラシュートのスポーティボトム

黒トップス夏コーデ

スポーティアイテム初心者さんは光沢素材を避けて、色はベーシックカラーを選ぶのがおすすめ。着回しやすさもGOODなので箪笥の肥やしになる心配もナシ。ぴたニットやヒールを合わせて「女っぽ」を意識するとカジュアルになりすぎず今っぽくキマります。

■レディなレーススカート

黒トップス夏コーデ

カットワークやクロシェなどレーススカートを合わせる着こなしもおすすめです。夏らしく軽やかな印象の着こなしに♡

夏の黒トップスコーデのポイント

黒トップス夏コーデ

  1. シャカ素材のスカートで黒トップスコーデに今っぽさをプラス
  2. カーゴやパラシュートなど辛口パンツのスポーティスタイルも旬
  3. ベーシックカラーの着こなしはアクセサリーや小物でアクセントを
  4. クロシェやレーススカートを合わせると軽やかで夏らしい着こなしに

【コーデ集】黒トップス×パンツの夏ファッション

【1】×ラベンダーパンツが新鮮な黒Tのゆるカジュアル

裾バルーンパンツ

こなれ感満載の黒ロゴTは、トレンドのパラシュートパンツで小粋に。優しい発色のラベンダーなら、カジュアルに振り切ってもどこか女性らしさが香る着こなしに。小物は黒で締めると、キレよく仕上がる!

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【2】黒ボーダーを×ネイビーパンツで大人カジュアルに

裾バルーンパンツ

カジュアルなボーダータンクに黒より軽やかなネイビーパンツを投入。万能なネイビーパンツは脚のラインを拾わないゆるっと感が今っぽリラクシー。モノトーンのボーダータンクや白小物でヘルシーにまとめれば、夏らしい大人カジュアルスタイルに。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【3】黒ブラウス×カーゴの今っぽシルエットが粋

王道シュッと見えパンツはトレンドトップスで盛る!『特別な予定に着ていきたい映え力の高いトップスは、安定感のあるシンプルパンツがすんなり受け止めてくれる。華やかさを臆せず盛って、仕事もおしゃれも全力投球♪』

フェミニンブラウスとラフなカーゴパンツの今っぽい黄金比で、コンサバネイビーに高揚感を。おめかし気分の盛り上がるギャザーブラウスを、きれいめにはけるハンサムカーゴで力まずレディに。足元はきれい色のヒールパンプスで軽やか&女っぽく。

CanCam2023年8月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【4】ふんわりブラウスをスキニーパンツですっきり着こなす

王道シュッと見えパンツはトレンドトップスで盛る!『特別な予定に着ていきたい映え力の高いトップスは、安定感のあるシンプルパンツがすんなり受け止めてくれる。華やかさを臆せず盛って、仕事もおしゃれも全力投球♪』

短丈ブラウス×ほっそりスキニーパンツの新鮮バランスが、スタイル美人を約束♡ 立体感のある花柄刺しゅうがオトナきれいなブラウスは、オフショルとしても着られる2way仕様。簡単なワンツーコーデも旬のシルエットで洒落感UPが叶います。

CanCam2023年8月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【5】サテンパンツを合わせて黒Tコーデをきれいめに

着映える色・柄盛りパンツで特別感をちょい足し!『視覚に訴えて、手っ取り早くオフィカジをアップデート♪ちょっぴりテンションの高い色・柄もパンツならちょうどいいカジュアル感が加わって、大人の余裕漂う仕上がりに。』

単調になりがちなTシャツスタイルを、サテンパンツの艶でドレスアップ。コンパクトなTシャツにボリューミーなハイウエストワイドパンツを合わせたメリハリシルエットが今どきです。存在感たっぷりなパンツを合わせればシンプルなワンツーコーデもよそ行き顔に。

CanCam2023年8月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【6】白パンプスでオールブラックに軽やかさを

着映える色・柄盛りパンツで特別感をちょい足し!『視覚に訴えて、手っ取り早くオフィカジをアップデート♪ちょっぴりテンションの高い色・柄もパンツならちょうどいいカジュアル感が加わって、大人の余裕漂う仕上がりに。』

黒Tシャツにトレンドのツイードジレを重ねた旬顔コーデ。きちんとシーンに頼れるモノトーンを、ドット柄パンツでファッショナブルにアップデートしたら、白パンプスで爽やかな抜け感を取り入れて。

CanCam2023年8月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【7】袖コントップス×ショーパンのガーリーな黒コーデ

旬スポーティパンツでオフィカジコーデに抜け感を『いつもの通勤スタイルにアクティブなムードを加えてくれるスポーティデザインのパンツは、夏の解放的な気分にうってつけ。軽快なパンツと一緒なら、仕事もフットワーク軽くこなせそう♪』

袖コンニットとフレッシュなショートパンツをシックな黒でまとめて、大人のかわいげをアピール♡ 袖コンシャスなブラウスでシルエットにメリハリを加えると、オール黒でも華やかに仕上がります。

CanCam2023年8月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【8】レースビスチェや小物でセットアップを大人に

STYLE:1 会社帰りに繰り出すなら、洒落感パンツ

ツイード素材のセットアップは、立体感のある生地が映えるポイント。ツヤっと目を引くレースキャミを忍ばせて、大人な雰囲気にアップグレード。黒のサングラスやサンダルでクールに大人っぽく着こなして。

CanCam2023年8月号より 撮影/SASU TEI(RETUNE REP) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/KATO(TRON) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/佐藤彩花

【9】キャップやクロップド丈シャツで黒Tコーデを今っぽく

03 通勤もデートもスタイルUP! クロップドシャツ『清潔感のあるシャツに半袖&旬のクロップド丈で軽快さも加わって、ON/OFF問わない着回し力の高さを発揮。はおりものとしても活躍するから、重宝すること間違いなし!』

きれいめシャツをダメージデニムで着くずして、こなれ感たっぷりの着こなしに。クロップドシャツのインナーはタイトなボーダータンクで上半身をコンパクトにまとめるとスタイルよく仕上がります。足元は女っぽいヒールサンダルで、ダメージデニムのやんちゃさをマイルドに。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【10】パンツスタイルはシルエットで女っぽさを演出

程よくラフにこなれたいレストランウエディングなら?『例えばこんなシーン● アットホームな ゲストハウスウエディング● 1.5次会or2次会 一軒家やレストランを貸し切りにした自由度高めのウエディングは、今どきのエッセンスを取り入れたスタイルで臨みたい。大げさにならない、ほんのり力を抜いて着こなせるお呼ばれ服がGOOD。』

ボリューミーなバルーンスリーブのブラウスにフレアパンツを合わせた上級コーデ。ほんのりツヤのある生地や体にぴったりとフィットするシルエットも、フェミニンなムードにひと役。フレアパンツを選ぶことでメリハリよく仕上がります。

CanCam2023年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【11】メッシュの肌見せでモノトーンをスポーティに

涼しげな見た目で季節感も先取り!クリアMIXサンダル『春夏のおしゃれ気分がグッと高まるクリア素材♡ 素肌を感じさせる涼しげなデザインは、女っぽくもカジュアルにも着回し自在!』

黒のクロップドキャミにメッシュトップスを重ねた上級者スタイル。ボトムは今っぽいパラシュートパンツで洗練されたムードを最大限にアピールして。サンダルは抜け感のあるクリア素材だから、メッシュの肌見せ服や裾絞りパンツなど、トレンド服との合わせも難なく着地。

CanCam2023年6月号より 撮影/水野美隆 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/手塚明菜

【12】カジュアルなアイテムをオールブラックでモードに

TOUGH MONOTONE しなやかに、強く『あやみと白黒マインド。モノトーンファッション好きな私ですが、性格的にも基本は白黒はっきりつけるタイプ! でも心の奥深くは、グレーというか乙女な一面があるかも…。普段はさっぱりしているようでも、なにげなくかけられた言葉を人一倍気にしちゃったり、引きずってたりするんですよね。あと大人になって、世の中にはグレーにしておかなきゃいけないこともあるんだろうなって学びました(笑)。自分は白黒つけたい派だけど、それを周りに強要してはいけないなって思います。一方で、ずっと変わらず白黒はっきりつけてることは、買い物! 迷ったら絶対に買わないし、すでに持っているものもいるかいらないか迷った時点ですぐに手放します。おかげでクローゼットが常にスッキリ!』

シンプルだけど〝個性〟が宿るミニマルなオールブラックコーデ。セットアップにアメスリタンクをINした、ベーシックなアイテム同士の掛け合わせは、潔くブラックで全身を統一することでモードな着こなしに。小物はシルバーアクセでシックに。

CanCam2023年6月号より 撮影/YOSHITAKA MIZUNO スタイリスト/ERINA KAWASE ヘア&メイク/HARUMI KAMBE モデル/AYAMI NAKAJO(CanCam exclusive) 構成/CHIAKI ISHIKURO

【13】レイヤード風ボトムで黒Tコーデの鮮度を高める

ブームの〝肌見せ〟をヘルシーに攻略できる!『SNIDEL ラップ風レイヤード』

ショーパン×ロングフレアのレイヤード風スカートは、チノのようなカジュアル素材で嫌みのない脚見せが叶う一枚。ベルトマークのハイウエストを生かしてTシャツINで着こなすと、スタイルアップ効果もバッチリです。

CanCam2023年5月号より 撮影/菊地泰久(vale.) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【14】黒のフリルブラウスと淡イエローのボトムで華やかに

優しげイエローで春らしく&ノーブルに『品のあるコーデに欠かせないきれい色パンツ。上品きれいめ派なら、菜の花みたいな華やかさと温かみがあるまろやかイエローがおすすめ!かわいげとアプデ感の両方が瞬時に叶います♪』

淡イエローの存在感が際立つシンプルなワイドパンツは、黒のフリルブラウスで華やかにまとめることで大人キレイな印象に。華奢ストラップサンダル×ソックスの合わせで、シンプルなスタイリングも最旬のシルエットが叶います。

CanCam2023年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山下 樹

【コーデ集】黒トップス×スカートの夏ファッション

【1】旬なシャカ素材のスカートを合わせた今っぽスポーティ♡

シャカ素材スカート

黒のバックシャントップスにカジュアルなカーキフレアを合わせた女っぽコーデ。シャカ素材&カーキがラフな雰囲気を醸すスカートは、ざっくり背中が開いたトップスでギャップを狙って。色数を抑えたベーシックな配色が大人見えポイント。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【2】きれい色ニットを肩掛けしてニュアンスをプラス

シャカ素材スカート『爽やかで軽快なカジュアルテイストのシャカ素材で、着慣れたスカートも鮮度アップ。1枚でトレンドのスポーティな雰囲気と女っぽさのいいとこ取りが叶う!』

黒のノースリニットに白スカートを合わせたサマーモノトーン。クリーンな白のロングスカートも、軽やかなタフタ素材とギャザーのひらっと感で絵になる一枚。足元はスニーカーでハズしてスポーティMIXに仕上げるのが今どき。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【3】モノトーンの着こなしにピンクバッグで差し色を

ちょいスポーティが今のキブン♡ きれいめブルゾン『今ドキでこなれ感のあるほんのり辛口ブルゾンが恵比寿女子の休日スタイルにお役立ち!ミニマルデザインをベースに、形や色、質感などどこかに女性らしさのある一枚を選ぶのがおすすめ。』

クロシェ編みのマーメイドスカートには、コンパクトな黒のトップスとゆるブルゾンが好相性。甘さのある白スカートは辛めの着こなしが正解です。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【4】ワンピ見えするビスチェ×スカートのきれいめカジュアル

さりげない素肌感が大人な恵比寿の街に◎ 色っぽシアーシャツ『ほのかに透けるシアーシャツで、恵比寿女子らしい品とセンシュアルなムードを両立。キャミやタンクなど肌感多めのトップスにラフにはおって、〝隙〟を感じさせると色気がさらにUP。』

Ⅰラインコーデにシャツをバサッとはおって抜け感を。ギャザーがたっぷり入ったエアリーなリネンシャツは、コンパクトな黒ビスチェに重ねてすっきり見せて。ボトムは黒のマーメイドスカートですっきり&女っぽく。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【5】夏フェスにぴったりな黒のロックT×スパンコールスカート

Rock T-shirt『ロックTは×キラキラでとことんファンシーに!』

攻めたロゴ使いやビビッドな色彩の黒Tに、スパンコールスカートを合わせた夏コーデ。本格派のロックTに負けないくらいパンチの効いたスパンコールスカートなら、夏らしい茶目っ気たっぷりのハッピーなスタイルが楽しめます。

CanCam2023年7月号より 撮影/谷田政史(CaNN) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/菅 博子

【6】シンプルな黒T×ビスチェでY2Kテイストなレイヤード

04 女っぽシルエットできれい見え♡ コンパクトリブTシャツ『女らしいミニマムなフォルムに、細めのリブで黒ニット感覚で着られる上品さ。そんなきれいめTシャツは、この夏のヘビロテトップスに決定! ゆったりとしたボトムと合わせれば、旬のシルエットに。』

黒T×ビスチェレイヤードでY2Kテイストを取り入れたデニムスカートのモテカジュアル。タイトなビスチェを重ねてももたつかないのはコンパクトTだからこそ。上質感のあるリブTなら大人っぽく決まります。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【7】カジュアルコーデをジレやオールブラックで大人っぽく

韓国に行くなら…色味少なめの女っぽラフスタイル!『カジュアルなのに、どこか女性らしいポイントを入れるのが上手な現地のオンニたち♡ トーンを抑えて大人っぽく仕上げて。』

黒のジレとミニボトムでK-GIRL並みのスタイルUPを意識! インナーはボーダーでラフさと抜け感を取り入れたら、モノトーン×コロンバッグのキャッチーさで韓国風コーデを完成させて。

CanCam2023年6月号より 撮影/古水良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/石村真由子

【8】甘めのレーススカートは黒のノースリでキレよく

ティアードスカート( 辛口タンクと合わせて大人な甘さに )『見た目も気持ちもアゲてくれる、ジェニックなコットン素材のティアードスカート。上はミニマムに、大人シンプルなタンクトップでピリッと締めるのが今っぽく洒落見えさせるコツ。』

着映えするボリューム感と、裾のカットワークレースにキュンとする王道の白ティアード。カップ付きタンクトップを合わせてリラクシーに着こなすとデイリーに投入できます。トップスは黒を選択して全体をキリッと引き締めて。

CanCam2023年6月号より 撮影/嶌村吉祥丸 スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/田中絵理子

【9】フレンチマリンな黒ボーダー×きれい色スカートコーデ

1枚で着こなしがグッとドラマティックに♡ハリ感スカート『マーメイドスカート旋風の昨年から一転! 今年は光沢感のあるタフタ素材やランダムに入ったウエストのタックで着るだけで映える、ハリ感スカートが推し! ふんわりとしたデザインなので、体型カバーも即叶う。』

ふわっと広がるAラインが美人なお仕事スタイルにしっくり。パリシックなムードが高まるボーダートップスを軸に、ペールトーンのグリーンスカートを合わせて新鮮なマリンスタイルに着地。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【10】厚底スニーカーを合わせるアクティブな夏モノトーン

ボリュームソールの韓国っぽスニーカーでソウル気分満点に。人気の韓国居酒屋でサムギョプサルをいただきま〜す!『なりきりK-GIRL風コーデでキメれば、楽しさも倍増♪』

顔まわりが華やぐ太めのボーダーニットに黒スカートを合わせたモノトーンコーデ。足元はワンポイントで即〝今っぽ〟が叶う厚底スニーカーでシンプルな着こなしを盛り上げて。

CanCam2023年6月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【11】ビスチェレイヤードでギンガムスカートを大人に

LADY MONOTONE 媚びない女らしさ『あやみとモノトーン服。プライベートのファッションでは、モノトーンが多いし、なんだかんだいちばん好きかも。色物をたくさん着ていた時期もありましたが、最近はシンプルな服が自分らしくいられる感じがしてしっくりくるんですよね。特に気合いを入れたい日は、絶対にモノトーン! 大人っぽくきちんとして見えるので、ここぞのシーンはつい頼っちゃいます。モノトーンの服を買うときは、色味が落ち着いている分、素材やシルエットにひねりの効いたアイテムを選ぶことが多いです。最近買ったのは、黒のジャケット。フレアスリーブできれいめなんだけど、合わせるアイテムによってカジュアルにもドレッシーにもアレンジできるところがお気に入り。シーンを選ばず着回しもきくし、大切に着たいと思います♡』

甘めな印象のギンガムチェックスカートを、ビスチェレイヤードした黒のシアートップスでキレよく美人に。繊細な透け感も相まって、ハンサムな色気が漂います。

CanCam2023年6月号より 撮影/YOSHITAKA MIZUNO スタイリスト/ERINA KAWASE ヘア&メイク/HARUMI KAMBE モデル/AYAMI NAKAJO(CanCam exclusive) 構成/CHIAKI ISHIKURO

デザインや組み合わせで黒トップスを今年っぽく♡

シャカ素材のスカートやパラシュートパンツなど、スポーティでちょっぴりクセのあるボトムを大人っぽく仕上げてくれる黒トップスは今季もマスト! Y2Kファッションも引き続きトレンドなので、クロップド丈の黒トップスやメッシュ系・ニット系の黒トップスもおすすめです。