通勤もデートもこれさえあれば!黒ブラウスコーデ9選|フリル・レース・ドット柄など♡【2021春】

黒ブラウスの春コーデを特集

TREND05 コンサバはコンサバで着ず遊び心で外すべし

シックでかわいい黒ブラウスコーデをピックアップ! 一枚で着るのはもちろん、カーディガンやニットのインナーにしてもかわいい黒ブラウス♡ 長袖・フリル・レース・ドットなど、お出かけにもオフィスコーデにも合わせやすい黒ブラウスの着こなしをご紹介します。

春の黒ブラウスコーデのポイント

シーンもシーズンも選ばない黒ブラウスは、春はシアーやレースなど透け感のあるデザインを選んで軽やかさを出すのがおすすめ! 黒ブラウスを取り入れると、カラーのアウターやボトムが派手になりすぎず大人っぽく引き締められます。オフィスコーデにも合わせやすいので、黒ブラウスが一枚あると便利。小物にミニサイズのバッグを選ぶとレディっぽいムードがプラスできます。

  1. シアー素材など透け感のある黒ブラウスで春らしさとトレンド感をUP
  2. カラーアウターやボトムを合わせても派手になりすぎずオフィスにもおすすめ
  3. バッグは小ぶりなものを合わせてレディっぽさと軽さをプラス!

黒ブラウスを合わせる春コーデ

【1】黒ブラウス×ラベンダースカート×白パンプス

甘くないフレアが断然新しい♥ハリ感フレアスカート『Lavender』

女らしいフレアスカートをリラクシーな黒ブラウスでゆるく仕上げて。フレアボトムをフィット&フレアで着ないのが甘く見せないコツ。あえてメリハリを作らないゆるっとしたシルエットで、今どきのエフォートレスなコーデが完成します。淡いラベンダーは黒で締めてほんのりクールさも足して。

CanCam2021年4月号より 撮影/菊地 史(impress+) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【2】黒ブラウス×ピンクスカート×ドット柄パンプス

TREND05 コンサバはコンサバで着ず遊び心で外すべし

ハリのあるマーメイドスカートのきちんと感を、パフスリーブブラウスの甘さで中和。上下共に女性らしい服なので、配色は定番をキープするとバランスよく着こなせます。仕上げは黒のカチューシャ&ミニバッグでレディに引き締めて。

CanCam2021年4月号より 撮影/須江隆治(see) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/桑野泰成(ilumini) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、田中かほ里 構成/鶴見知香

【3】黒ブラウス×ベージュスカート×黒パンプス

大人フェミニン ほのか『体のラインをキレイに見せたいからマーメイドスカート』

品のある甘さが魅力の黒ブラウスに、ベージュのフレアスカートで女らしさをさらにプラス。上下ともに甘ディテールでも、黒×ベージュの定番配色なら大人っぽく仕上がります。小さめのバッグと低めのパンプスで、小物でも上品ムードを引き寄せて。

CanCam2021年3月号より 撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、楫 真梨子 構成/鶴見知香

【4】黒ブラウス×ドット柄スカート×黒ベレー帽

まいまいが履きたい春靴はこの6つ!『足首がキュッと細見えしちゃうのもエラいアンクルストラップバーサン』

黒ブラウスと白地のドット柄スカートを合わせた大人めモノトーン。袖コンシャスなブラウスはレトロなドット柄スカートとも相性抜群! 足元に黒のアンクルストラップサンダルを合わせると、長めのスカートとのメリハリづけにいい仕事をしてくれます。

CanCam2020年5月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/MAKI(LINX) モデル/まい(本誌専属) 構成/岩附永子

【5】黒ブラウス×ピンクスカート×黒パンプス

Item1 女のコパフスリーブ

パリッとハリ感のある袖とリブニットの異素材MIXなら、重くなりがちな黒ブラウスにもかわいいメリハリが♡ ガーリーな花柄スカートの甘さも程よく抑えられ大人っぽく着こなせます。

CanCam2020年5月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【6】黒ブラウス×ラベンダーワイドパンツ×黒パンプス

今季は形も色も、豊富です!トレンドボトム、何選ぶ?『あやみは…キレイめカラーパンツ』

紫のカラーボトムをきれいめに着こなすなら、ハイウエスト&てろっと素材がおすすめ。合わせるトップスは、今年っぽい黒ブラウスでシックに締めて。パンツ以外を黒とベージュでまとめれば通勤シーンにも間違いない鉄板コンビが成立します。

CanCam2020年5月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/佐藤彩花、権藤彩子、鶴見知香

【7】黒ブラウス×デニムパンツ

いつものデニムやスカートに、主役級ブラウスを♡春イチ着たい、エモいトップスは?『美月は…センシュアルなシアーブラウス』

くしゅっと洗いをかけたようなワッシャー素材のブラウスは、あえてデニムを合わせてトーンダウン。ちょっぴり武骨なデニムパンツが、フリルや透け感など女っぽいディテールをおしゃれっぽく引き立てます。デコルテ周りが華やかな分、ヘアはハーフアップにしてすっきり仕上げて♡

CanCam2020年5月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/佐藤彩花、権藤彩子、鶴見知香

【8】ドット柄黒ブラウス×ブルーハイウエストワイドパンツ×黒ベレー帽

News2レトロなかわいさが今っぽ♡ボウタイブラウス『秋冬のクラシカルムードを引き継ぐボウタイディテールの勢いが止まらない!! エレガントで知的な印象と旬のおしゃれ感を両立して。』

黒の水玉ブラウスはボウタイとドットの相乗効果でレトロな甘さが上昇! ハイウエストパンツにすっきりINしてスタイルアップを叶えたら、アクセントのベレー帽でおしゃれコーデを完成させて。

CanCam2020年3月号より 撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/桑野泰成(ilumini) モデル/宮本茉由(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【9】黒ブラウス×ドット柄黒スカート×グレーベレー帽×ブルーコート

ときめくガーリー要素にエモさをトッピング♡エモかわガーリーあやみstyle『あやみstyle2クラシカルなトレンチはやわらか素材&長め丈が気分 〝クラシカル〟というワードに惹かれるあやみの春はおりは、トレンチで決まり! かっちり見えよりも、女性らしいニュアンシーな特徴があるものをセレクト!』

正統派なトレンチは、オーラがぱっとを明るくなるライトブルーで周りと差のつくおしゃれさんに♡ 黒でつないだシアートップス×ドットスカートも、重たく見えない程よい透け感がポイントです。白のブーツやベージュのバッグで、沈みすぎず軽やかに着こなして。

CanCam2020年3月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/MAKI(LINX) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/佐藤彩花、石黒千晶

黒ブラウスで旬のカラーアイテムを大人っぽく♡

合わせるボトムを選ばない黒ブラウスですが、今季は春らしいカラーのボトムやアウターを合わせるのがおすすめ。きちんと見せたいオフィスコーデにも活躍するので、ドット柄や袖コンシャスなどほんのり甘さのあるデザインで好感度UPも狙って。大人かわいい黒ブラウスは、トレンドのジェラートカラーを合わせるとやわらかい印象に仕上がります♡

◆価格表示に関するお知らせ◆ CanCam.jpでは、総額表示に関する特別措置法の2021年3月31日終了に伴い、2021年4月1日より、すべての価格表示を総額表示に統一します。 なお、2021年4月1日以前の記事、またそれらを参照している記事については、記事により税抜・税込の表示が異なるケースがあります。