レイヤードにも最適♡冬のおすすめブラウスコーデ16選【2020年トレンド】

一枚で女らしさが叶う♡白・黒ブラウスのコーデ集

フリルやレースなど、甘ディテールが映えるブラウスは秋冬も引き続き人気! 中でも着回し力の高い白ブラウス・黒ブラウスを合わせる冬コーデは、今っぽいのに上品見えするおすすめの着こなし♡ 一枚で女らしく着るほか、ニットやカーディガンと合わせるレイヤードコーデを紹介します!

【目次】
白ブラウス 冬コーデ
黒ブラウス 冬コーデ

白ブラウス 冬コーデ


【1】白ボウタイブラウス×白コート×ラベンダーパンツ

注目のスタンドカラーブラウスでレトロガール風コーデに

白やラベンダーでまろやかに合わせたワントーンコーデ。強い色でコーデを締めず、グレージュのブーツを加えた大人っぽい色合わせが、今っぽいニュアンス配色のカギなんです♡

CanCam2020年1月号より 撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/川嵜 瞳(PEACE MONKEY) モデル/宮本茉由(本誌専属) 構成/時吉 茜

【2】白ブラウス×オレンジコート×黒パンツ

注目のスタンドカラーブラウスでレトロガール風コーデに

ブラウンに近い、落ち着き感のあるオレンジならアウターとしての着やすさも◎。アニマル柄BAGやスクエアトウのパンプスなど、エッジの効いた小物で辛口仕上げに。

CanCam2020年1月号より 撮影/峠 雄三 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

【3】白ブラウス×ラベンダーコート×デニムパンツ

注目のスタンドカラーブラウスでレトロガール風コーデに

目に留まるラベンダーのBIGコートも、×デニムなら甘さが程よいヴィンテージライクなかわいさが実現♡ 白ブラウスを合わせたら、強すぎないブラウン小物できれい色を引き締めて。

CanCam2020年1月号より 撮影/峠 雄三 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/神戸春美 モデル/堀田 茜(本誌専属) 構成/手塚明菜

【4】白ギャザーブラウス×カーキジャケット×ツイードスカート

注目のスタンドカラーブラウスでレトロガール風コーデに

上品さとトレンドを程よくマッチさせたい日は、今年っぽいブラウンのジャケットと女性らしいチャコールグレーのツイードスカートが活躍! フリル襟のギャザーブラウスを合わせると、リクルートすぎないレディな印象に仕上がります♪

CanCam2020年1月号より 撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/宮本茉由(本誌専属) 構成/石黒千晶

【5】白スタンドカラーブラウス×ダークグリーンパンツ

注目のスタンドカラーブラウスでレトロガール風コーデに

ノーブルなダークグリーンパンツに、大人の余裕が漂うハレの日スタイル♡ きれいなAラインには体型カバー効果も。トップスは首元と袖口にプチフリルが付いたスタンドカラーブラウスで、レディな表情をより引き出して。

CanCam2020年1月号より 撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/神戸春美 モデル/堀田 茜(本誌専属) 構成/石黒千晶

【6】白ブラウス×グレースエット×グリーンスカート

注目のスタンドカラーブラウスでレトロガール風コーデに

カジュアルなスエットこそ、ブラウスやチュールスカートを合わせて女っぽく! 今っぽいカジュアル感と女の子らしいレトロなかわいさが絶妙にMIX。袖口からもブラウスをちら見せさせるひと手間で、コーデの完成度がさらにUPするんです。

CanCam2019年2月号より 撮影/後藤啓太 スタイリスト/伊藤信子 ヘア&メーク/上川タカエ(mod’s hair) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/手塚明菜

【7】白フリルブラウス×ベージュワイドパンツ

注目のスタンドカラーブラウスでレトロガール風コーデに

ギャザーフリルのブラウスは、古着ならではの繊細なディテールがツボ♡ ブラウスのボタンを開けてほんのり大人っぽく着こなせば、カジュアルなパンツもきれいめな印象にシフトします。小物は黒パンプス&黒バッグで、ヴィンテージブラウスを都会的に引き締めて。

CanCam2019年2月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/遊佐こころ(PEACE MONKEY) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/木村 晶

【8】白ブラウス×黒スキニーデニムパンツ

注目のスタンドカラーブラウスでレトロガール風コーデに

Vネックにあしらわれたアイレットレースが懐かしい、顔映り抜群の白ブラウス。甘く着るのもかわいいけれど、スキニーデニムやキャップでキレのいい女らしさを目指すのもオススメです。白Tだったらごく普通になるスキニーコーデを、ブラウスの懐かしげなムードで今っぽかわいく着こなして♡

CanCam2019年2月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/遊佐こころ(PEACE MONKEY)モデル/楓(本誌専属) 構成/木村 晶

【9】白ブラウス×白コート×白パンツ爽やかなオールホワイトコーデで冬のおでかけを満喫

オールホワイトの着こなしも、ボトムに白デニムを投入すればnotコンサバな印象に。さらに全身を白でまとめるときは、色味の違う白を組み合わせてニュアンスのあるワントーンコーデをつくるのがオススメです。パキっとした白デニムには、優しいオフホワイトのコートを合わせて白に奥行きを。シャイニー小物でピリっと引き締めれば、ボヤッとしないメリハリのある着こなしが完成します。

★【今日のコーデ】冬の寒い日を軽やかに乗り切る「オールホワイト」の上品コーデ

【10】白ブラウス×グリーンニット×デニム

鮮やかなグリーンニットで定番デニムを華やかに♡

ゆるシルエットのニットを、細ベルトでキュッと引き締めるのがシャレ見えのコツ。ウエストラインを強調することで、スタイルアップも叶います。ニットの下は、トレンド感を底上げする白のレースブラウスがベスト。今っぽいノンウォッシュのデニムと絶妙にマッチして、ヴィンテージ感漂う旬のスタイルに仕上がります。デコルテがほんのり透けることで、さりげなく女性らしさをプラスできるのも嬉しいポイント♡

★【今日のコーデ】堀田茜の私服がおしゃれ!真冬のデニムは×レース♡

黒ブラウス 冬コーデ


【1】黒レースブラウス×白パンツ

注目のスタンドカラーブラウスでレトロガール風コーデに

センシュアルな総レースブラウスをエクリュ色のパンツに合わせた大人モノトーン。上品なセンタープレスのパンツなら、セクシーすぎず色っぽかわいく仕上がります。ハイウエストを選ぶことで腰位置も高く見せましょ♪

CanCam2020年1月号より 撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/宮本茉由(本誌専属) 構成/石黒千晶

【2】黒ボウタイブラウス×ベージュニット×ミントグリーンパンツ

注目のスタンドカラーブラウスでレトロガール風コーデに

重ねるだけで楽ちんな秋コーデは、今すぐマネできそう! ボウタイはスタンドカラー、ニットは首詰まりを選ぶのがバランスよく仕上がるコツ。ラフなロゴニットが上品に変身するので、オフィスシーンにもぴったりです。

CanCam2019年12月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/佐藤彩花

【3】黒レースブラウス×グレープリーツスカート

注目のスタンドカラーブラウスでレトロガール風コーデに

透け感がきれいなレース素材のブラウスを、ちょっぴりモードなロングスカートに合わせた大人っぽい着こなし。レーシーな透け感とウエストのくびれを強調してくれるコーディネートは、女っぽくて程モードな印象も魅力。足元はあえてフラットシューズにソックスをプラスしてこなれ感を。差し色グリーンのバニティBAGでヴィンテージ感もON! 

CanCam2019年1月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/青山絵美 ヘア&メーク/神戸春美 モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/ビオセボン中目黒店、ミーガン バー&パティスリー 構成/浜田麻衣、時吉 茜

【4】黒ドット柄ブラウス×グレーファージャケット×デニムパンツ

注目のスタンドカラーブラウスでレトロガール風コーデに

グレーのエコファージャケットは、さりげないジェニック感が魅力。シンプルなデニムスタイルを今旬に仕上げてくれる、今季のマストアウターです。黒のドット柄ブラウス&ウォッシュデニムにはおるだけで、レトロでおしゃれなフレンチカジュアルLOOKが完成します。

CanCam2019年1月号より 撮影/YUJI TAKEUCHI(BALLPARK) スタイリスト/青山絵美 ヘア&メーク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【5】黒ブラウス×チェック柄コート×マスタードスカート

注目のスタンドカラーブラウスでレトロガール風コーデに

トレンドのチェック柄コートは、アクセントになるマスタード色のラインやボトムのレングスを選ばない膝丈も魅力。コートのラインとスカートをマスタード色でリンクさせれば、シャレ見え感もばっちりです。カラースカートとチェックアウターを上品につなぐ、黒ブラウスもポイントです。

CanCam2018年12月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/青山絵美 ヘア&メーク/MAKI(P-cott) モデル/堀田 茜(本誌専属) 構成/石黒千晶、佐藤彩花

【6】黒ブラウス×ピンクニット×黒スカート

冬の日でも楽しめるニット×スカートのトレンドコーデ

冬の着こなしには、見た目もあったかなモヘアニットがお役立ち。もこもことした起毛感が肌に触れて、着心地も抜群です。周りと差をつけるなら、パッと鮮やかなピンクのニットに注目のスタンドカラーブラウスをイン。さりげなく重ねるだけで今っぽさがアップする上に、防寒も叶えてくれる一石二鳥のテクニックです♡

★【今日のコーデ】最低気温マイナス!かわいくて暖かい「レイヤード」を極めるべし

 

デザイン性のあるブラウスは、一枚で着る華やかな印象のほか、ニットのインナーとして重ねる脇役としても大活躍! 簡単なワンツーコーデが複雑に見えるレイヤードは、防寒効果も期待できるので今の時季におすすめです♡ 首から襟をのぞかせたり、袖口に重ね着感をプラスしたり、トレンドのテクニックをマスターして。

 

★冬コーデの鉄板アイテム♡タートルネックのおすすめコーデ26選

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