ラフだけどきちんと見える「きれいめカジュアル」を大特集! 堅すぎず程よくカジュアル要素を取り入れた着こなしは、休日だけでなく通勤シーンにも大活躍。おしゃれかつ好印象が狙える今年っぽいアイテムの選び方や合わせ方を紹介します。
Contents
「きれいめカジュアル」って…どんなコーデ?
「きれいめカジュアルコーデ」とは、きちんと見えするアイテムを程よくカジュアルダウンさせた着こなしのこと。カジュアルすぎないアイテムの選び方や、堅く見えないラフさを上手にMIXさせるのがポイントです。
ツイードジャケットやトレンチコートなどきれいめアウターに柄物やデニムを合わせたり、ワンピースにざっくりニットを重ねたり、スニーカーで抜け感を出したりと、カチッと決めすぎない着こなしを意識。
今っぽいきれいめコーデ5つのルール♡
1.甘さ控えめな華やかさを知っている
フリルやリボン…etc. 甘い服は、ずっと好き! でも大人になった今は、アイテム選びや着こなし方で微糖にしたいところ。華感はそのままに、かわいいよりもきれいに振るのが好バランス。
2.きれい色はなじませ配色で美人に楽しむ
ワードローブに欠かせないパステルカラー。グレーなどのニュアンスカラー合わせで大人な配色にすると簡単にあか抜けが完了! 優しい雰囲気も高まって、〝なりたい!〟自分にまた一歩近づける♡
3.がんばらないヘルシーな肌見せで色っぽく
センシュアルだけど気負わず、親近感をまとってる! そんな今っぽいイイオンナ感を作るのは、こなれた肌見せ服。きれいめカジュアルなコーデで抜け感をプラスするとなおよし♡
4.トレンドと定番を4:6のバランスでMIX
旬な雰囲気は欲しいけれど、上品さも忘れたくない。例えばボトムが旬なitアイテムなら、トップスやアウターはきちんと顔に。大人っぽく整えるのが正解!
5.洗練された小物使いで洒落感をプラス
きれいめでもコンサバに転ばない秘訣は、気のきいたアクセントを作る小物たち。モードなディテールやユニークなフォルムなど、個性が宿るアイテムをさりげなく効かせてツウなイメージに。
きれいめカジュアルコーデのポイント
- 休日も通勤もどちらも着られる程よい堅さとラフさが魅力
- 旬な辛口カーゴやパラシュートパンツできれいめコーデをカジュアルダウン
- フリルなどデコラティブなデザインはモノトーンなら甘くなりすぎない
- きれいめコーデに抜け感を出すならシアーのアイテムを取り入れて
【休日・女子会】きれいめカジュアルコーデ
【1】柄スカートを合わせるきれいめTシャツコーデ
ペーズリーの柄スカートに同系色のクロップドニットをプラス。小物は軽やかなラフィアバッグを合わせて夏らしく仕上げて。
【2】クリーンなホワイトで繋いできれいめムードをまとう
クロップド丈に立体レース、ボタンを外せばスリットになる袖など、見どころたっぷりな映えシャツで、メリハリのあるALLホワイトコーデに。深めに開いたスカートのスリットも、おしゃれな抜け感として作用!
【3】ドッキングワンピースにレザー小物で品をプラス
爽やかに映えるボーダーで今どき感あるスタイルが完成するドッキングワンピ。カジュアルなポロニットとレディなタフタスカートの絶妙な組み合わせが、ツウな洒落感を生むポイントです。胸元のポケットもアクセントに。
【4】トレンチをベルトマークするハンサムスタイル
白のブラウスとパンツをワントーンでまとめて、ベージュのトレンチコートをプラス! レザーベルトでキュッとウエストをマークすれば、ゆるっと感とシャープさのバランスが絶妙に。
【5】シアーシャツの肌見せで女っぽさをキープ
シアーシャツ×ワイドパンツのこなれ感たっぷりな女っぽスタイル。色っぽさのニュアンスをひとさじプラスするなら、しなやかなくびれシルエットがわかるウエストマークを。太めのベルトを選ぶとコーデのアクセントにもなり、目線の位置が高くなることで脚長効果も期待できます。
【6】ガーリーなミニワンピがシックな配色で大人見え
カーヴィーかつモードに着られる、ワーク風デザインのミニワンピ。首元の深Vカットが抜けを作りつつ、シャープな印象もGET! グラディエーターサンダルなど、足元は重めが今っぽくて好バランス。
【7】シンプルトップスを×タイトスカートできれいめに
スマートなIラインシルエットでかっこいい女を演出! ドレープデザインが珍しいペンシルシルエットのスカートは、シアートップスのさりげない肌感で大人の色気を上乗せ。ヌーディなPVCパンプスで季節感も◎。
【8】レーススカートを重ねてデニムコーデの洒落感UP
レース×グレーデニムと白シャツで都会的なカジュアルに。深いスリット入りでレイヤードがしやすいレーススカートは、今季ならではのアイテム。シャツ×キャミの肌感が醸す大人っぽい抜けとデニムのラフさで、レーススカートコーデを今年らしくアップデート。
【9】甘めなレーススカートを×ジレでスタイリッシュに
華やかチュールのスカートはグレー×ブラックで甘さを調整。グレーのロングジレを合わせ、立体的なチュールのフレアスカートをハンサム顔にチェンジ! メリハリをつけないシルエットのゆるさが大人の余裕を感じさせる。
【10】トレンドのバルーンシルエットでモノトーンをアプデ
エアリーな白バルーン×黒ジャケットのアンバランスさがサマになる! ボリューミーな白バルーンは、ジャケットを合わせたモノトーンスタイルでミニマルにカッコよく。トレンド感のある媚びない女っぽハンサムが、今の気分にマッチします。
【11】バルーンシルエットでこなれるベージュワントーン
ベージュワントーンで、気負いすぎずリラクシーな雰囲気に。ニット素材でやわらかさのあるジレ合わせなら、ベージュのバルーンスカートがもつ優しい雰囲気をそのままに、程よいキレがプラスできます。
【12】レディなブラウスは×シンプルデニムが好相性
甘ブラウスの定番styleを信頼デニムでアップデート。ゆとりあるフォルムと、はき慣らしたようなウォッシュ加工がこなれ感◎。ウエストはゴールドバングルのベルトでマークして脚長効果も意識!
【13】メンズライクなジャケパンスタイルにレザーバッグで品を
デニムパンツにブルーのシャツとブラウン系のチェックジャケットを合わせたスタイル。美しく輝くトリオンフとつややかなカーフレザーのバッグに大人の品を上乗せして。
【14】セットアップをプリントトップスでカジュアルダウン
グレーのセットアップにバターイエローのバッグでアクセントをON。インナーはプリントのニットシャツを合わせてシックなセットアップをキャッチーに着こなして。
【15】ふんわりブラウスをグレーパンツですっきりと
洒落顔に見せてくれるスタンドカラーと胸下の切り替え効果で、視線がグッと上に♡ スタイルアップを叶えてくれるのもペプラムシルエットのいいところ。ボトムはきれいめなグレーパンツですっきり大人にまとめて。
【16】華やかなイエローブラウスを茶色パンツで引き締めて
リボンや全体にさりげなく施されたフリルの甘さを、ナチュラルな楊柳素材でトーンダウン。程よくタイトなシルエットが、体のラインを美しく演出してくれる♡ イエローと相性のいいブラウンのワイドパンツで馴染ませて、大人のかわいげをまとって。
【17】きれいめに履ける白カーゴで程よくカジュアルダウン
レディな花柄のペプラムブラウスを、立体感のあるバルーンスリーブで旬のムードに。パラシュートパンツで脱コンサバな上品スタイルに着こなしたら、足元は甲深パンプスでキレ味を足して。
【18】甘ディテールのブラウスをオールブラックで大人っぽく
黒で凛と引き締めて甘ブラウスを色っぽかわいく。ツヤっとした落ち感のある生地が、センシュアルな魅力を後押し。シャープなVネックや程よくシアーな風合いで、黒でもグッと軽やかに着こなせる。
【19】カジュアルをホワイトワントーンできれいめに
きれいめストレートデニムで都会派スポーティを満喫。きちんと感のあるセンタープレスデニムは、シャカアウターやスキッパーニットでスポーティに振るのが好バランス。黒小物で引き締めるのも、ワントーンコーデのメリハリ作りの大切なポイント!
【20】上品小物やブラウスでデニムをきれいめに
ウォッシュ加工に洒落感が漂うヴィンテージライクなデニムは、クラシカルなブラウスできれいめカジュアルに振るのがおすすめ。白ソックス×ビットローファーで足元も品よく魅せるとやんちゃなデニムが大人っぽい印象に。
【デート】きれいめカジュアルコーデ
【1】オフショルと白ボトムのきれいめパンツスタイル
ホワイトデニムは、ほんのり生成りがかった色味を選ぶと着こなしやすさも◎。ブラウンのオフショルトップスを合わせてあざとかわいいパンツスタイルを完成させて。
【2】鮮やかカラーが映えるスカートコーデ
梅雨シーズンもおしゃれを楽しむ気持ちが高まる、程よい映え感の撥水スカート。ふんわり広がるフレアシルエットとフロントジップが利いて、簡単コーデも絵になります。肩に巻いた同色カーデもコーデに奥行きを加えるポイント。
【3】きちんと見えるくすみミントの襟付きニットワンピ
浮かずとも沈まないくすみミントのニットワンピはひざ下のミディ丈も新鮮! 大きめの襟やフェイクフラップポケットなど、視線を上げるこだわりデザインが満載。羽織りはベージュのジャケットで淡いトーンをキープ。
【4】カットアウトデザインが程よく辛口なワンピース
ミニマルなデザインだからこそ、程よく丸みを帯びたヒップラインがきれいに際立つ♡ フロントが短くなったクロップドトップスの隙間からちらりとのぞくお腹で、色気もほんのりアピールして。
【5】ソックス×ローファーでミニコーデにきちんと感をプラス
裾のプリーツレイヤードでかわいげをプラスしたポロ襟ニットワンピは、品の良さもこなれ感も抜群。横長ボストンバッグやソックスでプレッピーな味付けをすると、より旬な雰囲気に仕上がります。
【6】きれいめ黒ワンピにメタリックパンプスがアクセント
立体的に作られたホールガーメントワンピは、着るだけで品の良さと美スタイルを約束! 歩く姿がサマになるメタリックパンプスでほんのり華やかさもプラス。
【7】シンプルなワンピースはアクセサリーで華やかに
ウエストラインを強調してくれるジャージー素材のワンピースは、着るだけでカーヴィな女っぽさがアピール可♡ 白ブルゾンや黒小物でメリハリをつけると、洒落感もよりUP! 靴はフラット×バックベルトのサンダルをチョイス。
【8】ミニ丈のジレワンピで周りと差のつくワンピースコーデ
ボディラインがきれいに見えるテーラードデザインのジレワンピは、中に着たレースカットソーから透ける肌で、さりげなく色気も添えて。黒小物でちょっぴり大人に仕上げるのがポイント!
【9】スカーフでフェミニンに仕上げるハンサムセットアップ
ドレープが美しいパンツは、ジャケットよりも抜けよく決まるジレで黒の重さを削いで、軽快に着こなすのがおすすめ。インナーは黒の洒落感を引き立てる白のロンTですっきりシャープに。キリッとしたパンツスタイルと遊び心あるスカーフアレンジが、親しみやすい洒落感を作るポイント。
【10】ワンショルの肌見せがヘルシーなデニムスタイル
ドレープでニュアンスを加えたワンショルトップスは、ラフなカット素材で等身大の色気を取り入れられるのがうれしい。ブラックデニムでクールにカジュアルダウンして、力が抜けたデートスタイルを完成させて。バッグは小さめトートでかわいさとラフさをON。
【11】ドライでモードなオールインワン×ジャケットスタイル
上品さとこなれ感のバランスがちょうどいい、ドライな風合いのリネンジャケット。バレルシルエットのモードなオールインワンにバサっとはおれば、媚びないきれいめ感が叶います。やわらかなベージュワントーンで、ハンサムながら優しい雰囲気はキープ。
【12】トーンの異なる白を重ねて奥行きのある着こなしに
シャツ×キャミの女っぽヘルシーなスタイルは、男性人気も期待度大。スカートやバッグなどトーン違いのホワイトを仕込んで立体感を出すとおしゃれっぽくまとまります。
【13】ハンサムパンツで甘ブラウスコーデがこなれる
軽やかな生地を贅沢に使ったブラウスは、アシメトリーなデザインと肌の透け感でこなれ見え。ホワイトのピュアな印象に合わせてボトムはチャコールグレーを選ぶと、ミュートトーンで大人なニュアンスが醸し出せる。
【14】定番のブラウス×スカートをバルーンシルエットで刷新
王道レディなブラウス×ロングスカートの組み合わせを、抜け感のあるコットンブラウスとバルーンスカートで鮮度よく。ブラウンのバッグや黒のローファーで小物まで上品にまとめるのがおすすめ。
【15】大人めなグレーブラウスを×白デニムで爽やかに
キュッとしまったペプラムシルエットで、女のコっぽさと色気を盛れるブラウスを主役に。ボトムはラフな白デニムで気負わないかわいさを演出して。
【16】フリルブラウス×きれいめパンツで大人スイート
着映え度満点のモードな甘盛りブラウスに、きれいめパンツを合わせて大人スイートな着こなしに。マニッシュな印象のワイドパンツを合わせることでブラウスの甘さが引き算されておしゃれっぽく仕上がります。ブラウンバッグの締め小物も甘さを抑えるポイント。
【17】ソックス合わせが今っぽいオールブラックコーデ
ラメトップスにキャミを重ねたY2K風コーデに、カジュアルな黒デニムをプラス。人気のバレルレッグデニムと好相性なラメとシアーの力を借りて、気張ってないのに女っぽい、絶妙なパンツスタイルが完成します。靴下+パンプスの合わせもトレンド感あり。
【18】グレージャケットを羽織るハンサムなモノトーン
デニム×ジャケットにベアトップスを合わせて女っぽく。バッグやパンプスまでダークトーンでまとめてモードに決めると、クールかつハンサム美人に仕上がります。
【19】タイトトップスとワイドパンツでスタイルアップ
デコルテが女っぽい白トップスにマニッシュなタックデニムをプラス。デニムの構築的なフォルムを活かすために、ニットはコンパクトなものを選択。大胆なメリハリで洒落感がさらにUP!
【20】スリットやメタリックブーツで辛口に仕上げる
ピタシルエットのブラックコーデは韓国っぽい洒落感がトレンド! ボディラインにフィットする黒レースカットソーで、甘さやかわいさを封印しつつ辛口な女っぽさを演出して。
【通勤】きれいめカジュアルコーデ
【1】上下白のきれいめコーデにグリーンカーデを効かせて
気合いを入れたいお仕事DAYは、白シャツでピシッと決めつつ、とろみパンツを合わせて程よく抜け感もプラス。ワントーンにはグリーンのカーデでメリハリを効かせるとおしゃれレベルもアップします。
【2】ツヤのあるスカートでカジュアルコーデを品よく
ひと目でトレンドライクなミルキーイエローのアウターは、埋もれずとも目立ちすぎず通勤にも◎。スカートにもパンツにも合わせやすい丈感で、着回し力もあり。サテンナロースカートも女らしいシルエットがオフィス向き。
【3】ポロニットと白パンツの爽やかオフィカジ
シアー素材のポロ襟ニットをドロストパンツでカジュアルダウン。ジャケットやパンプスできれいめに着こなすと、好感度の高いオフィカジスタイルが完成します。
【4】ブルーコーデに淡いイエローカーデで華やかさを
今季トレンドのまろやかイエローをブルーワントーンに差したチアフルなカラーコーデで、気分を上げて。忙しい夏通勤で重宝するUVカットカーデは肩掛けが大人っぽくておすすめです。締め色のショルダーバッグはストンと掛けて縦シルエットを強調。
【5】通勤コーデにシアージャケットで今っぽいきちんと感を
使い勝手のいい薄軽シアージャケットが通勤カジュアルの必需品。白Tシャツを挟んだシンプルな着こなしでも、シアーだと今っぽいムードに仕上がります。バッグはボルドーで女っぽいアクセントを。
【6】通勤コーデが即決まるネイビーのジレセットアップ
ジレセットアップ×ノースリニットのきれいめ通勤コーデ。ブラウンやベージュを合わせると、知的なネイビーがぐっとおしゃれに着こなせます。
【7】落ち着いたトーンでまとめるジャケパンスタイル
キラッと感が強めのサテンパンツはベージュからブラウンの落ち着いたトーンでシックに決めて。かっちりとしたジャケットと合わせることで、程よくスパイスが効いた遊び心のある大人スタイルに。
【8】ポロニット合わせが今っぽいハンサムパンツコーデ
ほんのり丸みのあるレッグラインとポロニットで旬を盛って、センスのいいトラッドスタイルに。ワンドパンツ×カットソーの重ね技でさらに洒落感を引き立てると大人の余裕も漂います。足元はオーセンティックなスニーカーでおしゃれっぽく。
【9】ゆるシャツをタイトめ黒パンツですっきり着こなす
ビッグサイズのストライプシャツはハンサムなブルーでクールに投入。細身の黒パンツですっきりと着こなせば、きれいめなカジュアルコーデの出来上がり。小物はモノトーンでまとめて、軽さと引き締めのバランスを調整して。
【10】イエローバッグやシルバーパンプスで都会的に
シックで品のあるジャケット×パンツのきちんとしたコーデに、しごでき感を後押ししてくれるかっちりバッグをプラス。ベージュやブラウンのグラデ配色にイエローとシルバー小物をピリッと効かせて都会的なネオコンサバスタイルに。
【11】爽やかなシャツワンピに上品なベージュ小物を馴染ませる
清潔感たっぷりなお嬢シャツワンピはオンオフ活躍間違いなし! 水色のストライプでデキる女感もアピールしつつ、ネイビーのカーデで上品さもON。小物はなじみのいいブラウンがおすすめ。
【12】清潔感ある白シャツワンピを×ジャケットで通勤仕様に
上品なシャツワンピースにジャケットを羽織ったきれいめ通勤スタイル。ワンピースのインナーに黒のハイネックトップスを仕込んで、オフィスコーデに今っぽいアクセントを。
【13】ソックス合わせで今っぽい通勤ファッションに
ブラウンカーデとイエロースカートの春コーデにトレンドの靴下ワザを投入! 靴と通勤コーデのつなぎ役にはニュアンスカラーが最適! 女っぽくはく秘訣は、華奢デザインの靴合わせにあり。メリージェーンやバックストラップなど、細ストラップ使いの靴と相性抜群。
【14】スニーカーやリュックでアクティブな通勤カジュアル
黒ジャケット×レザータイトスカートにロゴTでこなれ感をプラス! 靴はオフィカジをさらにキレよく仕上げる、カーキをきかせたユニセックススニーカーが新鮮。レザー部分にはシワ加工が施されていて、細部までおしゃれ! こなれ感が急上昇するリュック使いも要チェック。
【15】フリルブラウスやローファーのきれいめモノトーン
白のフリルブラウスにフレアパンツを合わせた甘モードコーデ。羽織りはボーダーのジャケットでこなれ見えする通勤カジュアルの出来上がり。マリンスタイルにもマッチするミッドナイトブルーのオペラシューズは、見た目がきれいめで履き心地は楽ちん、という理想の通勤靴。
【16】タイトスカートやジャケットでイエローカーデを大人めに
短めのイエローカーデに黒のフェザースカートを合わせたトレンドコーデ。ジャケットを合わせるきれいめコーデも旬のディテールを加えると今っぽく着こなせます。足元はブラウンがかったグレーの洒落色メタリックで鮮度よく。
【17】ミュートトーンでまとめてスタイリッシュに
ベージュ系で足元までなじませた全身ニュアンス配色で上級者なオフィカジに。靴はハンサムなジャケパンと相性のいいヒールローファーで今っぽく。アイボリーと黒ソールとのコントラストが足元を適度に締めてくれつつ、モードな印象もアリ。
【18】ボウタイとベージュサロペットで差のつく通勤コーデに
エレガントかつキャッチーなスカーフタイを上品サロペに合わせて通勤コーデに。フェザーがかわいいバッグでワントーンに華やかさも。
【19】白Tやスニーカーでカジュアルに振るジャケットコーデ
メンズっぽいビッグジャケット×ワイドパンツの気張りすぎない雰囲気がおしゃれ上級者。シンプルな白Tとゴツめのスニーカー合わせで、旬の足元をバランスよく引き立てて。
きれいめカジュアルはシーン問わず大活躍♡
きちんと感はありつつも頑張りすぎない“きれいめカジュアルコーデ”は、オフィスをはじめ女子会やデートなど、さまざまなシーンにマッチ。シンプルすぎると地味に見えたり手抜きに見えてしまうので、クロップド丈トップスやアウター、旬カラーのアイテムなどトレンド感をMIXして今っぽい着こなしを楽しんでくださいね!