ドライな配色でかっこよく♡オトナきれいなフレアスカートの着こなし【今日のコーデ】

6月13日、今日の東京は晴れ、夕方からくもり。最高気温17度、最低気温27度の予報です(気象庁調べ・17時発表)。

日中晴れ間が広がりそうな今日のコーデは、ドライなカーキ色のフレアスカートできまり。あえて締め色は使わずにグラデーションで全体に取り入れると、スカートの“かわいらしさ”ではなく“きれい”の部分が引き立って。オフィスにぴったりなシックな装いが完成。

サンド〜カーキのあせたような絶妙トーンでフレアスカートをハンサムに

スカート¥11,000(Ungrid)、ニット¥7,490(バナナ・リパブリック)、肩に掛けたジャケット¥41,800(カイタックインターナショナル<ヤヌーク>)、靴¥22,000(銀座かねまつ6丁目本店)、ストール¥26,400(room3138<チェザーレ ガッティ>)、ピアス¥37,400(ココシュニック)、ネックレス¥1,760(センスオブプレイス バイ アーバンリサーチ ルミネエスト新宿店<スメリー>)

クールな洒落感を持つ、ベージュやカーキなどの乾いたようなアースカラー。色のコントラストをつけすぎず優しく馴染ませることで、”基本は甘め派”にもちょうどいいかっこよさに。ナイロンスカートやリネンジャケットなど素材でメリハリを効かせて、立体感はキープ!

CanCam2022年7月号「お仕事スカートはちょっぴりかっこよく!」より
撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶 WEB構成/久保 葵