付き合っていない男性からの追いLINEってどう思う?うざい?男女の心理と対処法

付き合っていない男性からの追いLINEはうざい?受け取った女子のホンネと対策をチェック!

迷惑なLINE受信

LINEの返信ペースはそれぞれですが、付き合っていない男性から追いLINEが来たらちょっと面倒に感じそう。今回は追いLINEをする男性心理や、受け取った女性のホンネ、対処法までまるっとご紹介します。

追いLINEする男性ってどんなイメージ?

1.暇そう

  • 「暇人で迷惑」(28歳・会社員)
  • 「かまってちゃんなイメージ」(23歳・会社員)

2.面倒

  • 「面倒くさい」(28歳・専門職)
  • 「気になる人だったら嬉しいが、そうでもない人だったら少し面倒に思いそう」(27歳・専門職)

3.せっかち

  • 「せっかちそう」(回答多数)
  • 「我慢強くない。空気が読めない」(24歳・公務員)
  • 「待てないのかと思う」(27歳・パート)

4.嫉妬深い

  • 「束縛されそう」(回答多数)
  • 「ねちっこい」(29歳・専門職)
  • 「独占欲や心配性」(27歳・パート)

5.諦めが悪そう

  • 「諦めが悪い」(27歳・パート)
  • 「しつこそう」(23歳・無職)

「相手による」という回答が全てだと思いますが、あまり良いイメージを持っている人は少ないようです。

追いLINEする男性心理

1.もっとあなたのことを知りたい

好きな人のことは、些細なことでも知りたい! そう思うのが素直な心理ですよね♡ 好きな食べ物から趣味、お休みの日は何をしているんだろう? とあなたに興味津々! 同じくらい自分のことを知って欲しいと思う男性も多いです。

2.好きになってもらいたい

やっぱり恋愛中は「自分のことを好きになってもらいたい」という気持ちがあるのは自然なこと。どうしたら好きになってもらえるか、好きなタイプはどんな人なのか…そのことを考えている男性は多いです。そこで自分の存在をアピールするために、追いLINEをする人も。気持ちが大きくなればなるほど、その頻度は増えそう。

3.寂しい

寂しい気持ちから誰かと連絡したくて、追いLINEする男性もいるよう。好きだからあなたに連絡するパターンもありますが、かまってくれれば誰でも良かったというパターンもあるので注意!

4.暇だった

ただの暇LINEというパターンも。内容や彼との関係性を考え、見極めてみて!

付き合ってない男性から追いLINEが来たらどう思う?

1.ビックリする

  • 「引く」(29歳・公務員)
  • 「鬱陶しい」(23歳・無職)

2.困る

  • 「困る」(回答多数)
  • 「相手による。好きでもない人だと困る」(29歳・専門職)
  • 「急かされているようで嫌」(29歳・公務員)

3.怖い

  • 「怖い」(回答多数)
  • 「少し怖い」(24歳・自営業)

4.女々しい

  • 「女々しい」(回答多数)
  • 「しつこい」(回答多数)

5.好意を感じる

  • 「好きなのかな?と思う」(29歳・会社員)
  • 「好意を感じる」(24歳・自営業)

6.マメな人

  • 「マメな人なのかと思う」(29歳・公務員)
  • 「細かそう」(29歳・会社員)
  • 「きっちりしていそう」(23歳・無職)

付き合っていない男性からの追いLINEは困るという女性が多数! 内容によっては好意を感じる、マメな人なのかもというポジティブな意見もありました。

うざい追いLINEの対処法

1.素直に伝える

  • 「LINEが多くないかな?と相手を傷つけないようにやんわり伝える」(21歳・学生)
  • 「最近LINEの返信が億劫になってきていることを正直に言う」(28歳・飲食店)
  • 「LINEが多いことを伝えて、返事が遅くなることを言います」(22歳・公務員)

付き合っていない男性からのLINEが面倒に感じる理由を素直に伝えるという解決策。もし直接会う機会があれば、「ちょっとLINEの頻度が多くない?」と伝えるという意見も多くありました。

2.スタンプで伝える

  • 「返事しようのないスタンプを送る」(22歳・学生)
  • 「スタンプで終わらせる」(26歳・アパレル)
  • 「うん!とか、おやすみ!といったスタンプで終わらせる」(30歳・会社員)
  • 「かわいい感じのメッセージスタンプを送る」(24歳・自営業)

LINEを終わらせるタイミングで便利なのが、メッセージ付きのスタンプ。文字で返信すると、まだ会話が続いてしまうこともあるので、挨拶系のスタンプや、「おやすみ」「もう寝るね」などの意味が込められたスタンプを送ることで、その時のLINEを終えることができますよね。

3.返信を遅らせる

  • 「即返信しないで、時間を置いてから返す」(26歳・自営業)
  • 「既読スルーする」(31歳・会社員)
  • 「忙しいと思わせるように返事を徐々に遅らせる」(27歳・広告代理店)

すぐに返事をしてしまうと、相手からもすぐに返信が来てしまう可能性が高くなりますよね。だんだんとLINEの返信時間をあければ、自然とやりとりの回数も減ってきて、ストレスもなくなるはず!

4.主導権を握る

  • 「もう寝るね!と送ってLINEを終わらせる」(21歳・学生)
  • 「用事が終わったら連絡するね!と言う」(30歳・会社員)
  • 「夜は早めの時間に、おやすみと送る」(27歳・看護師)
  • 「仕事が忙しいから、ひと段落したら連絡すると伝える」(26歳・会社員)

ダラダラと連絡が続いてしまう時は、こちらから用事がある旨を伝えたり、「またLINEするね!」などと送るのもいいかもしれません。こう言われてしまえば、相手も遠慮しちゃいますよね。

【まとめ】

「好きじゃない人から送られてきて困った」LINEは、「好きな人から送られてきたら嬉しい」ものと「誰に送られてもちょっとイヤ」の2パターンがありますね。いずれにせよ「しつこい」「自分のことしか考えていない、相手のペースは無視」は、積極的なアピールのつもりでも逆効果にしかなりません。早く結果を出そうと急げば急ぐほどうまくいかない……そんなことにならないよう、ご注意ください。