■金・銀・ダイヤ以外も!結婚記念日、そんなに種類があったの!?
みなさんは、「銀婚式」や「金婚式」という言葉はご存知かと思います。
それぞれ、結婚記念日の一種ですよね。ちなみに、それぞれ何周年目なのかについては、コチラで確認してみてください。
★「銀婚式」「金婚式」「ダイヤモンド婚式」それぞれ結婚から何年目かわかる?
では、結婚記念日には他にも多くの種類があることはご存知でしたか?
「え?そうなの?」と思ったそこのあなた。どのぐらい種類があると思いますか?
「……10年おきぐらい?」
「5年おきは、流石に多い?」
……なるほど。
では、どのぐらいあるのか確認してみましょう。
■このぐらいあります。
1年目…紙婚式
2年目…藁婚式・綿婚式
3年目…革婚式
4年目…花婚式
5年目…木婚式
6年目…鉄婚式
7年目…銅婚式
8年目…ゴム婚式
9年目…陶器婚式
10年目…錫婚式・アルミニウム婚式
11年目…鋼鉄婚式
12年目…絹婚式
13年目…レース婚式
14年目…象牙婚式
15年目…水晶婚式
16年目…黄玉(トパーズ)婚式
17年目…紫玉(アメジスト)婚式
18年目…石榴(ガーネット)婚式
19年目…風信子(ジルコン)婚式
20年目…磁器婚式・陶器婚式
25年目…銀婚式
30年目…真珠婚式
35年目…珊瑚(サンゴ)婚式
40年目…ルビー婚式
45年目…サファイア婚式
50年目…金婚式
55年目…エメラルド婚
60年目…ダイヤモンド婚
65年目…ブルースターサファイア婚式
70年目…プラチナ婚式
こんなにあるの!?
例えば、結婚一年目のことを紙婚式と呼び、初々しく、これからの将来設計を白紙に書き出す段階であることを祝って、手帳などの紙製品を贈ることが習わしとなっているようです。
結婚五年目ともなると木婚式として、木のように根を下ろした、安定した家庭と繁栄を願って、木の製品を贈るようです。
このように、それぞれの節目で名称になぞらえた贈り物をするという文化があるようですよ。
元々はイギリスで生まれた風習ですが、みなさんも、結婚記念日の贈り物に悩んだら、あやかってみるのも良いかもしれませんね。(薄井大輔)
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