■どちらも憧れです。でも、違いって…?
世の中には違いが分かりにくいものがたくさんあります。
みなさんも、なんとなくのニュアンスで使い分けているけれど、どう違うかを詳しくは説明できないもの、区別ができずに完全に混同しているものがあるのではないでしょうか。
今回は、そういった違いがあやふやになっていそうなものから問題を出題します!コチラ!
婚約指輪と結婚指輪の違いって、分かる?
どちらも多くの人の憧れとなっている婚約指輪と結婚指輪。
でも、二つの違いって説明できますか?
「婚約指輪はプロポーズのときに贈るもので、結婚指輪は結婚式のときに交換するもの」という認識で止まっている人、あるいは、「え?違うものなの?」という人もいるかもしれません。
これを機に覚えてしまいましょう!
■正解は…コチラ!
正解は、コレです!
婚約指輪…結婚の約束の証として、男性から女性に贈るもの
結婚指輪…結婚していることを示すため、二人で購入するもの
でした!
繰り返しになりますが、婚約指輪はプロポーズのときに贈られるもので、記念となるために宝石がついているものが多いです。
純潔や永遠の愛を表すダイヤモンドが一般的ですが、誕生石や真珠なども候補になります。
なんにせよ、見た目が華やかなデザインが多いですね。
結婚指輪は、結婚式で二人の夫婦の誓いを交わすために交換するものですね。
必然的にペアリングとなります。
また、日常生活でもつけることを意識して、シンプルなデザインにするのが一般的です。
「給料3か月分」とよく言われる婚約指輪。贈られる時の感動は一生ものだからこそ、男性は気合を入れて準備するものです。
やたら指輪のサイズを探られたり、サプライズの予感があったりしたとしても、見て見ぬふりをするのが優しさでしょうか。(薄井大輔)
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