ストリートビューで念入りに下見。「方向音痴さんの旅」あるある6選

よく道に迷っていたり、気づいたら違う方向に進んでしまっている“方向音痴さん”たち。今回はそんな方向音痴さんの旅行あるあるを6つご紹介! ちょっぴり面白くて、同じ方向音痴さんは共感してくれること間違いなし!

事前にストビューで念入りに下見

普通の人たちからすると「え…?」と思うかもしれませんが、方向音痴の自覚がある人たちにとっては欠かせない作業。事前に行く場所の周辺や利用する駅はGoogleマップのストリートビュー機能を使って確認しちゃいます。そして現地に行って「見たことある場所だ!」となるまでが1セット。

バス停見つけられないからあまりバス使わない

旅の移動でよく使うのが、バスですよね。けれど、方向音痴にとってバス停は最大の難所! マップでも見つけにくかったり、路線によって同じバス停なのに場所が違かったりすることが多くあります。バスではなく徒歩の方が早く到着することもしばしば…。

毎回迷ってるのに近道行こうとする

これは方向音痴な私あるあるなのですが、マップを見て「こっちのほうが近道だ」と思った道に行こうとします。マップが提示したおすすめルートに行くより早いという謎の自信をもって突き進み、結局迷って元の道に戻っちゃいます。無意味。

お店出たらどこから来たかわからなくなる

よくお店出てから左右を何度もみてオロオロしてしまうのも方向音痴あるある! お店から出る時には、さっき来た道のことを忘れています…。そしてちょっと進んでから逆だったことに気づいて戻るのがいつものパターン。周りの人は絶対に気にしていないのに恥ずかしい気持ちになりながら反対方向に切り返します。

迷う前提で時間を設定する

方向音痴×計画型さんは迷う前提で時間設定する人が多いはず! 私は乗りたい電車の前後の時間も調べてしまいます。そして、絶対に外せない行きの飛行機とか帰りのバスは、1時間半前行動必須!!

迷ったけど結果オーライでいい店見つける

結局道に迷って路地裏や通る予定のなかった小道を通りがち。でも案外そういう場所に穴場のお店が! 雰囲気のいいお店さがしには方向音痴が役に立つのかも…!? 


道に迷うのは困るけど、それも旅の醍醐味! もしかすると、方向音痴の人こそ一番冒険を楽しめるのかも? 方向音痴ならではの楽しみ方を見つけて、今日も前向きにいきましょう

構成/こわたあや