■新年会で聞き役に徹するべき理由【新年会で使える好印象テクニック】
新年にかこつけてあまり会えない人と会うきっかけが作れたり、普段少人数で遊ぶことの多い人でもわいわい大勢で楽しむ機会になるのが新年会のよいところ。
そこで今回は、プライベートの新年会で使える好印象テクニックをご紹介いたします。
■新年会ではとにかく聞き役に回る!
新年会は年末年始の直後の時期ということもあり、話したいことがたくさんある人が多くいることは想像に難くないでしょう。年末年始のTV番組の話から帰省、旅行、新年を迎えての抱負など……。話題は尽きません。
そこで印象アップを図るには、ひたすら聞き手に回ること。「話していいんだ」という許された気持ちから、あなたに対して居心地のよさを感じ、好感度も上昇するはず。
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■気になる人と同じ飲み物をオーダーする
気になる人や、親密になりたい人がいるなら、ドリンクを注文する際に「私も同じので!」と言ってみましょう。
ちょっとしたことですが、意識的にこまごました共通点を積み重ねることで、親しみやすさを演出していけるのです。
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■あえて“最後まで残らない”
楽しい新年会は、ついついずるずると長居してしまいがち。
でも、2次会3次会と重ねるごとにトーンダウンしていったり、同じ話の繰り返しになってしまうもの。
何事も腹八分目。いくつか大きな盛り上がりを経たところで引き上げて、「もうちょっと一緒に飲みたかったな~」と言われながら去るくらいがちょうどいいかもしれません。
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ここまで3つのテクニックをご紹介してきましたが、いちばん大事なのは、あまりテクニックに囚われすぎず、あくまで自然体でいること。仲のいい友人同士の会ですので、肩肘張らずリラックスした表情でいることで、見ている人も心を開きやすくなるでしょう。
(ライター:脇田尚揮)
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