新年の挨拶といえば”年賀状”！ でしたが、メールの普及から、今やLINE、SNSと新年の挨拶を伝える方法は様々に。となると、イマドキはみんなどうしているのか気になるー!!
株式会社パイロットが20代〜60代のビジネスパーソン431人に「年賀状について」を調査。本当は心を込めて年賀状を書きたいけど、手軽なメールやLINEが多いかも私……。
■新年の挨拶で活用するツールは？
1位 「年賀状」67.1％
2位 「LINE」60.6％
3位 「メール」31.3％
4位 「SNS」21.8％
5位 「電話」6.5％
かろうじて「年賀状」が1位に。約7％差で「LINE」が2位となりました。こりゃ来年あたりは1位と2位が入れ替わってるかもしれませんね。3位は「メール」で、これは会社関係などは年賀状の代わりに活用するのではないでしょうか。4位に「SNS」。お正月的な写真とともに、新年の挨拶や抱負をアップする的な。5位の「電話」ってかかってきたらビックリしますよね。
じゃあ4位だった「SNS」は何を活用するのでしょう。
■新年の挨拶に使うSNSは？
1位 「Facebook」70.2％
2位 「Instagram」36.2％
3位 「Twitter」30.9％
誕生日や記念日など、スペシャルな日は「Facebook」を活用する人多いですよね。お正月も1年の始まりの日。「Facebook」にアップすることで気が引き締まる人もいるのでは？ 2位は「Instagram」で、こちらも”インスタ映え”写真とともにアップしますよね。「Twitter」は日常のつぶやき的な感覚からか、3位に止まりました。
いかがでしたか？ 新年の挨拶はかろうじて「年賀状」となりましたが、、来年あたりは「LINE」でするのが当たり前になってしまうかも。簡単ではありますがそれはそれでちょっと寂しい気もしますよね。元旦にポストを開ける楽しみは残って行って欲しいなと思います。（あおいあん）
情報提供元：株式会社パイロット
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