■意外な方法!「私はこれで彼氏ができた」5選
ハロウィンも終わり、次はクリスマス!という今日この頃。シングルの皆さん、いかがおすごしでしょうか。
過去CanCam.jpで行ったアンケートでは「クリスマスが近づくと彼氏が欲しくなる」という声が多数寄せられたこともあり、カップルで過ごすイメージが強いおなじみのイベントですよね。
そこでCanCam.jpでは、不定期で開催している女子たちとの座談会の中で挙がった「こうやって彼氏を作った」「こんなときに彼氏ができた」という意外なポイントを5つ厳選してお伝えします!
■1.女友達を増やす
最初から衝撃的なこちらの意見。
直接男性とばかり知り合おうとして手当たり次第に合コンに行ったり、マッチングアプリで相手を探したりするより、女友達を介してのほうがいい人と出会いやすいという女子が多数いました。
「出会い目的で会った男子が他の男子を紹介してくれることってまずないけど、女友達や女友達を介して出会った男子なら、自然と男友達を紹介してくれる」(24歳 アパレル系)
「いい人の周りにはいい人が集まるから、この子いい子だなって女の子とつるんでると、自然といい人と知り合える」(26歳 営業事務)
■2.親に「私結婚しないかも」と言っておく
こちらはかなりリアルで具体的な意見……! どういうことかというと……。
「自分が恋愛したい気持ちとは別に、心のどこかに『早く親に孫の顔を見せなきゃ』という気持ちがあった。母親に『私結婚できないかもなぁ』と弱音を漏らしたら、『別にいいじゃん』と言われて一気に楽になった」(25歳 会社員)
つまり、親のために早く結婚して子供を産まないと……という思いが知らず知らず恋愛のハードルを上げていたけれど、当の親本人はそんなふうに望んでいないと確認できて、純粋に恋愛自体を楽しめるようになったということ。
自分のためにも、このあたりの確認は大事かもしれませんね!
■3.「彼氏欲しい」と言わない
積極的すぎて失敗してきた皆さんからの声が多数寄せられました。
「落ち着いて客観視してみると、『今彼氏探してるんですよ!』と飲み会の度にアピールしている女がモテるはずがない」(23歳 会社員)
「ギラギラしすぎてると引かれるって気づいた」(21歳 学生)
「女友達相手でも、彼氏欲しい彼氏欲しい言いまくってるとどんどんみっともない感じになっていってよくない」(18歳 学生)
■4.仕事をがんばる
非常にたくさんの女子から寄せられた意見!
「心の余裕」が大切なポイントになっているようでした。
「社会に出て1年経って一通り仕事に慣れたら、自分でもわかるくらい自信が喋り方や姿勢に出てきた。去年はだいぶ冴えない見た目だったと思う」(24歳 金融系)
「仕事がどうにかなりそうだと安心できると、プライベートをがんばる心の余裕ができる」(26歳 美容師)
■5.趣味に打ち込む
没頭できる趣味があると恋愛にパワーが向けられなくなりそうな気もしますが……どう恋愛に繋がるのかというと……。
「せっかく出会っても、これといった特徴がないとまず印象に残らない。前はそうだったけど、山に登るようになってからは初対面の人に話せることができたので、すぐ“山の子”って覚えてもらえる」(23歳 Web系)
「何かひとつ趣味があると、それについて質問する形で会話が始まるので、話のとっかかりになる」(27歳 公務員)
全体的に「出会いを無駄にしないために」「自分の印象が強く残るように」という方向性の意見が目立ちました!
このほかにも座談会では多くの成功体験を聞かせてもらいました!
今回ご紹介したものはどれも、彼氏ができることに最短距離で直結するものというよりは、彼氏ができるための自分自身の土台作りのためになるようなものばかりを厳選しました。
焦りがちなあなたこそ、ぜひ参考にしてみてください♪ (霧崎まい)
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