【ボーダーコーデ42選】失敗しない!「きれいめカジュアル」のつくり方|2024レディース

ボーダーレディースコーデ

季節を問わず活躍するおしゃれアイテムといえば「ボーダートップス」ですが、シンプルで使いやすい反面、いつも同じスタイルになってしまう、カジュアルで子供っぽく見える……というお悩みも。そこで、今っぽいカジュアルコーデや、きちんと見える最旬のボーダーファッションをご紹介します♪

ボーダートップスはどう着こなすのが正解?

ボーダーレディースコーデ

ボーダーの地味見えを回避するなら、デコルテがきれいに見えるスクエアやボートネック、色っぽいバックシャンなど、女性らしいデザインを選ぶのがおすすめ。

ボーダーレディースコーデ

女らしいミニバッグやパールアクセを合わせたり、トレンドの付け襟をプラスしたり、どこかに新鮮な要素を取り入れると今っぽいカジュアルコーデに。赤や青などカラーボーダーのトップスには、ベーシックカラーのボトムやデニムパンツを合わせてシンプルに着るのが推し。

人気スタイリスト直伝!ボーダーの着こなしルール

CanCamで活躍中の人気スタイリスト・伊藤舞子さんにボーダーカットソーをおしゃれに着こなすコツを伺いました!

ボーダーレディースコーデ

Q.ボーダーって色のかけ合わせやピッチ(ボーダーの太さ)が色々あるけれど、自分的なルールはありますか?

ピッチが太いほうがカジュアルに見えます。私にはカジュアル過ぎる気がするので太いボーダーは着ないです。細めのボーダーか、太過ぎないものを選ぶようにしています。色は白地がやっぱり着こなしやすいので、持っているものはほぼ白ベース。

ボーダーレディースコーデ

Q.おすすめのボーダーコーデは?

なんだかんだ、ボーダー×デニム=最強説、あると思います! ピタッとしたボーダートップスなら太めデニムに、ゆるっとしたボーダートップスならスキニーデニムに、ウエストインして着るのが定番です。

たくさんのバリエーションがあるボーダーとデニム、そこからマイベストな組み合わせを選べたら、それは間違いなく自分にとって“最強のベーシック“になるはずです。女のコらしく着たいならコンパクトなサイズで、ピッチが細めのボーダーを選ぶのがおすすめ。

実は男のコ人気も高い♡ボーダートップス

永遠の定番アイテムだし、どんなカラーにも合わせやすいので、普段からボーダーを愛用している人も多いのでは? 男性にも親しみがあるボーダーですが、ぶっちゃけ男子たちは女性のボーダーコーデをどう思っているのでしょうか?

Q.ボーダーの服って好き?

ボーダーレディースコーデ

はい…82%
いいえ…18%

WomanInsight調べ

ボーダー支持率は82%と多め。ボーダー=カジュアルなイメージで、あまり男性ウケはよくないのかと思いきや支持派が多数。

Q.どんなボーダーコーデが好き?

「デニムにシンプルなボーダートップスで元気な感じの着こなしが好き!」 「モノトーンの大人っぽい着こなしでデートに来てほしい」 「ネックレスやアクセサリーをきちんとつけてるとおしゃれだと思う」 「細いピッチのボーダーが好き!」

調査で男性人気の高さが分かったボーダーアイテム。どんなボトムにも合わせやすいので、お出かけデートもおうちデートも活躍させたいですよね。

ボーダートップスの着こなしポイント

ボーダーレディースコーデ

  1. ボーダーのピッチは太めがカジュアル、細めだと大人っぽい印象になる
  2. 女っぽく着こなすならボートネックやバックシャンを選んでみて
  3. ボーダーのアイテムとトーンを揃えた着こなしできれいめな印象に
  4. 定番コーデだからこそミニバッグや帽子など小物が映える

【コーデ集】ボーダートップス×パンツ

【1】ボーダートップス×デニムの大人カジュアル

Gジャンをinしてカジュアルに着くずす!『定番アウターのGジャンも、今季トレンドに返り咲き。冬からレイヤードで活躍させて。どんなコーデにも難なくなじむのは万能なデニムだからこそ! コートの中に仕込んで、マンネリしがちな冬の着こなしをかわいく刷新!』

ボーダートップスにGジャン、ブルゾンを重ねた技ありコーデ。濃紺インディゴのハンサムなデニムセットアップを挟むことで、辛口ブルゾンがきれいめに、大人っぽく仕上がります。イエローのバッグで春を先取りしつつ、足元は黒ブーツでラフなMA-1をキリリとシャープに着こなして。 

CanCam2024年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/赤津向日葵 ヘア&メイク/Kanako モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/手塚明菜

【2】ボーダーの王道カジュアルにチュールでトレンド感を

プラスするだけでグッと旬顔になるのが神 変化球チュールレイヤード『甘ロマかわいい代表のチュールが、いつもの服や小物にプラスできるひと盛りアイテムとして続々登場。アクセ感覚で取り入れて、〝ほんのり甘~い〟に落とし込むのが今年流!』

ボーダー×デニムの鉄板マリンスタイルに、ブラックのチュールスカートをオンしてモードに。かごバッグを合わせれば、肩の力が抜けたイメージはしっかりキープ。足元は赤のバレエシューズで、女っぽさをを上乗せ。

CanCam2024年3月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKE) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【3】目を引くワイドボーダーでモノトーンをキャッチーに

目を引くワイドボーダーとシアーの組み合わせが今っぽキャッチーな着こなし。鉄板のボーダーニットも、今年は太めのピッチが新鮮。ほんのり透ける素材ならカジュアルになりすぎず、女らしい抜け感もGETできます。Y2Kライクなワイドデニムや黒のハートバッグを効かせれば、あか抜けコーデの完成! 

CanCam2024年1月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【4】ボーダー×デニムは赤パンプスでフレンチシックに

定番ウールコートを、表情豊かなふわもこシャギーコートに更新!『今季のコートトレンドの筆頭は、毛足が長くふくらみがある生地で、存在感と温かムードたっぷりのシャギーコート。デニムカジュアルにも甘めボトムにも合わせやすい、予想以上の万能っぷりも優秀!』

ガウンのようにさらっとはおる着こなしが気分のロングコートコーデは、デニムでラフに振るのが今っぽい。ボーダーカットソー、レオパードバッグ、赤フラットと、ひとクセアイテムを掛け合わせて、小粋なフレンチムードに仕上げて。

CanCam2023年12月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/たなべさおり 構成/岩附永子、川口里那

【5】襟付きボーダートップスでガーリーなモノトーンに

MONOTONE×ガラガラ『ボーダー、ドット、千鳥格子…etc.ノーブルなモノトーン柄の懐の深さに頼って、デザインはどこか新しいものに挑戦するのがおすすめ! さりげない色っぽさのお手本、フレンチシックな着こなしをイメージすると品のよさがにじむイイオンナが叶う♡』

着なれたモノトーンボーダーも、襟付きニットを選べばチャーミングなパリジェンヌ風に。ボディラインにほんのりフィットするニット素材は、シンプルな黒パンツとパールアクセ、フリンジバッグを相棒にコケティッシュな色気を醸して。

CanCam2023年12月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/菅 博子

【6】赤ボーダー×ネイビーパンツで小粋な洒落感を

深みのあるこっくりレッドはクラシカルに振り切ってドラマティックに『主役級レッドは、往年のシネマ女優のような、王道できれいめのコーデに落とし込むのが正解!印象が強い色なので、ブラウンやネイビーなどと合わせたコントラストをつけすぎない、やわらかな着こなしが気分。』

赤ボーダー×ネイビーパンツで小粋なパリジェンヌ風に。表情が生き生き見えるフレッシュな赤ボーダーは、白シャツやネイビーパンツでキチンと感を上乗せするのが正解。アクセサリーはボタンをリフレインしたゴールドで統一感を。黒縁メガネをつけて、トラッド感をダメ押しするのも忘れずに。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【7】オレンジボーダーでジャケットコーデをカジュアルダウン

TWEED  端正なツイードはラフに着くずして抜け感を『落ち着いた大人のカッコよさが手に入るヘリンボーン柄のツイードジャケット。スーツにも似たきちんと感があるゆえ、カジュアルなアイテムで遊びを足して力を抜いて着るのがこなれ見えの近道!』

オレンジボーダーときれいめなカーキパンツで大人のフレンチカジュアルが完成。鮮やかなカラーアイテムを一点投入するだけで、ハンサムなジャケットスタイルに茶目っ気がプラスできます。バッグはオレンジと相性の良いベージュのスクエア型を選ぶと、おしゃれ上級者な雰囲気に。華奢なカチューシャやパンプスで女らしさもひと盛り。

CanCam2023年11月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【8】ボーダーをシャツジャケットからチラ見せしてこなれ感を

変幻自在なシャツををバディに、遊びゴコロをON『着くずしたり、はおったり、巻いたり。アレンジしやすいシャツで、プレーンなタートルニットに自分らしくて洒落た味付けを♡ このコンビがあれば、秋冬の着回しレベルがぐーんとUP!』

ボーダータートルをCPOシャツから覗かせて小粋に。シャツのボタンを掛け違えるようにズラして留める〝カシュクールっぽアレンジ〟なら、さらに抜けよく着こなせます。パンツ〜ローファーは黒で繋げば、脚長効果も◎。靴はトラックソールでこなれ見えを、カラーMIXのバッグで遊び心もちょい足しして。

CanCam2023年11月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/KIKKU(Chrysanthemum) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【9】ボーダーニットは×フレアパンツでレディに

黒を基調としたシンプルなボーダーニットには、ウエストデザインやスリットなど、ひと癖あるボトムを合わせるのがおすすめ。リブニットをINしたピタめシルエットや、スリットからのぞく華奢サンダルが、女らしさの決め手に。バッグは白を選ぶことで、黒のロングボトムも重くなりすぎずに着こなせます。

CanCam2023年10月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/岩附永子、川口里那

【10】オレンジボーダーとカーゴパンツでアクティブに

Choc-Brown×ORANGEでこなれ見えするビターカジュアル『オレンジ×ブラウンの秋色配色はチョコ&キャラメルアイスみたいな間違いないマッチング。ほっこりしすぎないように異素材MIXで遊んだり、キャップやスニーカーなどスポーティなアイテムを合わせたりと、辛口にまとめるのがポイント!』

マルチボーダータンクトップに裾絞りカーゴパンツを合わせた、今っぽカジュアルなY2Kコーデ。アイシーなブラウンパンツならレトロなオレンジボーダーをスタイリッシュに着こなせます。スポーティなキャップでハズしつつ、ポインテッドトウのパンプスやミニサイズのレザーバッグでキレを足して、かっこいい女性らしさも演出。

CanCam2023年9月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/吉岡綾乃、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【11】チョコバニラ配色のボーダーコーデで大人マリンに

Choc-Brown×WHITEでキレよくクリーンエレガントに『こっくりブラウンに真っ白アイテムを合わせることで爽やかさと抜け感が生まれ、コーデが凛と引き締まった印象に。黒ほどコントラストがつきすぎずに、ブラウンでさらに深みがある表情になり、白の清潔感も一層際立つ! いつものキレイめスタイルが、より大人っぽい雰囲気に♡』

子供っぽくなりがちなボーダーもブラウンなら大人っぽく着こなせる。ボトムはハイウエストのマリンパンツでスタイルアップ。コロンとしたかごバッグや、メンズライクなこげ茶メガネをコーデのアクセントに迎えて、大人のマリンスタイルを完成させて。

CanCam2023年9月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/吉岡綾乃、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【12】ボーダーコーデに肩がけカーデでアクセントを

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ブラウンボーダーのロンTは、ビターなトーン&ミドルピッチを選ぶと都会的な印象に。さらにクリアな白のカーゴパンツでNEOマリンにまとめつつ、カゴバッグやニットの肩掛けで小粋なアクセントを効かせて。

CanCam2023年9月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【13】ラフなボーダーコーデはモノトーンで大人っぽく

裾バルーンパンツ

ボーダータンクトップ×カーゴパンツのラフな着こなしもモノトーンなら大人め。知的なめがねやきれいめなミニバッグで品よく仕上げたら、足元は白のフラットサンダルで軽やかかつ女っぽく。

CanCam2023年8月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【14】スポーティなボーダータンクにシャツできちんと感を

アメスリタンク『真夏のデイリートップスとして、今季大注目のアメスリタンク。絶妙な肌見せ感とちょいモードなデザインで、ラフなのに女っぽい、スタイリッシュな旬顔が手に入る♡』

ボーダートップス+同系色のタックパンツで、大人っぽいカラーコーデに。スポーティな印象のアメスリタンクも、まろやかカラーのマルチボーダーならやわらかく着こなせます。上品な透け感のシアーシャツをゆるっとはおって、〝狙ってないのに色っぽい〟ヘルシーな肌見せを。足元はサンダルのアンクルストラップをパンツからチラ見せすると華奢見えもばっちりです。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【15】肌見せデザインのボーダートップスでほんのり色っぽく

ボーダートップスは、ボトムに黒スカートを選択すれば膨張感が抑えられて一石二鳥。さらに肌見せデザインを選ぶことで、カジュアルになりすぎずモードな雰囲気を纏えます。大きめカチューシャやシルバーアクセをトッピングして、全方位から映えを狙って。

CanCam2023年7月号より 撮影/神戸健太郎 スタイリスト/柾木愛乃 ヘア&メイク/加藤志穂(PEACE MONKEY) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/小室友花 構成/石村真由子

【16】ボーダーコーデをクロップドシャツで今っぽく

03 通勤もデートもスタイルUP! クロップドシャツ『清潔感のあるシャツに半袖&旬のクロップド丈で軽快さも加わって、ON/OFF問わない着回し力の高さを発揮。はおりものとしても活躍するから、重宝すること間違いなし!』

ボーダータンクにシャツを重ねたきれいめカジュアルコーデ。クロップド丈シャツ×タンクはタックインにすることで、スタイルよく仕上がります。スポーティなキャップやショルダーバッグで、軽やかさをON。足元は女っぽいヒールサンダルで、ダメージデニムのやんちゃさをマイルドに。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【17】ボーダーTシャツにジレを重ねてすっきり着こなす

ボーダーT×ラベンダーパンツコーデにネイビーのジレを投入。ライトなジレなら、ジャケットより気軽に投入できて通勤シーンにもぴったり!パ ンプスやクリーンな白バッグできちんと感をプラスすると、ぐっとお仕事向きに。

CanCam2023年7月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/岩附永子

【18】太ピッチのボーダーやワイドデニムがレトロムード

着慣れたデニムこそトレンディに!Y2K的デニムセットアップ『デニムが当たり年の今季、何よりセットアップで着るのがおしゃれ! ベーシックで着回し力も高い、今っぽムード漂うGジャン×ボトムのセットが狙い目。』

カラフルボーダー×デニムの着こなしに、白シャツを重ねる上級者コーデ。太めのボーダーとベルトを効かせてデニムをヴィンテージライクに振るだけでこなれ感もUPします。自然の素材感を活かしたバッグも、レトロコーデにベストマッチ。足元は白のフラットサンダルで、余裕感を漂わせて。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【19】ジャケットセットアップにボーダーでこなれ感を

ドライなリネンで程よく抜け感を リネンジャケットセットアップ『お仕事服としても活躍するジャケパンセットは、夏に向けて軽やかなリネン素材をセレクト。ラフな風合いが休日のカジュアル着回しにも効く!』

ボーダー&シルバー靴で、きちんと感が増すジャケット×センタープレスパンツの洒落感がアップ! さらにニットを肩巻きして淡色コーデに奥行きをプラス。チェーンバッグやポインテッドパンプスのシャープさも洗練コーデにひと役。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【20】ボーダーとリネンセットアップの爽やかオフィカジ

チームリーダーとして任されたプレゼン。ちょっと緊張する日も、ジレセットアップでおしゃれも楽しむのが私の働き方『「お仕事アウター=ジャケット」をジレに更新してみたら…しごでき感がありつつ今どきに!』

インナーにボーダーカットソーを仕込んだジレ×パンツコーデで、ツウ見えするオフィスカジュアルに。シャープな黒×ポインテッドパンプスでナチュラルなリネンセットアップを都会的な着こなしに導いて。スリーブレスでもきちんと感のあるジレやキャンバス素材のスクエアバッグは、気温高めの通勤コーデにぴったりです。

CanCam2023年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【21】ボーダーとマリンパンツで旬のモノトーンコーデに

金ボタンが目を引くマリンパンツで小粋に着映え!『この春再びトレンドにインしたマリンテイストをパンツから取り入れ。クラシカルで品があるマリンパンツだからこそのカジュアルトップス合わせで、チャーミングなオトナきれいを手に入れて♡』

ボーダートップス×ボタンを効かせたマリンパンツのフレンチルック。ニュアンシーなチャコールグレーパンツでモノトーンコーデの感度を高めて。丸みを帯びたキャスケットでマリンムードを底上げしたら、ミニバッグやツヤ感のある黒パンプスでモードに仕上げてワンツーコーデを大人っぽく。

CanCam2023年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山下 樹

【22】ボーダー×白パンツの爽やかコーデ

スタイリッシュなパターンMIXボーダー『今季のニューフェイスといえば、太さの異なるボーダーを掛け合わせたパターンMIXデザイン!そのモードかつシャープな魅力は、かっこいいニューヨーカーのよう。端正なアイテムに合わせてとことんキレよく!』

白黒ボーダーのカットソーで、ジャケット×白パンツの大人マリンに個性をプラス。カットソーをラフに肩巻きするだけで、いつものジャケットコーデにエッジが加わりハンサムなおしゃれが完成します。サングラスや華奢ストラップのパンプスで、カジュアルコーデに色気を乗せて。

CanCam2023年5月号より 撮影/須江隆治(see) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/石黒千晶

【23】赤ボーダー×デニムでフレンチシックに

上品なクラシックボーダー『フレンチシックを代表する、オーセンティックな細ピッチのボーダー。スタイリングや配色で遊びを加えると品がありつつも小粋なパリジェンヌみたいなオーラに♡クリーンな白ベースなら春らしい軽やかさも加わって。』

ボーダー×デニムの鉄板コンビは“赤”を効かせてかわいさをひとさじ。こなれた甘さを叶える赤ボーダーのカットソーにフリルブラウスをINするひと手間で、いつものデニム合わせも鮮度よく仕上がります。かごバッグやミュールタイプのローファーを投入して抜け感たっぷりに。

CanCam2023年5月号より 撮影/須江隆治(see) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/石黒千晶

【24】シアーボーダートップスで作るフレンチカジュアル

こなれスポーツMIXが完成!パラシュートパンツはタイトなぴたニットで女っぽく着こなして『スポーティアイテム初心者さんは光沢素材じゃないベーシックカラーを選ぶと着回しやすさもGOOD。ぴたニットやヒールを合わせて「女っぽ」を意識するとカジュアルになりすぎずキマる!』

ボーダートップス×キャスケットのフレンチカジュアルに、カーゴパンツで今っぽさをプラス。ほんのりシアーなニットは、黒インナーをあえて透けさせることで軽やかかつ女っぽい印象に仕上がります。小物はロゴ入りのバッグで大人の遊び心を、ピンヒールのパンプスでキレを加えて。

CanCam2023年4月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子

【25】ボーダーとデニムのセットアップを小物使いで小粋に

オーセンティックなのに新鮮!デニムonデニムなら一目置かれる存在感

ボーダーTや茶目っ気のある小物使いで、デニムセットアップをパリジェンヌっぽく攻略。ゆるっと羽織れるオーバーサイズのジャケットに、ヒップ周りはゆとりがあり、裾にかけて細くなるボーイズテーパードを合わることで今っぽいシルエットに仕上がります。

CanCam2023年4月号より 撮影/生田昌士(hannah) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/菅 博子

【26】ボーダーをローファーやきれい色コートで大人っぽく

パッと目につくアウターこそカラーアイテムでアプデが効果的!ハンサムアウター『春らしいパステルカラーのアウターは、コーデを瞬時にアップデートしてくれる優れもの。甘さ控えめのちょっぴりメンズライクなアイテムを選べば、モードな洒落感を高めてくれる。透明感のあるアイシーカラーが顔周りにあると肌がトーンアップして見える効果も♡』

白黒ボーダー×黒パンツのベーシックな着こなしも、今っぽいサックスブルーのアウターをセレクトするだけでおしゃれ度がアップ。コーデに奥行きを出す肩巻きカーデや、きれいめだけどトレンド感が盛れるヒールローファーもポイント!

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【27】マルチボーダー×フレアデニムのカジュアルコーデ

透明感あふれる清涼グリーンがオトナきれい!『グリーンの中でも、今季は淡く優しげな雰囲気をまとえるミントグリーンが人気。爽やかでフレッシュな印象をもつ色合いなので、程よく女っぽ要素を取り入れて大人顔に振って。』

マルチボーダー×白のフレアデニムのカジュアルコーデも、ニットの色を拾ったバッグやジャケットなど、統一感のある色合わせでグッと大人な印象に。ミントを効かせた今っぽ配色のマルチボーダーなら印象も爽やかです。足元は黒のミュールで引き締め&抜け感を意識。

CanCam2023年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/浜田麻衣

【28】ボーダーにツイードジレを重ねた甘辛MIXコーデ

韓国風セルフ写真館で思い出作りデート×モノトーンのリンクコーデで絵になるふたりに『韓国から人気に火がついた、モノクロのカップルフォト♡白黒写真でも映えるには、柄や濃淡でアクセントを加えた仲よし感のあるモノトーンコーデがベストアンサー!』

ボーダーカットソーやメガネで、デニム×ツイードベストのラフなコーデに今っぽいアクセントを。足元はバイカラーのヒールパンプスでシャープ&女っぽさを意識するとコーデのキレイ度がアップします。キッチュなビーズバッグを合わせれば、こなれ感もばっちり。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【コーデ集】ボーダートップス×スカート

【1】ボーダートップスをツヤ感スカートできれいめに

バケットバッグ『永く愛せる優美なバケットバッグをこの先のおしゃれの指針に取り入れたい!』

オンオフ使える爽やかブルーのボーダーニットTシャツは、×なめらかなサテンスカートで品よく。小物にはシルクのようなツヤのある表情が特徴的なブラックナイロンのバッグとヘアアクセを指名。クラシカルな巾着形バッグで、おしゃれの可能性を広げて。

CanCam2024年3月号より 撮影/谷田政史(CaNN) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/トラウデン直美(本誌専属)構成/菅 博子

【2】ボーダー×ミニボトムをジャケットで品よくまとめて

ネップツイードおじジャケット『やや地厚なネップツイードジャケットは、冬もお仕事アウターとして頼れる存在。トレンドを超えた定番的存在だからこそ、レザーミニなど今っぽボトムと合わせて更新を!』

ボーダートップスにエコレザーのツヤ感やチェック柄など盛り要素をミックスすれば、洒落感のあるトラッドコーデが即完成。スーツライクなジャケットも、温もりのある素材感を選ぶと堅苦しくなりすぎずやわらかな印象に。

CanCam2024年1月号より 撮影/東 京祐 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【3】ボーダータートルでコーデを明るく盛り上げて

トレンド感◎なミディ丈コート×ミニボトムのコートアップが買い!『コートといえばロングorショートが主流だったアウター界の新星、ミディ丈。同素材のミニボトムをセットアップ風に着ることで、かわいさとキャッチーさの両方が手に入る!』

ボーダーのタートルニットを、コートとミニスカートのセットアップに挟んでコーデを明るい印象に。合わせるインナーを選ばないスモーキーなニュアンスブラウンは、黒よりもやさしく締まるブラウンのブーツとバッグでメリハリをつけて。

CanCam2023年12月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/たなべさおり 構成/岩附永子、川口里那

【4】ラメスカートを合わせてボーダーコーデを今っぽく

MONOTONE×キラキラの MORE VARIATION

ラフなボーダーやメンズライクなエコレザージャケットの力を借りて、トレンドのスパンコールスカートをちょいやんちゃに攻略。足元は黒タイツ×黒のストラップパンプスでワントーンに。かごバッグをひとつ投入するだけで、モノトーンコーデもぐっと軽やかに仕上がります。

CanCam2023年12月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/菅 博子

【5】細めピッチのボーダーならカジュアルになりすぎない

オーバーレザージャケット『辛口のレザージャケットは、やわらかい質感やゆとりのあるオーバーサイズでリラクシーに着るのが今っぽい。トレンドのミニボトムとも好相性で、モード感のある着こなしが簡単に叶う!』

ボーダー×黒ボトムの定番モノトーンにエクリュカラーのレザージャケットをはおるだけで、新鮮さと洒落感の両方が手に入る! ボーダートップスを選ぶときは、辛口なアウターを加えたり肌見せを意識すると、シャープかつ大人っぽいムードがONできます。ジャケットと同トーンのハート型バッグは、コーデから浮かずさりげないスパイスを効かせられる注目のアイテムです。

CanCam2023年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【6】ほぼ黒コーデにボーダーで軽さをプラス

韓国に行くなら…色味少なめの女っぽラフスタイル!『カジュアルなのに、どこか女性らしいポイントを入れるのが上手な現地のオンニたち♡ トーンを抑えて大人っぽく仕上げて。』

ジレとミニスカートにボーダーで軽さを出したら、足元は黒の厚底サンダルでスタイルよく。ジレで縦ラインを強調することで、ボーダーも着膨れすることなくすっきりとした印象に。ころんとしたグリーンバッグのキャッチーさも、オシャレ上級者のイメージにひと役。

CanCam2023年6月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/石村真由子

【7】ボーダートップス×フレアスカートでパリシックに

1枚で着こなしがグッとドラマティックに♡ハリ感スカート『マーメイドスカート旋風の昨年から一転! 今年は光沢感のあるタフタ素材やランダムに入ったウエストのタックで着るだけで映える、ハリ感スカートが推し! ふんわりとしたデザインなので、体型カバーも即叶う。』

パリシックなムードが高まるボーダートップスを軸に、ペールトーンのグリーンスカートを合わせて新鮮なマリンスタイルに。バイカラーのローファーや肩に巻いたカーディガン、黒縁メガネもトラッドな味付けに最適。バッグも黒でスカート以外をモノトーンでまとめることで、主役級スカートがさらに引き立ちます。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【8】ボーダーニットをスリット入りスカートでキレよく

ボリュームソールの韓国っぽスニーカーでソウル気分満点に。人気の韓国居酒屋でサムギョプサルをいただきま〜す!『なりきりK-GIRL風コーデでキメれば、楽しさも倍増♪』

顔周りが華やぐ太めのボーダーニットTに、タイトスカートを合わせたモノトーンコーデ。足元はワンポイントで今っぽいスタイルが叶う厚底スニーカーを合わせてボリュームをON。小さめバッグを合わせたシンプルコーデに、お茶目なサングラスがサマになる!

CanCam2023年6月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【9】ボーダー×スカーフでひねりの効いたおしゃれを満喫

上品なクラシックボーダー『フレンチシックを代表する、オーセンティックな細ピッチのボーダー。スタイリングや配色で遊びを加えると品がありつつも小粋なパリジェンヌみたいなオーラに♡クリーンな白ベースなら春らしい軽やかさも加わって。』

シンプルなネイビースカートをはくなら、ボーダー×スカーフで上半身を盛るぐらいがちょうどいい。タイムレスな華奢ボーダーにスカーフをトッピングするアクセントがパリガール的なおしゃれを叶えてくれます。バッグは茶色のレザーバッグでレトロかわいく。

CanCam2023年5月号より 撮影/須江隆治(see) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/石黒千晶

【10】ボーダーやショートダウンのカジュアルモノトーン

カジュアルアウター×ペンシルスカート『MA-1にGジャン…まだまだ寒いこの季節に欠かせない、軽はおりの中でも注目なのがカジュアルアウター。ラフになりすぎないよう、直線的なシルエットとスリット入りが女っぽいペンシルスカートを合わせるのがオトナきれい的正解!』

インナーのボーダーTシャツで、辛口MA-1をカジュアルにつないだモノトーンコーデ。ボトムはハイスリットの黒スカートを合わせて、キレよく、かっこよく着こなして。バッグは白の差し色ナシの潔さが、ほんのりモードに仕上げる秘訣。

CanCam2023年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【11】Y2Kムードなニットボーダーのセットアップ

まだまだトレンドの〝Y2K〟に欠かせないレトロミニワンピ『去年から引き続き注目のY2Kは、レトロミニなら1枚で完成! せっかくミニ丈に挑戦するなら、トレンチ風、ピタッとシルエット、襟付き…とことんレトロな要素を盛り込んでウキウキしたい♡脚出しするので、足元や小物はちょいゴツめがおすすめです。』

テンション高めなマルチボーダーのニットアップ×キルティングのバニティバッグがY2Kコーデに大活躍。羽織りに短丈Gジャンを選んで全身を上重心にまとめるとシルエットがすっきり見えてスタイルアップも◎。肌見せをおさえられるロングブーツで大人っぽくまとまります。

CanCam2023年3月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/菅長ふみ(Lila) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石村真由子

【コーデ集】ボーダーワンピース

【1】カラフルボーダーに白バッグで抜け感を

GANNI『インフルエンサーから火がつき、世界的ブランドへと成長したコペンハーゲン発ブランド。遊びゴコロのあるキャッチーなアイテムが人気なのはもちろん、サステナビリティへの取り組みもブランドが支持される理由のひとつ。』

カラフルボーダーのセットワンピは、黒ベースの配色ならマルチボーダーでも取り入れやすい。あえてのゴツめブーツでカジュアルに着こなしたら、ロゴを配した白バッグでチャーミングなエッセンスもトッピング。

CanCam2023年11月号より 撮影/SASU TEI(RETUNE Rep) スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/手塚明菜

【2】ホールガーメントのボーダーワンピで大人かわいく

着るだけでモードなシルエット!ホールガーメントが大本命!『モードなニットウェアブランド「CFCL」がブームの火付け役。シームレスで伸縮性が高く、着心地がいいのに着映えも叶うとCanCamスタッフの間でも注目の的!』

ヒップ部分からふんわりと広がる、特徴的なメリハリシルエットが目を引くボーダー柄のニットワンピ。デコルテがすっきりと見える思い切った肌見せも、ニット素材ならヘルシーな色っぽさに。小物はミニバッグとリボンパンプスでレディに決めて。

CanCam2023年9月号より 撮影/小嶋洋平 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【3】ラフに着映えるボーダーワンピースコーデ

カットソーワンピ

ラフに着映えるボーダーワンピなら気負わず着られて洒落感もばっちり! 顔周りがすっきり見えるスクエアネックとストンと落ちるシルエットで女っぽさもキープできます。便利なポケット付きだから、バッグはアクセ感覚のマイクロミニで遊びを効かせて。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

王道のボーダートップスを今っぽく更新!

季節を問わず着回せる「ボーダートップス」のおすすめコーデをご紹介しました。ボートネックやバックシャンのボーダートップスを大人っぽく着こなしたり、シンプルなボーダートップスにミニバッグや帽子をアクセントとして効かせたり、今季は定番のボーダーを今っぽくアップデートするのがおしゃれのミッション♡ シンプル&どカジュアルに着こなさず、女っぽい要素をMIXして大人かわいく着こなして。