愛犬が横になっている自分の隣で添い寝してくれると、信頼されているんだな、とか安心してくれてるんだな、と思って嬉しくなりますよね。
そんな愛犬の添い寝の位置で飼い主であるあなたの事をどう思っているかが分かるとのこと! ということで、今回はペットと飼い主がハッピーに暮らすための情報サイト「PETomorrow」よりご紹介します。
◆飼い主のことどう思ってる?愛犬の気持ちが「添い寝の位置」で分かる!
◆飼い主の足元やお尻のあたり
起きているときに自分の横や足元にすり寄ってくる姿もたまりませんが、足元で寝てくれるのも嬉しいですよね♡ 「飼い主の足元やお尻のあたり」で添い寝する愛犬は、あなたのことを認めていて、「頼れるリーダー」だと思っています。
◆飼い主のお腹まわり
この寒い季節、一番居てほしい位置でもある「お腹周り」は、あなたのことを「仲間」や「親しい友人」だと思っています。
愛犬にとって、あなたは自分と同じレベルで大切な飼い主さん、ということ。この関係が憧れるベストパートナーですかね?
◆飼い主の頭や顔のまわり
愛犬が「頭や顔のまわり」で添い寝するのは、あなたのことを「弟分・妹分」だと思っています。そして、「自分がリーダー」なので、あなたを守ってあげなきゃとも思っています。
この場合、頼れる愛犬なら良いのですが、もしも普段「しつけ」などの言うことを聞かない場合は、しっかりとしたしつけをする必要があるそうです!
言葉を使って話すことはできなくても、愛犬の添い寝の態度で飼い主のことをどう思っているのか、分かるのって為になりますよね。今後近くで添い寝したときには、どう思っているのかチェックしてみてくださいね! (かすみ まりな)
情報提供元:PETomorrow
【あわせて読みたい】
※犬があくびをするのは「眠いから」じゃない。ある優しい理由があった