わんこに出かける気配を敏感に察知されて超出かけにくい。「犬の飼い主あるある」6選

犬の飼い主あるある6選【ビフォーアフター編】

家の中でとっても大きな存在感を放つわんこ。犬を飼い始めてから、毎日が劇的に変化したという飼い主さんは多いんじゃないでしょうか。

ここでは、飼っているわんこを日々溺愛してやまない筆者が、「犬の飼い主あるある」だと思う体験を、「犬を飼う前と後で変わったこと」や「予想外だったこと」を中心にご紹介していきます!

1.日に日に仕草が人間っぽくなってる…?

前脚を手みたいに使っておやつをゲットしようとしたり、へそ天ですやすや寝ていたり、日に日に人間らしさが増していく気が…。犬ってこんな人間っぽいものだっけ? と、犬のイメージが更新されていく毎日です。

2.あざとくおやつをおねだりする犬vsおやつをあげ過ぎたくない飼い主

おやつをあげたいのにあげられなくて悶えている飼い主さんは多いんじゃないでしょうか? 栄養バランスを考えると「おやつのあげ過ぎ」は絶対に避けたいのですが、おやつが欲しいわんこは、あの手この手でおねだりしてくるんです。 前脚でこちらをチョンチョンして催促したり、自主的におすわりしたり…  その仕草、絶対かわいいって分かってやってるよね? あざといおねだりに陥落してしまいたい衝動と戦う苦労は、犬を飼う前には想定外でした…。

3.出かける気配を敏感に察知されて出かけにくい

飼い主が出かけようとする気配に敏感なわんちゃんは多いんじゃないでしょうか? どうしても出かけてほしくないのか、外出の準備のために腰を上げようとすると、わんこが膝の上に飛び乗ってお出かけを阻止しようとしてくることもしばしば。「またボクを置いていっちゃうの?」という非難の視線がグサグサと良心に突き刺さります。犬を飼う前より家を離れがたくなった人は多いはず。

4.帰ってきただけで世界一喜んでくれるから家に帰るのが楽しみに

一方で、飼い主が帰ってくると大歓迎。飼い主が家に帰ると、尻尾を千切れんばかりに振って突進してきたり、足に飛びついてきたり、喜びが爆発しちゃったのか家中を走り回ったり… とにかく全身全霊で喜びを表現してくれます。わんこが歓迎してくれると思うと、家に帰るのもなんだか楽しみになりますよね♪

5.「かわいい」という言葉にすかさず反応

いつからか、「かわいい」と言うと、耳がピコっとあがったり、振り向いてこちらを見たりするように。もしかしてかわいいって言われすぎて「かわいい」が自分の名前だと思ってる…? 名前や「おやつ」「さんぽ」といった言葉ならともかく、「かわいい」に反応するようになるのは予想外でした。毎日犬をかわいがりすぎていることを確認させられる瞬間ですね。

6.結局ウチの子が一番かわいい♡

「うちの子は世界一かわいい!」と犬の飼い主はみんな思っているはず。それを見て「大袈裟だな…」「誇張しすぎじゃない?」と思ったことがある人もいるんじゃないでしょうか? でもいざわんちゃんを飼ってみるとメロメロになって、本気でそう思ってしまうんです… 周りには呆れられるかもしれないけど、かわいいものはかわいい♡  親バカになってしまうのは犬の飼い主の宿命ですよね。

犬のおかげで毎日楽しい!

いかがでしたか? こうして振り返ると、わんちゃんにずいぶん振り回されている気がします… でもそれすらかわいくて、犬を飼っていると毎日が楽しいですよね。犬の飼い主さんは、この他に飼う前と後で変わったこと、予想外だったことはありますか? よかったら探してみてくださいね♪(石川智香子)