ワーキングホリデーでオーストラリアに行った場合、費用を抑える目的だけでなく「楽しさ」も感じられます!
■楽しめるアクティビティ
グレートバリアリーフなどの世界自然遺産への玄関口としても知られている「ケアンズ」。乗馬やゴルフなどのレジャーや、大自然を感じられるマリンアクティビティも人気です♪
オーストラリア第2の都市「メルボルン」。カフェやバーなど飲食店が数多くあり、国際色豊かな街並みが特徴的。
アート・スポーツ・グルメを一度に堪能するのにぴったりです!
西オーストラリア州の州都「パース」。インド洋に面した美しい海岸線や自然が数多く残っています。
また、ロットネスト島ではサイクリングをしながら世界一幸せな動物クオッカに出会えます。手がちょこんとしていて、すっごく可愛いですね……!
最後はメリットだけでなく、デメリットもチェックしておきましょう。
■メリット・デメリット
○メリット
・実践的な英語に触れながら働ける
・日本との時差が1~2時間なので、日本の家族や友人と連絡がとりやすい
・移民が多いため、様々な価値観に触れられる×デメリット
・物価/生活費高い
・レベルの低いクラスに日本人留学生が固まりがち
・大都市にはアジア人が多い
不安が多い留学先で、同じ日本人と過ごしてしまい、英語力があまり向上しなかった……ということもあるようです。
とはいえ、それは個人の努力次第でどうにかなりますよね! また、物価が高いからこそ、それを逆手にとってアルバイトを頑張るなどの方法もあります。
ワーキングホリデーならば、費用を抑えて留学することが可能です。これで漠然と「留学してみたいなぁ〜」と考えていた人も、もっと現実のものとして考えられるようになったのではないでしょうか!? (かすみ まりな)
情報提供元:日本ワーキング・ホリデー協会
【あわせて読みたい】
※英語の教科書「NEW HORIZON」の登場人物の10年後がスゴイことになっていた!
※【ムラコシコラム13】調子に乗ってるわけじゃないの!留学生のルー大柴現象
※留学経験なしでTOEIC980点のコーチから学ぶ!自分に合った英語学習チェック表