強がってるけど本当は…女子がひとりでは生きていけないと思う瞬間

■分かち合いたい

 

・何かうれしいことがあったときとか、悲しい気持ちになったときとか、とにかく何かあったときに、誰かと共有したいと思うから。(31歳・会社員)

・美味しいご飯を食べて美味しいね!って言える相手がいないとさみしい。(24歳・会社員)

 

悲しみは2分の1、けれど喜びは倍になるってやつですね。たしかに分かち合える人のいる人生は素晴らしい。

家族、友人、仕事仲間、恋人……共有できる喜びを知ったら、それがない日々には戻れませんよね。

 

■人生を豊かにするのは出会い!

 

・自分じゃ絶対選ばない本や映画を人に勧められて知ったとき。ひとりきりじゃ人生は平坦でつまらない。(33歳・社会人)

・新しい友達ができたとき。おもしろい人に出会ったとき。わくわくしたりときめいたりする瞬間はひとりだとなかなか味わえない気がする。(29歳・社会人)

 

至言!

そもそも「ひとりでは生きていけない」なんてことも、他人と出会わなければ持ちえない感情なわけで。

日々の生活や人生を豊かにしてくれる存在を実感すると、より一層、周りにいる人の大切さが分かりますね。

 

なかには、「人生でひとりになったことがあんまないけど、いつひとりになっても生きていけるように覚悟して生きるのが自立した人間の務めだと思っているので、仕事さえあれば生きていけると信じている」(33歳・会社員)という美学のもと、強くたくましく生きる人もいましたが、仕事もひとりではできませんよね。

揚げ足取りのようですが、やはり人はひとりでは生きていけないんですね。

 

いろんな意見を見ながら、たくさんの顔が思い浮かびました。大事なひとが大勢いる人生に感謝して、今日もがんばろうと思います。(みつ子)

 

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