Q.泣きたくなるのはどんなときですか?
・お酒で失敗し続ける人生について考えたとき。(34歳・経理)
この方は泥酔して旅先で捻挫、骨折など、怪我が多いんだそう。泣きたくなるくらいに後悔? するのにやめられないお酒ってすごい!
・楽しい時間を過ごした後、ひとりで帰宅するとき。次の日からの日常とか色々考えて虚しくなる。(28歳・医療事務)
わかる! 現実ってつらい! 楽しければ楽しかった分だけ、その後の淋しさは耐え難いものがあります。
・仕事が忙しくて生活が荒むとき。散らかった部屋やボロボロの自分を見て泣きたくなる。(32歳・会社員)
ちなみにそんなときは「真っ暗な部屋で大泣きしてスッキリ」するんだそう。ストレス極限になると泣きたくなるけど、泣くと本当にスッキリしますよね。不思議。
・映画の幸せそうなシーン見たときとか、キラキラしてる曲を聴いてるとき。失われることが予感されるからこそ輝くんですね、と思う。(33歳・会社員)
これもすごくわかるんですが、理由が「歳を取ったから」としか思えなくて、それはまたそれで泣きそうです。
・お風呂で頭を洗っているとき。唐突に将来が不安になり泣きたくなる。(29歳・会社員)
なんでしょう……目を閉じているから視界が真っ暗で「お先真っ暗」な気持ちになるのでしょうか。裸だし、不安になる要素はそろっている!
・夜、ふいに自分のことを必要としてる人がいるのかなと考えてしまい泣きたくなります。(21歳・学生)
まだ若いのに! でも人は不安と夜に弱い生き物なんですね……
・好きな人と目があっただけでうれしくて泣きたくなる。(25歳・会社員)
恋ってすごい……! そんなピュアな涙をアイドルのコンサートでしか流せない私って一体、と思わざるを得ないです。
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・紹介される男性がすごく年上で太っていたり、はげていたりするとき。どんなに若くいようと頑張っていても女としてもうだめなのかな~と落ち込みます。(34歳・会社員)
紹介されたり、自分のことを好きになる男性のレベルはその時の自分の女としての評価である、と、とあるエッセイで読んだことがあります。自分の女の価値が下がっている(かもしれない)ことを目の当たりにするのは切ないものがありますよね。
・人への怒りがピークに達したとき。後輩に説教しながら泣くもんだから、イマイチ迫力にかける。(26歳・会社員)
感情の高ぶりが涙につながるんですね! 私が後輩だったら逆に泣かれるほうが、怒鳴られるよりも珍しいので、怖いものを感じると思います。
いやー、みんな様々な理由で涙を流しているのですね。
女子が泣く理由としていちばん多かったのは「不安」に関する理由でした。仕事、恋愛、老後……ふとした瞬間にわけもなく不安になって心細くなるようです。
でも、そんなときは我慢してもしょうがないので、思いっきり泣いてスッキリしてくださいね。(みつ子)
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