【1】物理的に攻める
「携帯をベッドの遠くに置く。ベッドを少し高めにして、立ち上がらないと降りられない形状のものに」(編集者/23歳)
「アラームセットしたiPhoneを枕の下に入れて、振動と音で無理やり目覚めている」(ライター/27歳)
頭ではなく、体から目を覚ます方法。
【2】生活リズムにうったえる
「なるべく早めに寝る、部屋を暗くしてからiPhoneを触らない」(大学生/21歳)
ついついベッドの中でも触ってしまうiPhone。でも寝れなくなっちゃいますもんね……。朝起きるには、寝る前に目を休めることも大事!
【3】精神的に追い込む
「朝に打合せの予定などをいれて無理やり早起きしている」(フリーランス/27歳)
「寝る前に寝坊したらどうなるか考える。寝坊したら単位がもらえなくなると言い聞かせたり、お昼抜きにするって決める」(大学生/20歳)
「絶対に寝坊してはいけない」という緊張感を強く持てる人が選べる方法ですね。
【4】食欲にうったえる
「おいしい朝ごはんを用意する」(デザイナー/29歳)
「おめざを用意しておく。甘いお菓子があると楽しみで起きられます」(医療関連/25歳)
食いしん坊さんには効きそうなやり方です!
【番外編】刺激的な起き方も……
「朝はだいたい彼氏に襲われるからそれで起きます」(営業事務/24歳)
「彼氏におはようのチューをされるので起きる」(広告代理店/27歳)
あ、朝からうらやまけしからん! 他にも、「親にベッドから引きずり降ろされる」(専門学校生/18歳)という強制的な方法や、「子供に『お腹が空いた』といって起こされます。朝起きたかったらこどもがおすすめ」(会社員・30歳)などほんわか回答も。自分にいちばん合う方法で、すっきりした目覚めを手に入れたいものですね! (イラスト・文/たきたて玄米)
【あわせて読みたい】
※【女子のリアル平均】20~30代女子は平均○回仕事に寝坊している!
※【男子100人に聞きました】ケンカして嫌いになる女の特徴4