【面倒な人は最初から回避!】
なんとなく話すようになってみたところで結局「面倒だな!」と離れたくなってしまう、そんな「面倒くさい地雷の人」には最初から近づかないのが吉。そんな地雷な方を判定できるのがこんな質問です。
1.「何歳ですか?」
→面倒くさい人は「いくつに見える?」と質問返ししてきます。
2.「B型っぽいですよね?」
→(そもそも血液型で性格診断ができるかどうかは置いておいて)なぜか面倒くさい人たちは、血液型で評価されることや分析されることを異常に嫌う性質が。軽い世間話のつもりで振った話に対し「軽く苦手」レベルではなく「なごやかな空気をブチ壊してまで、大嫌い!」と言う人はだいたい面倒な人。「血液型は世界では通用しない非科学的なインチキで」などと演説が始まったら、それは、そういうことです。
他にもワールドカップをはじめとした話題のスポーツ話を振ってみたら条件反射で「にわかだね~」と言ってくるなども要注意。ただしこの「面倒くさい人判定質問」は、使いすぎるとあなた自身が「面倒な人!」と認定されてしまう可能性も。ご注意を!
★参照:合い言葉は錦織圭!絶対関わりたくない「面倒くさい人」を見破る会話例3つ
だいたいのストレスは人間関係から生まれるもの。まず「周囲の全員を好きになろう」と思うのはほぼ無理、ということを受け止めましょう。たくさんの人と関われば関わるほど、苦手な人ができてしまうのは仕方ないものです。もし「全員を好き」という状態があればそれは奇跡と言っていいレベル。
「なんとなく苦手」な人がいたら、好きになる努力をしてみて、それでもだめなら柔らかにかわしたり、あまり関わらない環境を作ったり……など、できる限り快適な環境に持っていけるようにしましょう。
苦手な人にしっかり時間を使うほど、人生は長くありませんから!(後藤香織)
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