【嫉妬は仕方ない、それを認めれば楽になれる】
財務省で働いたのちに弁護士に。才色兼備で傍から見ていればなんの不満もなさそう……そんな山口真由さんでも、「後輩の声が高いことで、苦手意識を持ってイライラし、不愛想に接してしまった」そんな過去があるそう。
それは「女性として扱われたい」「かわいいと思われたい」「特別に思ってほしい」という気持ちがのみこめず、ひずみが出てしまったから……と当時を冷静に分析。そこから抜け出すために、山口さんがしたことは自分の嫉妬心を受け止め、羨ましいという気持ちを認めたこと。それをきっかけにとても楽になり、女同士にありがちなマウンティングの風景も微笑ましく見られるように変わったそうです。