続いて「もしも『クリスマス限定彼氏』がいたら何したいか」聞いてみました。
Q.3 もしも「クリスマス限定彼氏」がいたら何をしたいですか?
「イルミネーションを見に行きたい」(19歳/学生)
「ディナーにいく」(27/会社員)
「ディズニーランドホテルに泊まってディズニーを満喫する」(32歳/会社員)
「高いごはんを奢ってもらう」(28歳/会社員)
「高いものをもらう」(29歳/会社員)
「一緒に家で鍋をしてクリスマスケーキを食べたいですね…」(28歳/医療関係)
「クリスマス限定彼氏」を彼氏のように思いやっている様子は基本なし。やはり「限定」というだけあって、自分の欲望を満たすための存在、という割り切った関係性のようです。
それにしても、わざわざ「高いごはん」「高いもの」と回答するあたり、「同情するなら金をくれ」的な、愛の代わりに金銭を求めている女子の本音を垣間見ました。恐ろしいですね!
こんな女子のワガママにも応えてくれる素敵な「クリスマス限定彼氏」(妄想)ですが、その後はどう接していくのでしょうか、聞いてみました。
Q4. 「クリスマス限定彼氏」をつくったとして、その後どんな関係になると思いますか?
「気が合えば正式に付き合う」(32歳/会社員)
「進展とかないけど、誰と付き合うのかなど、その後の動向は気になる」(30歳/会社員)
「都合のいい時に呼び出す関係」(28歳/会社員)
「吊り橋効果的な感じで好きになってしまうかも!」(29歳/会社員)
「付き合っちゃうかも!」と期待しちゃう意見と「都合の良い男」として扱う意見に分かれました。これは当日のデート内容によってかなり変わってきますよね。限定彼氏に選ばれた人で、その女子が好きならば、是非ともデートは気合を入れてみてください。
「進展とかないけど、誰と付き合うのかなど、その後の動向は気になる」は個人的にすごいリアルさを感じました。初めて出会う男性でなければ、特別な日にデートする相手として選んでいるので、元から少しは気になっているものですよね。