GW明けから早くも約1週間。連休後しばらくの間は「なんとなくやる気が出ない…」と、気分が乗らない人もいますよね。
周りを見渡せばみんな淡々と仕事をこなしていて、「自分だけ怠けているのでは…?」なんてネガティブになることもしばしば。でも、それはあくまで“そう見えるだけ”で、実際のところ多くの人が平気なフリをして頑張っているものです。みなさん、毎日本当におつかれさまです!!
ということで今回は、“やる気が出ない日あるある”18連発をお届け。「わかる〜」と共感してクスッと笑えば、ちょっと心が軽くなる……かも? 気楽に読んでいってくださいね。それではまいりましょう!
1.朝、スヌーズ大先生が正義の味方
やる気出ないときは、起きる気力もダウン。「ピピピッ」…夢でアラーム鳴ってる……ん、これ現実? って、朝のアラーム3回目までは夢の一部。布団が全力で引き止めてくるから、遅刻フラグ立つギリギリの起床時間まで“スヌーズ機能”だけが頼りです。
2.今日は時短メイクでいっか
やる気が出ない日の朝は、手先も不器用になりがち。ベースメイクやアイメイクなどの細かい作業をきちんとやろうとしても、上手くいかないことが多い。そんなときは、メイク工程をいくつか減らしてナチュラルメイクに決定!
…でも、こういう日に限って肌の調子はいいし、ふと鏡見たとき「あれ、いつもより盛れてるかも」ってなりません………?
3.“1点投入で洒落る服”が救世主
やる気ゼロの日は、着るだけで洒落見えする服が大活躍。フリルブラウスやドッキングシャツ、マーメイドスカートなど、1点で即こなれて見えるアイテムは忙しい朝のお助けヒロイン。セットアップやワンピースなら、上下コーデを考える必要もなくてタイパ最高◎。
レースやメタリックなどの小物・ヘアアクセをプラスすれば、秒で華やぐから気分もちょっと上がる♡
4.リモートの日は “パジャマ進化系”ファッション
朝からちゃんと着替えるなんてムリ…って日は、ルームウェアのままリモート開始。会議の数分前にダッシュで“上だけ”きちんとコーデに変身。下半身はパジャマ+ブランケットで完全OFFモードだけど、画面越しにはシャキッと見えてるから問題ないでしょ!
しっかり働きつつもラフな格好という絶妙なバランス。この省エネ感こそ、リモートの醍醐味ですよね?
5.ぜんぶ、気圧のせい
頭痛やめまい、体のだるさなど「今日、体調悪いな…」と感じて気圧アプリを見たら、案の定“気圧急降下or急上昇中”。「こりゃ、やる気でないよね」って自分を納得させるプロ。気圧の変化に弱い人あるあるです。
でも、シンプルにやる気が出ないときも「全部、気圧のせいだ」と言いがち。
6.PC起動=やる気シャットダウン
仕事スイッチを入れるつもりでPC立ち上げたけど、やる気の電源はオフのまま。メールの通知音すら、今日はただのBGM。エンジンがかかるまでは無理のないペースでいきましょ。
7.デスクワーク始めの3分、無の境地
「どこから手をつけよう…」とPC画面を見ながら考えるはずが、数分間ただの眺めタイムに。「めっちゃボーっとしてた」と気づいてから急に焦りはじめ、無の時間を取り戻す勢いで手を動かします。
とっかかりはやる気が出なくても、忙しくなるとだんだん集中力が戻ってくるから不思議!
8.目の前のタスク、難易度エベレスト級
いつもなら当たり前にこなしている作業も、今日は大冒険。たった1通のメール返信すら「よし、やるぞ…いや、まだ気力が…」と山登りモード。でもそんな日は、ひとつひとつのタスクが終わった瞬間の達成感も高め。
9.とりあえず「やる気あります」感は出す
やる気はあとからついてくる理論。とりあえず元気よく挨拶したり「!」多めでテンション上げて返事しておけば、自分にもいい意味でプレッシャーがかかる気がする!!!!
それに、ポジティブな空気感は意外と周りにも伝染していくもの。「私も頑張ろう」って誰かのモチベにつながってたら素敵ですよね♪
10.コピー機の前で一瞬“無”になる時間、好き
いったん仕事の手を止めて、コピー機の「カチャカチャカチャ…」と頑張る様子を無心で見つめる数十秒。この無言タイムが気持ちのリセットになって、そのあと仕事がちょっとスムーズにいったり。
こういう静かな癒し、地味に大事な気がしません?
11.「まずは10分だけ頑張ろ」→即、ご褒美タイム
週の始まりとか生理の日とか、脳が仕事モードになるまでは「とりあえず10分だけ頑張ろう」が合言葉。集中したらすかさず“ご褒美タイム”の出番!
「ちょっと甘いの食べよ」ってグミやチョコををつまむ瞬間が、実は今日いちばんのハイライトだったりして。けど、メリハリつけてなんだかんだで一日をちゃんと乗り切れてる自分…えらい。
12.休憩がてらのトイレ、いつもより長め
「ちょっと気分転換」と向かったトイレにて、ほっと一息。つかの間の“ひとりだけの空間”で精神統一してから、また気を引き締めて席に戻ります。
……と、自分は戻ってきたけど、やる気はそのまま置いてきてしまった。
13.カフェインという名の“やる気”購入
お昼ごはんのあとって、ほんと眠い。10秒に1回は白目になりながら、やる気も体力もすっからかんで「あと半日とか無理~」がもはや口ぐせ。
そんなときの救世主は、やっぱりコーヒー。「カフェイン入れたし、ここから本気出す!」って気持ちだけでも立て直し。おいしいコーヒーとともに午後の部も乗り切ります。
14.17時を超えたあたりから急に仕事モードON
多忙な平日、終わりが見えるとエンジンがかかるあるある。とくに定時前とか「あとちょっとで帰れる」と「あと1時間しかない」で、集中力がぐんと高まる終盤戦。このテンション最初から出せたら最高なのに……!
ギリギリになって火がつくタイプだけど、「ちゃんと成果出してるならそれでよし」としてください(懇願)。
15.コンビニスイーツ買ってご機嫌チャージ
「今日はさすがに疲れた~」の流れで、ご褒美スイーツGETして帰宅。体も心もグダグダだけど、買った瞬間ちょっと元気になってる自分がいたりする。コンビニスイーツってなんでこんなに幸せ感じるんだろう♡
16.週末、朝活ストーリーズ見て「え、みんなすごい」
疲れがたまった週末、予定は起きてからノリで決めがち。朝からバリバリ活動してる投稿を見て「え、みんなすごくない…?」と、そっとスマホを閉じる。自分はベッドでごろごろしながらNetflix→SNS→ショッピングアプリ…気づけば窓の外がオレンジ色。あぁ、なにもできなかったなぁ、と思いにふける。
でも、やる気が出ない日こそ心を休めて「自分、お疲れさま」と愛情を注いであげることも、すっごく大事だから!
17.頭で100回考えて、行動は1回
「そろそろ大掃除しなきゃ~」「断捨離したい」「夕方、ランニングしようかな」と頭の中でToDoリスト作成したけど、「いや、今じゃない」「このタイミングじゃない」と言い訳100本ノック。結局その日は買い物だけして終了。最終的に“ひとつタスク完了させただけ偉い”精神で突破。
何も予定のない休日のひとり暮らしあるあるです。
18.最終的に「こんな日もあるよね」で締めるプロ
やる気が起きずに何もしなかった一日。でも「明日はちゃんとするし!」と前向きに切り替えられるのが、大人の余裕ということで。今日もなんだかんだで、合格!
「今日は頑張らなくていい日」って決めた日は、無理せず、落ち込まず、自分にめちゃくちゃ優しくしましょ♡
誰しも“毎日やる気満々”という訳ではなく、「今日は無理〜」と思いながらも気を引き締めて仕事や勉強、生活をこなしている人って多いはず。やる気が出ない日こそ、“昨日の自分より1mmでも何かを進められたらOK”という心の余裕をもてたらいいですよね!(Mai)