気が付けば、もう6月。関西の方から順に梅雨入りして、ジメジメ、蒸し蒸し、かと思ったら急に冷え込んで…と気候に振り回される毎日です。皆さん、お身体に変わりはないでしょうか?「だるいよ~」という方へ。今日は”低気圧あるある”をご紹介します。
低気圧あるある
■頭に心臓あるの!? ってくらいズキズキしがち
「あ、今日絶対低気圧」。天気予報や気圧をチェックしなくてもわかるほどに、頭がズキズキ、ドックンドックンしませんか? 首から上だけ3ミリ浮いているような、そんな痛みと闘うの、あるあるではないでしょうか。
とはいえ「低気圧の痛みと信じて疑わなかったけれども、実は病気のサインだった!」というケースも考えられます。痛みが長引く場合や違和感を抱いた場合は、無理せずお医者さんへ。
■Twitterで仲間探しがち
だるい、重い、身体が痛い…そんなときは孤独を感じがちですよね。Twitterを周回して「低気圧 頭痛」なんて検索すると…出てくる出てくる、低気圧に苦しむ仲間のみなさんが…。同じ空の下に同じ悩みを分かち合える人がいると思えると「ああ、私だけじゃなかったんだ」と、ちょっと気持ちが落ち着きます。
■アロマ博士になりがち
気圧のせいで気分もどんより。ちょっとでも心を癒すために、アロマをかき集めるの、あるある。アロマバスにアロママッサージに、そしてベッドサイドに置くアロマ…。さまざまな種類があるので、よりよい組み合わせを探し求めて、自分だけの快適空間を作ってみるといい気分転換に。
■スース―する目薬は神
なんだか低気圧の日、目の奥というか眉間というか…痛くなりません? 心なしか目も乾く気がする。目を開けるのも正直辛い…そんな時は、スース―する目薬が救世主。手放せません。
■眠いけど…先生、先輩、許して
学生の皆さんも、働いている皆さんも…「お昼過ぎの雨」って、最悪じゃないですか? お昼を食べてただでさえ眠いところに、ジメジメ低気圧! 想像するだけで体全部がだるくなります。もう何もしたくない…という気持ちでいっぱいで少々ウトウトしていても、今だけは許して…!
■でも推しのビジュに”低気圧”は存在しない♡
推しのビジュはいつでも最高。大雨のなかでの撮影は”水が滴って色気大爆発!”ですし、いかにも曇天のシーンは幻想的♡あれ、ご本人の半径5メートル以内は気圧調整されてるのかしら。
でもよく考えると、キラキラ輝いて私たちを楽しませてくれる皆さんは、その裏で体調や気分の波とたたかいながら、笑顔を見せてくれているんですよね。心配になる一方感謝が止まりません……内面も尊い!
無理は禁物
今まさに、心身の不調を抱えながら記事を読んでくださっている方もいるかもしれません。でも無理は禁物。「ちょっと辛いかも…」と思ったらガマンしすぎずにお医者さんに診てもらうという選択肢も持ちながら、この季節を乗り越えていきましょう♡
低気圧と闘う皆さんへ、一分でも早く症状が落ち着くことを祈ってこの記事を締めたいと思います!(筒渕朱音)
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