8月20日東京・国際フォーラム ホールAにて、映画『天空の蜂』（9月12日全国ロードショー）の完成披露プレミア試写会が開催され、江口洋介さん、本木雅弘さん、綾野剛さんら豪華キャストと堤幸彦監督が登壇。サスペンス映画の内容とは裏腹に大爆笑のイベントとなりました。
速報はコチラ→ 【速報】本木雅弘に「憑依俳優」と言わせた綾野剛の●●って？
詳しいあらすじはコチラ→ 【プレゼント】江口洋介、綾野剛に会えるチャンス！「天空の蜂」プレミア試写会にご招待！
ベストセラー作家・東野圭吾氏が1995年に発表したサスペンス巨編『天空の蜂』は、全長34mの最新鋭の超巨大ヘリ＜ビッグB＞が突然乗っ取られ、原子力発電所の真上に静止させる＜原発テロ＞事件と、その危機に立ち向かう人々の8時間の攻防を描いた物語。
そのスケールの大きさに“映像化は絶対不可能”と言われていた本作を、堤幸彦監督がメガフォンを取りノンストップ･クライシス・サスペンス大作に仕上げました。
9月12日の公開を前に行われた、完成披露プレミア試写会に、江口洋介さん、本木雅弘さん、綾野剛さん、國村隼さん、佐藤二朗さん、やべきょうすけさん、松島花さん、落合モトキさん、永瀬匡さん、石橋けいさん、堤幸彦監督と、主題歌を担当した秦基博さんが登場しました。
登壇者のあいさつの後、主題歌「Q&A」にちなんで行なわれたトークコーナーが行なわれました。
高いところでのシーンが多いことから、江口さんへ泰さんから「高いところは？」の質問に「それが本当に正直苦手です。スカイダイビングだけはやったことがない。二度とやりたくない。緊張感の中でやっていたんです。ある程度はいけましたけど、めっちゃ怖かった」と当時を振り返りました。
その話をクールに聞いていた本木さんへ、江口さんからピンチだったシーンを質問されると、終盤に登場するカーアクションをあげ「何度も撮影をくり返し、僕は呼吸困難な状態でした。50を前にした私は内心ヘトヘトで、二度とやりたくないという感じでした」とコミカルに答え、観客の笑いを誘いました。
