鈴木福が「いつもより大人っぽい」芦田愛菜の声に驚き?│「ILOVEスヌーピー」 公開D-2

世界中の子供から大人まで、幅広い世代から愛される国民的キャラクター“スヌーピー”が、この冬、スクリーンに登場します!

最大の見どころは、スヌーピーがパイロットになって繰り広げる、ダイナミックな空の冒険! さらに、スヌーピーの飼い主で、何をやってもうまくいかないチャーリー・ブラウンが、学校に転校してきた“赤毛の女の子”に一目惚れ。そんな彼をいちばん近くでサポートできるのは、やっぱりスヌーピーだけ。強い絆で結ばれた彼らの友情に、心がポッと温かくなるはず……。

今回、日本語の吹き替え声優にキャスティングされた2人へのインタビューが実現。チャーリー・ブラウン役の鈴木福くんと、赤毛の女の子役の芦田愛菜ちゃんに、映画のこと、ちょっぴり苦手なこと、そして“空想”していることについて聞いてみたら、スヌーピーにも負けない話が飛び出しました!

I LOVE SNOOPY,鈴木福,芦田愛菜

Woman Insight編集部(以下、WI) 2人ともすでに声優の経験はありますが、今回の映画で気をつけたこと、難しかったことはどんなことですか?

鈴木福くん(以下、鈴木) チャーリー・ブラウンは喜怒哀楽が激しくて、急に喜んだり、急に怒ったりするので、(感情の)立ち直りが早いところが難しかったです。

芦田愛菜ちゃん(以下、芦田) 赤毛の女の子の最後の言葉が感動的で、「いつもチャーリー・ブラウンを見てるよ」という気持ちを大切にしました。

 

WI それぞれのキャラクターについて、自分らしさがでるようにしたことや、自分に似ているなという部分はありましたか?

鈴木 チャーリー・ブラウンなんだけど、「福くんらしくやっていいよ」って、監督さんが言ってくれたので、いつもの僕のままでやりました。

芦田 赤毛の女の子は、結果だけじゃなく、そこまでの過程も見て人を判断できる子だったので、そういうところは尊敬しちゃいます。私はまだまだだなって(笑)。