【10月のレディースコーデ45選】服装の選び方&秋のトレンドアイテム|2023気温別

10月のおすすめコーデを一挙に紹介!

寒暖差のある10月は服装に困ることが多く、出かける前の服選びに時間がかかってしまうことも。そこで、東京の10月の平均気温をもとに、上旬・中旬・下旬のおすすめコーデをピックアップ! 10月を快適に過ごすための服選びのコツや、2023年秋のトレンドアイテムを紹介します。

10月上旬・中旬・下旬の気温

2022年10月の東京の平均気温(気象庁調べ)を参考におすすめの服の選び方を紹介します。

10月上旬の服装

10月レディースコーデ

東京都の10月上旬の平均気温は19.8度、最高気温は23.7度、最低気温は16.7度です。日中は暖かく過ごしやすいですが、朝晩は肌寒い日もあるので薄着になりすぎないよう注意が必要。最高気温23度の日は、昼間だけの外出なら薄手のブラウスやニットなど長袖トップスを着たり、朝が早いor帰宅が遅いときは、Tシャツ×ジャケットやブラウス×カーディガンなど、半袖と羽織りの組み合わせが快適です。

10月中旬の服装

10月レディースコーデ

東京都の10月中旬の平均気温は18.1度、最高気温は22.1度、最低気温は15.0度です。最高気温22度の日は、日差しがあればちょっぴり暑くも感じますが、朝晩の寒暖差で体調を崩すこともあるので要注意! 季節感のある防寒対策が必要なので、10月ならダーク系やこっくりカラーの羽織りを選ぶのがおすすめです。

10月下旬の服装

10月レディースコーデ

東京都の10月下旬の平均気温は16.2度、最高気温は20.4度、最低気温は12.8度です。最高気温が20度の日は、日中を除いてほぼ10度台が続きます。天気が悪かったり朝晩の寒暖差があると冷えるので、長袖のシャツや薄手のニットを活用したり、しっかり防寒できる軽めのアウターを取り入れるのもおすすめ。日中に外出する際は、ノースリーブや薄手のトップス1枚など夏っぽい服装にならないように注意してくださいね。

10月の服装に取り入れたい旬アイテム

今季取り入れたいのは、「肌見せ」「フィット感」「品の良さ」が揃った「色っぽヘルシー」なアイテム。トレンド感が盛れるおすすめアイテムで旬な秋ファッションを楽しんで!

ツヤ感シャツ

10月レディースコーデ

アイテム自体に真面目さを含むシャツだからこそ、ツヤ感&肌見せ要素のあるものを選ぶとバランスの取れた色っぽヘルシーな着こなしに♡

ゆるジャケット

10月レディースコーデ

初秋アウターの主役は、メンズライクなゆるジャケットが推し! オーバーサイズでゆるっと羽織って大人の余裕をまとって。

タイトワンピース

10月レディースコーデ

女性らしいボディラインが際立つタイトワンピース。程よく体に沿うシルエットででヘルシーな色っぽさを。

肌見せニット

10月レディースコーデ

シンプルな無地のニットでも肌見せデザインなら抜け感と色っぽさがまとえます。アクセサリーで華やかさを盛るのもおすすめ。

ベロアアイテム

10月レディースコーデ

ツヤ感のあるベロアのアイテムはカジュアルなコーデにリッチ感や品をプラスするのに最適。長袖×バックシャンなど、抜け感のあるデザインもおすすめ。

ボアジレ

10月レディースコーデ

寒い日もある10月下旬はボアジレで冬を先取り! 手持ちの服にボアジレでボリューム感を足すと、旬のこなれカジュアルが完成します。

ワンハンドルバッグ

10月レディースコーデ

ワンハンドルバッグとは、ハンドル(handle)=「持ち手」「取っ手」、ワン(one)=「ひとつ」、バッグ(bag)=「鞄」のこと(プログレッシブ英和中辞典調べ)。持ち手が1つのバッグを指し、すっきりとした印象のワンハンドルバッグは、上品かつどこかクラシカルなムードが魅力。

10月の服装選びのポイント

10月レディースコーデ

  1. 10月上旬は日中は暖かいものの朝晩は羽織りがあると安心
  2. 10月中旬はニットやジャケットなど季節感のあるアイテムをチョイス
  3. 10月下旬は寒く感じる日もあるので防寒を意識したスタイリングを
  4. ベロアやボアジレなど秋冬らしい素材のアイテムで季節感を演出

【10月上旬】おすすめレディースコーデ

【1】日中は半袖で過ごせる日も羽織りがあると安心

そのほか、個人的に気になっている、偏愛トレンドキーワードを教えて!

切り替えギャザースカートにTシャツをINしたきれいめカジュアル。白のコンバースで抜け感たっぷりに着こなしたら、シャギーニットのアウターで季節感をプラス。見た目が軽やかな白のショート丈アウターはちょっとした羽織りにおすすめです。

CanCam2023年10月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/後藤若菜 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【2】ファーバッグで秋モードなデニムスタイルに

定番の デニムスタイル を秋らしくアプデするなら?

人気続行のY2Kムードが叶うジレ×フレアデニムのセットアップで、ほんのり甘いデニムオンデニムが完成♡ セットアップ×シアーシャツなら、秋はじめの気候にもぴったり。ビーニーやバッグでエッジの効いたカジュアルに。

CanCam2023年10月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/後藤若菜 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【3】秋に映える赤ニットでパンツコーデの鮮度UP

この秋、気になる“旬カラー”といえば?

パキッとした赤が秋のトレンドに急浮上。顔まわりに投入した赤ニットでコーデが一気に華やぐから、トレンドのカーゴパンツはあえてメンズライクなシルエットでバランスをとって。ベルト・バッグ・ブーツを明るめブラウンで統一して赤の存在をマイルドに。

CanCam2023年10月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/後藤若菜 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【4】秋の始まりはゆるジャケットがおすすめ

上品きれいめ派菜波ってこんなコ!『女性らしい品のよさがマスト 大人っぽく洗練された服が好み  時には色気も意識♡』

シックなグレージャケットを羽織れば夏のモノトーンコーデが瞬時に秋顔に。シャープな襟ぐりに肩パッド入りのレトロなフォルムのジャケットで、きれいめながらトレンド感も満点! アメスリタンクからちらっと肌を覗かせて、程よい色気と抜け感をプラスして。

CanCam2023年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【5】ラフなパンツコーデをジャケットで品よく仕上げる

タンク×スエットにハンサムなおじジャケットをON。ネイビーキャップで大人っぽくアップデートしたら、韓国アイドル風の空港コーデが完成。バッグはリッチ感を死守するのが空港ファッションのポイント!

CanCam2023年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/榊 ひかる(Lila) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【6】ガーリーワンピをキャスケットでカジュアルダウン

シースルートップス×甘めワンピースの着こなしに、キャスケットで程よいカジュアル感をプラス。まとめ髪にイヤカフをつけて顔まわりをおしゃれに盛ると甘いコーデが大人っぽく仕上がります。

CanCam2023年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/榊 ひかる(Lila) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【7】パワショルニットで×デニムのシンプルコーデが華やかに

Boot cut DENIM×パワショルニット『思い切り緩急の効いたシルエットで魅せる大人チャーミングな表情♡』

ワンツーコーデでも着映え効果ばっちりなパワショルニットを秋はニットでさらにクラシカルに。デニムはメリハリの効いたシルエットで、パリジェンヌ的コケティッシュな女らしさを意識。ヒールブーツやチェック柄ツイードのチェーンバッグで女っぽくまとめるとコーデがパッと華やぎます。

CanCam2023年10月号より 撮影/谷田政史(CaNN) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/菅 博子

【8】大胆に赤を取り入れてデニムコーデをレディに

High-rise Wide DENIM×赤『情熱的なトレンドカラーのパワーで大人の女っぽさをグッと引き出して…♥』

エレガントなカシュクールブラウスで、ハッとする赤を大胆に取り入れて。ボトムはデザインの利いたデニムを合わせておしゃれ上級者に。フロントのポケットやシルエットがヴィンテージライクな趣だから、パリジェンヌみたいなこなれた色気がまとえます。

CanCam2023年10月号より 撮影/谷田政史(CaNN) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/菅 博子

【9】ビスチェレイヤードで簡単スタイルアップ

Wide Tapered DENIM ×ビスチェ『カーヴィーシルエットで魅せるコケティッシュな色っぽさ。』

トレンド感たっぷりなツイード素材のビスチェをボトルネックカットソーに重ねて、上半身はキュッとミニマルに。絶妙な女っぽさを漂わせるワイドテーパードデニムとの相乗効果で、レディなムードを今っぽく更新して。

CanCam2023年10月号より 撮影/谷田政史(CaNN) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/菅 博子

【10】ベージュトーンでまとめる女っぽいジャケットコーデ

WHITE×Pink キレよく着るグレイッシュピンクで甘さ控えめに『甘く転びがちな白×ピンクも、クリーンな白とくすんだ青みピンクのニュアンス配色なら、大人っぽく微糖な仕上がりに。メンズライクなアイテムやモードなアクセ、シャープな黒小物などでキレよく引き締めて、ほんのり辛口に仕上げるのがあか抜けのコツ!』

ジャケット×カーゴスカートの辛口コーデにくすみピンクで甘さをひとさじ。Ⅰライン&光沢素材でミリタリーに寄りすぎないカーゴスカートを選ぶとラフな女っぽさが演出できます。アクセは凛とした力強さのある、モードな地金系をセレクトして。

CanCam2023年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【11】デニムシャツはきれいめな白でフェミニンに

WHITE×Pink キレよく着るグレイッシュピンクで甘さ控えめに『甘く転びがちな白×ピンクも、クリーンな白とくすんだ青みピンクのニュアンス配色なら、大人っぽく微糖な仕上がりに。メンズライクなアイテムやモードなアクセ、シャープな黒小物などでキレよく引き締めて、ほんのり辛口に仕上げるのがあか抜けのコツ!』

レディモードなメリハリワンピをデニムシャツでカジュアルダウン。立体的なシルエットが着映え力満点なホールガーメントのワンピは、大人レディな着こなしに最適! デニムシャツは、あえてのオーバーサイズでリラクシーに着こなして。

CanCam2023年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/山木晴菜

【12】寒暖差のある秋はシアートップスでニュアンシーに

WHITE×Pink キレよく着るグレイッシュピンクで甘さ控えめに『甘く転びがちな白×ピンクも、クリーンな白とくすんだ青みピンクのニュアンス配色なら、大人っぽく微糖な仕上がりに。メンズライクなアイテムやモードなアクセ、シャープな黒小物などでキレよく引き締めて、ほんのり辛口に仕上げるのがあか抜けのコツ!』

硬派なタックパンツも華やぐピンクで愛嬌をプラス♡ 甘さを削ぎ落としたマニッシュなパンツなら、気負わずピンクをまとえます。肩を落としたシアーシャツのさりげない肌見せとシャープな黒小物で女っぽさを微調整。

CanCam2023年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/山木晴菜

【13】秋ならではの半袖ニットでトレンド感を演出

WHITE×Pink キレよく着るグレイッシュピンクで甘さ控えめに『甘く転びがちな白×ピンクも、クリーンな白とくすんだ青みピンクのニュアンス配色なら、大人っぽく微糖な仕上がりに。メンズライクなアイテムやモードなアクセ、シャープな黒小物などでキレよく引き締めて、ほんのり辛口に仕上げるのがあか抜けのコツ!』

微糖なグレイッシュピンクのニットを白のワイドパンツで洗練ムードに。リブニットは背中の開いたデザイン×ピンクのわかりやすい女らしさも、嫌みのない色っぽさに直結♡ シルバーのイヤカフでモードなきらめきを上乗せして、さらにキレよく着こなして。

CanCam2023年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/山木晴菜

【14】白パンツ×大人かわいいブルーニットで爽やかに

WHITE×Blue ブルーグレーでなじませて優しい色気を♡『清潔感のある大人の甘さが漂うくすみブルーに、知的で女らしいグレーが混ざったグレイッシュなブルー。白に溶け込むような穏やかなコントラストで、優しげなメリハリが生まれる♡ ブルーなの? グレーなの?な味わい深いあいまいカラーがおしゃれの隠し味に。』

清潔感のある白のベイカーパンツに大人かわいいブルーグレーのニットを合わせた、デートにも最適なカジュアルスタイル♡ どことなくきちんと感が漂う白っぽグレーのあいまい配色なら、肌見せも大人っぽく整います。

CanCam2023年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【15】サテンの肌感とシャギーニットのギャップが色っぽい

WHITE×Ecru 着映えるアイテムでほぼ白ワントーン にメリハリを『「キレのよい女っぽさが手に入る」と人気の白ワントーンは、温かみのあるエクリュで奥行きを出しつつ、構築的なシルエットや素材感のあるアイテムでパンチを加えるのが最旬♡鮮度よく仕上がるうえに、白一色のぼんやり見えも回避!』

タンクトップ×サテンスカートの肌感コーデに暖かなシャギーニットのギャップで、女っぽさをさらに後押し♡ 白ワントーンにおしゃれな立体感を加えてくれる起毛カーデは、しっかりと厚みもあるからアウター感覚で長く着られるのもうれしいポイント。

CanCam2023年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【10月中旬】おすすめレディースコーデ

【1】フレアスカート×ジャケットの知的な秋コーデ

そのほか、個人的に気になっている、偏愛トレンドキーワードを教えて!

オードリー・ヘップバーンを思わせるクラシカルなフィット&フレアワンピ熱が再燃♡ ジャケットをプラスするとモードなシルエットが完成し、より旬な着こなしにアップデート。体温調節がしやすいので季節の変わり目コーデにもおすすめ。

CanCam2023年10月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【2】ジャージ×ジャケットの重ね着が新鮮!

そのほか、個人的に気になっている、偏愛トレンドキーワードを教えて!

ジャージ×ジャケットという真逆のテイストの組み合わせも、シンプルなタイトスカートなら絶妙になじみます。インナーは白のロゴTシャツでシンプルに合わせつつ、襟や袖のリブをのぞかせて旬のレイヤードを楽しんで。

CanCam2023年10月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/後藤若菜 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【3】清楚な白コーデを存在感のある小物でレディに

シンプルな秋コーデに、小物でトレンド感を盛るなら?

オールホワイトの清楚なコーデは、キラキラのブローチやリボン、足下のメリージェーンでとことんレトロにふりきって。存在感のある小物を効かせるだけで、洒落感のあるレディな雰囲気がまとえます。

CanCam2023年10月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/後藤若菜 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【4】チュールスカートを重ねて旬のレイヤードに

定番の デニムスタイル を秋らしくアプデするなら?

デニム×ロゴニットの定番コーデはチュールスカートでシルエットを刷新! チュールだけをデニムの上に合わせることでコーデの鮮度が一気にUP♪ 小物はキレイめなアクセや靴を合わせて子供っぽさを回避して。

CanCam2023年10月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/後藤若菜 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【5】シックなモノトーンにアクセやチェーンバッグで華やかさを

この秋、気になる“旬カラー”といえば?

今年の注目カラー・グレーは、辛口に着たい気分。サテンやレザーなど光沢感のある黒で締めてスパイシーに着るとイイ女度もUP! 広く開いたデコルテやスキニーデニムでさりげない女らしさも忘れずに♡

CanCam2023年10月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【6】秋らしいこっくりブラウンのワントーンコーデ

この秋、気になる“旬カラー”といえば?

秋気分高まるレトロブラウンのグラデ配色コーデ。トーンの異なるブラウンのレイヤードは、レトロなドット柄ブラウスにニットを重ねて奥行きを出すのがポイント。足元はロングブーツで秋モードに。

CanCam2023年10月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/後藤若菜 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【7】ゆとりのあるサイズ感で女の子らしさ引き立てて

オーバーレザージャケット『辛口のレザージャケットは、やわらかい質感やゆとりのあるオーバーサイズでリラクシーに着るのが今っぽい。トレンドのミニボトムとも好相性で、モード感のある着こなしが簡単に叶う!』

ボーダー×ミニボトムの定番ミニマルコーデに、オーバーサイズのレザージャケットをはおるだけで、新鮮さと洒落感の両方が手に入る! タック入りのボリューム袖や裾にぽわんと丸みが出るシルエットなど、レザーながらハードすぎずデイリーにもすんなりマッチ。

CanCam2023年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【8】クロップド丈アウターでスタイルアップを叶える

クロップド丈ブルゾン『スポーティなブルゾンは洒落感カジュアル派アウターの代表格。今季はトレンドのY2Kな雰囲気をまとえるクロップド丈が狙い目! くしゅっとギャザーの効いた長めスリーブとのアンバランスさがかわいい♡』

定番のカーキブルゾンもコンパクトなシルエットで旬バランスに。クロップド丈にくしゅっとしたボリュームスリーブでシンプルなカジュアルコーデも目に留まる存在感に。カーキ、黒、グレーと大人な配色には、オレンジバッグで遊び心をON。

CanCam2023年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【9】ラメニットで品のいいデニムスタイルを完成させて

Straight DENIM×ラメニット『まろやかなワントーンでさりげなく漂わせる艶やかな色気。』

秋はゴールドボタンが付いたジャケットライクなカーディガンが重宝。オーセンティックな淡いブルーのストレートデニムを合わせると、品のよさが際立つ大人っぽいカジュアルに。優しい配色にラメやゴールドのツヤが色っぽムードを足してくれる!

CanCam2023年10月号より 撮影/谷田政史(CaNN) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/菅 博子

【10】透明感のあるブルーグレー×白スカートコーデ

WHITE×Blue ブルーグレーでなじませて優しい色気を♡『清潔感のある大人の甘さが漂うくすみブルーに、知的で女らしいグレーが混ざったグレイッシュなブルー。白に溶け込むような穏やかなコントラストで、優しげなメリハリが生まれる♡ ブルーなの? グレーなの?な味わい深いあいまいカラーがおしゃれの隠し味に。』

アイシーなブルーグレーとエアリーなスカートで透明感たっぷりに。白×ブルーグレーの涼しげな配色がざっくりカーデを軽やかに見せ、エアリーなスカートを品のよい甘さに引き上げてくれます。

CanCam2023年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/山木晴菜

【11】花柄スカートをブルーグレー配色でスタイリッシュに

WHITE×Blue ブルーグレーでなじませて優しい色気を♡『清潔感のある大人の甘さが漂うくすみブルーに、知的で女らしいグレーが混ざったグレイッシュなブルー。白に溶け込むような穏やかなコントラストで、優しげなメリハリが生まれる♡ ブルーなの? グレーなの?な味わい深いあいまいカラーがおしゃれの隠し味に。』

白地にブルーグレーのペイント柄が映えるフェミニンなスカートに、短丈ラメニットを合わせた遊び心のある上品スタイル。グレー多めの配色にすることでシックな雰囲気になり、さらに色っぽさ増し増しに。

CanCam2023年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/山木晴菜

【12】オフショルやベロアスカートでグレーを色っぽく

旬色グレー×スモーキーパステル『〝グレー=地味〟なイメージを払拭する、洗練されたグレーアイテムがバリエ豊富に登場! おなじみのくすみパステルに合わせると、更新感のあるオトナきれいなイメージが即叶う!』

イエロースカートとオフショルスエットで狙ってない色っぽさも◎。切りっぱなしデザインのスエットなら、飾らない女らしさが目指せます。合わせはHAPPYなイエロースカート&スニーカーでヘルシーに。

CanCam2023年10月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【13】セットアップにブルーを合わせて凛とかっこよく

旬色グレー×スモーキーパステル『〝グレー=地味〟なイメージを払拭する、洗練されたグレーアイテムがバリエ豊富に登場! おなじみのくすみパステルに合わせると、更新感のあるオトナきれいなイメージが即叶う!』

チャコールグレーとブルーのピリッとハンサムな色合わせ♡ ちょっぴり濃いめグレーのジャケットセットアップを×ダスティブルーのワンショルタンクでモードに振ると、スタイリッシュでかっこいい女性像に。バッグでブルーをリフレインして、全体の統一感も意識。

CanCam2023年10月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【14】こっくり秋らしい赤ニットがセットアップに馴染む

ビッグジャケット×ミニボトム『秋のはじまりにチェックしたい薄軽アウターの注目株は、お尻が隠れるオーバージャケット! そのNEWなきちんと感に遊びを加えるように、キャッチーなミニボトムを合わせてテイストMIXなギャップを。』

旬バランスなセットアップに赤を効かせた今っぽトラッド。赤とブラウンで作るオーセンティックなスタイルも、大きめジャケット&ミニスカの組み合わせならこんなに新鮮にきまります。

CanCam2023年10月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【15】モードなニットにフレアスカートで媚びない色気をON

肌感ニット×華やぎフレアスカート『この秋のNEWSなボトムといえばドラマティックに広がるフレアスカート♡レディなアイテムだからこそ、素肌がのぞく技ありニットでエッジを効かせて、かわいいよりも美人に着るのがベスト!』

モードなカットアウトニットでフレアスカートに媚びない色気をON。優美な揺れを堪能できるフレアスカートは、チョーカーをしているように見えるデコルテ開きニットでクールに仕上げるのがおすすめ。

CanCam2023年10月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【10月下旬】おすすめレディースコーデ

【1】赤ニット×キャメルスカートのレディカジュアル

そのほか、個人的に気になっている、偏愛トレンドキーワードを教えて!

深みのある赤ニットにキャメルのボリュームスカートを合わせて今っぽく。こっくりカラーとキャメルの配色は秋っぽムード満点! スカートのおおげさなくらい大きいシルエットが鮮度アップに効果的。

CanCam2023年10月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【2】モノトーンはスパンコールやアクセで華やかさを盛って

シンプルな秋コーデに、小物でトレンド感を盛るなら?

オールホワイトのスカートコーデは、大きいロゴバッグやキャップでスポーティに味付け。アクセは大きめゴールドが旬♪ ポイントの黒でコーデを締めると都会的に仕上がります。

CanCam2023年10月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【3】トラッドな着こなしでデニムコーデを今っぽく

定番の デニムスタイル を秋らしくアプデするなら?

白ブラウスやキャメルのレザーバッグなどトラッドスタイル全開なのが今年のトレンド。ちょっぴりゆとりのあるデニムと女っぽい靴、サラッと巻いたボーダーのストールでスマートな印象を盛り上げて。

CanCam2023年10月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【4】シャギーニットやスパンコールでブラックに奥行きを

この秋、気になる“旬カラー”といえば?

気分が上がるキラキラスカートはこの秋のトレンド。さりげないラメ混で洗練されたフェザーニットをスパンコールのタイトスカートにプラスして、オールブラックの映えコーデを満喫。全身を黒でまとめたら靴はミュールで軽やかに。

CanCam2023年10月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【5】秋はじめはボアジレでおしゃれムードをまといたい

もこもこファーベスト『さっとはおるだけでコーデがワンランクアップ! いつものジレの気分でレイヤードスタイルに使えてアウターとしても大活躍のファーベストは、ひと目でキュンと心ときめくもこもこ素材がおすすめ。』

肌の透け感にファーのもこもこ感…季節をまたぐ今の時期にぴったりなボアジレコーデ。絶妙なボリュームと肩を覆うデザインで華奢見せ効果もあるベストは、軽やかなシアートップスとファーの異素材MIXで洒落ムードをまとって。

CanCam2023年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【6】カジュアルコーデをツイードアウターで大人っぽく

ニットツイードカーデ『着るだけでシーズンムード漂うツイード。中でも今季は、よりラフに着られるニットツイードに注目! ジャケットライクなシルエットながら、肩の力を抜いてはおれるこなれ感が♡』

大人の甘さとトレンドを両立したニットツイードに白デニムを合わせて旬のきれいめカジュアルに。ブルートーン×白の爽やか配色を絶妙なミックスツイードで締めるのがおしゃれ!

CanCam2023年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【7】上品なベージュワントーンの大人カジュアルコーデ

ふわふわシャギーカーデ『毛足が長くふわふわした手触りのシャギー素材がたまらなくかわいい♡ 主役級に着映えるから、シンプルな服にさっとはおるだけでもサマになる!冬本番まで長く着られるあったかさもポイント。』

毛足長めのシャギーカーデも、なめらかな質感とベージュグラデで品よく大人に攻略。キャミワンピ×ふわふわカーデのギャップのあるスタイルも秋のおしゃれにぴったりです。シャギーやベロアの異素材を重ねてメリハリをつけると、洗練された印象に。

CanCam2023年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【8】ラフなデニムコーデは×ファージレで華やかに

洒落感カジュアル派莉佳子ってこんなコ!『程よく力の抜けたコーデが好き  キャッチーなものに目がない! 〝こなれてる〟が最高のホメ言葉』

もこもこファーベストで季節感も映えるかわいさもGET! ロンT×デニムのラフなコーデも、目を引くファーベストを合わせるだけでグッと洒落ムードが高まります。毛足長めが今っぽく、華やかなボリューム感と合わせやすいミドル丈のデザインもおすすめ。

CanCam2023年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【9】フェミニン&カジュアルな秋のカーディガンコーデ

もこもこカーディガンに白のレイヤードスカートを合わせたゆるずるコーデ♡ ワイヤーバッグとシアーブーツで女っぽさをプラスしたら、ウール素材のバケハを合わせて小顔見えも。

CanCam2023年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/榊 ひかる(Lila) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【10】甘めワンピにボアジレを重ねて印象をアップデート

ミドル丈ジレ×ほの甘ワンピ『今季ワンピを1枚で着るのはもったいない⁉ ファーやツイードなど秋めきジレをONすると、フェミニンワンピがより華やかに、今っぽく♡ ジレは軽やかなミドル丈が使いやすくて◎。』

ドットをMIXした花柄に、たっぷりのティアードフリル、ボウタイリボン…etc.ロマンティックなワンピとボリューミーなファージレのレイヤードで着映え度は最高潮。ワンピとジレの色を白でつなげてスッキリ見せることで、not派手な盛り感が叶います。

CanCam2023年10月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【11】今季のジャケットはメンズサイズがおしゃれっぽい

ビッグジャケット×ミニボトム『秋のはじまりにチェックしたい薄軽アウターの注目株は、お尻が隠れるオーバージャケット! そのNEWなきちんと感に遊びを加えるように、キャッチーなミニボトムを合わせてテイストMIXなギャップを。』

あえてのメンズサイズがおしゃれなジャケットを×レザーショーパンでクールに投入。ロゴTシャツとニットを加えてモノトーンに奥行きを加えると都会的な印象にまとまります。

CanCam2023年10月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【12】ボリュームニットはタイトスカートでバランスよく

半袖ふわニット×ハイスリットスカート『上下共に夏っぽい〝肌感〟があるのに、ふわもこニットで秋ムードが漂ってる!暑いの? 寒いの? そのあいまいさに不思議と色っぽさが上昇!夏→秋の今だからこそ楽しめる限定感も◎。』

旬のシャギーニット&デニムスカートでこなれ感のある〝色っぽヘルシー〟を体現。トレンドのニットをミニマルな黒デニスカでサラッと受け止めつつ、シアーハイソックスのちょいセクシー♡な足元で、さりげなく個性を添えて。

CanCam2023年10月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【13】グレーパンツでブルーニットを洗練ムードに

旬色グレー×スモーキーパステル『配色でギャップ』

いつものパステルが新鮮に映える注目色グレーは着回しの効くパンツがおすすめ。フェミニンな淡ブルーのちびカーデをさらっと合わせてマニッシュな甘さを演出。締め色になる黒の靴下とシルバーのバーサンダルで足元も新鮮に。

CanCam2023年10月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【14】光沢スカート×ゆるカーデの大人かわいい秋コーデ

生見愛瑠は…女っぽいのに媚びてない『どんなに忙しくてもいつもさらさらのロングヘアで、肌もすべすべ、爪の先まで常にケアが行き届いているめるる。見た目は女子力たっぷりだけれど、いつだってフラットで、飾らずまっすぐな性格は清々しいほどヘルシー!』

ツヤ感が女らしさを加速させるスカートは、女らしさたっぷり。そこにヘルシーなアメスリタンクを合わせることで、ただのレディでは終わらない媚びないかっこよさも漂うスタイリングに。小さめバッグとヒールサンダルで小物まで女っぽく。

CanCam2023年10月号より 撮影/SASU TEI(RETUNE REP) スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/佐藤彩花

【15】ボアブーツやニットで秋冬ムードのミニコーデに

ロングエコファーブーツ×大人ミニが秋のおしゃれの本命!『秋のおしゃれの楽しみのひとつが、ロングブーツとミニスカの相思相愛コーデ!折り返し部分のモコモコファーには、無条件にきゅん♡』

白ステッチや後ろ姿も印象的なベルテッドなど、カジュアルな中に効かせたデザイン性の高さはラグジュアリーブランドならでは。履くだけで洒落ムード漂うくたっとした質感のエコファーブーツで、足元に重心を置いた旬バランスが完成します。

CanCam2023年10月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/生見愛瑠(本誌専属)  成/岩附永子

10月の服装選びは寒暖差を意識して

10月は上旬、中旬、下旬と徐々に気温が下がりはじめ、気温差が開く季節です。日中の最高気温が高くても、夕方以降は気温が下がって寒く感じることもあるので、一日の過ごし方や防寒対策を意識したスタイリングをすると快適に過ごせます。また、厚着には早い時期なので、まずはファーバッグやブーツなど小物で季節感を演出するのもおすすめすです。