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4月上旬・中旬・下旬の気温と服装の選び方
2024年4月の東京の平均気温(気象庁調べ)を参考に、今季のトレンドをふまえた服の選び方を解説します。
4月上旬の気温とおすすめの服装
2024年4月上旬の平均気温は14.5度、最高気温は23.2度、最低気温は7.4度でした。
最高気温23度は、一日を通して寒暖差が大きい春(4~5月)や秋(10月)に多く最低気温は14度前後に。日中のあたたかさとは裏腹に朝晩は半袖で過ごすには肌寒い日がほとんどです。昼間だけの外出ならブラウスや薄手のニットなど長袖トップスを一枚で着たり、朝が早いor帰宅が遅いときは、Tシャツ×ジャケットやブラウス×カーディガンなど、半袖と羽織りの組み合わせがおすすめです。
4月中旬の気温とおすすめの服装
2024年4月中旬の平均気温は17.8度、最高気温は26.8度、最低気温は7.7度でした。
季節の変わり目に多い最高気温26度の予報なら、半袖一枚での外出は避けるのがベター。日中であれば七分丈のトップスを選んだり、朝晩は長袖シャツや体温調節がしやすいアンサンブルニットなど、肌寒いときも我慢をしなくて済むコーデがおすすめ。シャツやカーデなど羽織りで調整できるスタイリングも最適です。
4月下旬の気温とおすすめの服装
2024年4月下旬の平均気温は18.9度、最高気温は28.2度、最低気温は13.2度でした。
「最高気温28度」は、半袖のTシャツやワンピースを取り入れたり、ノースリーブ+薄手カーディガンの組み合わせがちょうどいい気温。今季は、カーディガンの代わりにリネンや透け素材の軽ジャケットやシャツを合わせるのもトレンド! カラッと晴れている日はとくに暑いので、ボトムはさらっとした素材のスカートやワイドパンツ、人気のバミューダパンツがおすすめです。
この春大本命「甘洒落ブラウス」6つのKEYWORD
この春わんさか登場している甘洒落ブラウスの中から、特に外せない6つのテイストをご紹介! 華奢に見えたりモードに映えたり、優しい女っぽさをまとえたり…なりたい雰囲気をイメージして、お気に入りの1着を見つけてみて♪
1.着映え度満点のモードな甘さ「#甘盛りフリル」
ぽわんと丸みのある袖やシアーな素材、キュッとしまったペプラムシルエットで、女のコっぽさと色気を盛れる1着! ラフな白デニムで気負わないかわいさに。
2.リラクシーなムード♡ 「#ボヘっぽコットンレース」
素材感の異なるレースを組み合わせた、ヴィンテージライクなムードがおしゃれ。
3.優しげレディな立体フォルム「#まろやかバルーン」
袖にも肩にも胸元にも。この春、フリルは盛れば盛るほど今っぽい! きれいめパンツを合わせて、オトナきれいに引き寄せて。
4.パッと目を引くモードな甘さ「#甘盛りフリル」
オトナきれいな上品さと印象的なおしゃれを同時に叶えてくれる、大胆なフリルデザインをまず1枚! 即着映えるタイムパフォーマンスの高さや、着るだけで気持ちが華やぐ高揚感も〝買い〟の理由に♪
ツヤっとした落ち感のある生地が、センシュアルな魅力を後押し。シャープなVネックや程よくシアーな風合いで、黒でもグッと軽やかに着こなせる。
5.アンニュイムードで即シャレる!「#ボヘっぽコットンレース」
レースやエンブロイダリーを使ったちょこっとボヘミアンなデザインで、エフォートレスな女らしさを醸してくれるコットンレースブラウス。どこか懐かしさ漂う雰囲気で、ニュアンスあるこなれたスタイルに♡
(左)ヴィンテージライクなデザインが、ムードある女っぽさに導く
優雅なふくらみのパフスリーブやペプラムシルエット、はしごレースなど、レトロなディテールをふんだんに詰め込んだ今っぽい個性が光るデザイン。モノトーンやミニスカートでミニマルにまとめて、ブラウスのアンニュイな甘さを際立たせて。
(右)光を放って表情豊かな魅力を放つ、大人リッチな花柄ブラウス♡
ステンドグラスをイメージした花柄を全面に刺しゅうした、繊細なデザインが特別感たっぷり♡ 胸下にギャザーを寄せたメリハリシルエットや背中の華奢リボンで、デニムで力を抜いても品よく華やかに決まる。
6.立体フォルムで品よく盛れる♪「#まろやかバルーン」
袖や裾に丸みを持たせた構築的なシルエットは、優しく見えるだけでなく着こなしにキャッチーなアクセントを加えてくれるのもうれしいところ♪ ボリューム感がある分、ボトムはパンツやミニボトムでシャープに仕上げて。
レディな花柄のペプラムブラウスを、立体感のあるバルーンスリーブで旬のムードに。足元は、甲深パンプスでキレ味を加えると好バランス。
トレンドの「ソルベカラー」アイテムで春らしく♡
多くのブランドできれい色祭りとなっている今季。休日はもちろんお仕事デイも着られる、優しいカラーリングが豊作です。
肩掛けカーデとパンツでクリームイエローをリンクさせると、華やかさも一層!
ポロ襟ニットは、今季も引き続き大人気。春は愛らしいピンクにすることでHAPPYで優しげな表情に。
【4月上旬】寒暖差がある日はトレンチなど軽めアウターが活躍
【1】ストライプ柄のシャツジャケットで春らしく爽やかに
清潔感たっぷりなお嬢シャツワンピで好感度もトレンドもいただき。水色のストライプならデキる女感もアピールできます。ネイビーのカーデで上品さもON。
【2】淡いブルーボトムと白トップスでフェミニンなパンツスタイル
スリットで美脚見えも叶うブルーパンツに白トップスを投入。トップスはチュールビスチェ×透けタートルの優しげな白コンビで着映えも抜群。鮮やかな水色のパンツと組み合わせて周りと差のつく着こなしに。寒さ対策は、ベージュ系の薄軽アウターがおすすめ。
【3】ほんのりピンクのニットで大人可愛いデニムコーデ
キャミアンサンブルを淡色デニムで余裕たっぷりに。ピンクのツインニットは、キャミ×ゆるカーデのこなれたセットで気楽に楽しめるのが◎。 ストレートのワイドデニムでさらにラフに、自然体に着こなして。
【4】上品なケープトレンチで周りと差のつくきれいめコーデ
普通で終わらないケープトレンチで、きれいめコーデに洒落たひねりを。見た目も気持ちも華やぐブルーのスカートは上品なカーディガン合わせで大人っぽく着こなして。
【5】ソルベカラーの小物で春らしいアクセントをプラス
上品なシャツワンピースにジャケットを羽織ったきれいめ通勤スタイル。ワンピースのインナーに黒のハイネックトップスを仕込んで、オフィスコーデに今っぽいアクセントを。
【6】ハンサムなシャツコーデをパンプスで女っぽく
ストライプシャツにジップアップのプルオーバーを重ねた最旬オフィカジ。黒パンツとパンプスのきれいめな合わせで好印象もGET! 靴はシアーの抜け感で足元に春らしさと上品さを漂わせて。つま先とかかとはマットで、サイドだけ透ける部分シアーも通勤向き。
【7】華奢ストラップの靴でソックスコーデが洒落る
ブラウンカーデとイエロースカートの春コーデにトレンドの靴下ワザを投入! 靴と通勤コーデのつなぎ役にはニュアンスカラーが最適! 女っぽくはく秘訣は、華奢デザインの靴合わせにあり。メリージェーンやバックストラップなど、細ストラップ使いの靴と相性抜群。
【8】淡いイエローニットで顔まわりを明るく見せて
短めのイエローカーデに黒のフェザースカートを合わせたトレンドコーデ。ジャケットを合わせるきれいめコーデも旬のディテールを加えると今っぽく着こなせます。足元はブラウンがかったグレーの洒落色メタリックで鮮度よく。
【9】トレンドのバルーンスカートでジャケットコーデをアプデ
オレンジ系のポロニットにベージュジャケットを合わせて大人めに。ボトムはバルーンスカートで今っぽい要素をプラス。×ローファーの重めな足元が洒落見えの素。
【10】きれいめトップスをデニムスカートで程カジュアルに
上品なネイビーボウタイ×ツイードカーデでフレンチシックに。キラッと輝くラメ糸が混ざったブラウスが、さりげないのに華やか。ニットツイードのカーデをはおったクラシカルな組み合わせに、ヴィンテージライクなデニムスカートでハズしを効かせれば、甘すぎない洒落ムードが漂います。
【11】レディなブラウスにシンプルなデニムが好相性
シボ感のある生地や袖のギャザーフリルがリッチなボウタイブラウスで、ひと味違う大人なデニムスタイルが実現♪ ゆったりとしたワイドデニムで、エフォートレスに着こなして。
【12】ドット柄ブラウスとデニムのフレンチシックカジュアル
袖と裾にバルーンシルエットを施した、大人かわいいドット柄ブラウス。インパクトのある大粒ドットも、シアーな素材のおかげで軽やかな印象に。細すぎず、太すぎずなストレートデニムで、きれいめにまとめるのがおすすめです。
【13】カーブシルエットのボトムでブラウスコーデが旬顔に
パワショルにバックシャン。見どころたっぷりなデザインで、360度自信が持てるピンクブラウスはバレルレッグデニムでカジュアルダウン。ピンク×レースの甘さにパワショルで辛さをトッピングした、モードフェミニンなバランスが絶妙です。
【14】白ワンピースとレザージャケットの甘辛スタイル
無骨なG1型フライトジャケットも最旬アウターのひとつ。ヴィンテージ感あるダメージ加工に、裾と袖のシャーリングディテールで高級感たっぷり。思い切り甘いギャザー&リボンのワンピで、ハッと目を引く印象的な甘辛MIXコーデに。
【15】スエードジャケットでデニムをボヘミアンテイストに
春の一大トレンドといえばボヘミアンスタイル。コーデが即決まるスエードジャケットの袖口からブラウスのフリルをのぞかせてBOHOムード満点に。ボトムはハイウエストの薄ブルーデニムで今っぽいリラクシー感を。
【4月中旬】トレンドカラーや旬素材で春らしく
【1】気温が高くなってきたらシャツを羽織りに
シャツ×キャミの女っぽヘルシーなスタイルは、男性人気も期待度大。スカートやバッグなどトーン違いのホワイトを仕込んで立体感を出すと洒落度UP!
【2】リュックやスニーカーでアクティブな通勤コーデ
黒ジャケット×レザータイトスカートにロゴTでこなれ感をプラス! 靴はオフィカジをさらにキレよく仕上げる、カーキをきかせたユニセックススニーカーが新鮮。レザー部分にはシワ加工が施されていて、細部までおしゃれ!
【3】ボウタイブラウスで春の通勤コーデを華やかに
春の通勤はきれいめながらもボリュームがあるボウタイブラウスをセレクト。ボトムは淡いイエローの発色を引き立てる白のマリンパンツでトレンドも大人っぽさもいただき。
【4】フリルブラウスを×ハンサムパンツで甘さ控えめに
軽やかな生地を贅沢に使ったブラウスは、アシメトリーなデザインと肌の透け感でこなれ見え。ホワイトのピュアな印象に合わせてボトムはチャコールグレーを選ぶと、ミュートトーンで大人なニュアンスが醸し出せる。
【5】シックな色でまとめてガーリーなブラウスを大人っぽく
アンティークな花柄に、大きな襟やリボンと、かわいさ全部盛りのブラウスコーデ! 色味を抑えてシックにまとめると、大人な甘さに仕上がる。
【6】白ソックス×スニーカーでコーデを爽やかに仕上げる
ビタースイートな黒のコットンブラウスをGジャンでカジュアルに。レースブラウスにバルーンスカートのガーリーコンビも、黒なら程よく大人。×ショート丈のデニムジャケットで脚長効果も狙えます。
【7】スリット入りスカートできれいめコーデをキレよく
ハンサムな片結びのボウタイにスリットスカートでスパイスを。こっくり深いネイビーの色味と上品なラメ混生地、やわらかい質感のフリルディテールがエレガントなブラウス。大胆な脚見せデザインがキャッチーなスリットスカートを合わせれば、目を引くギャップのある着こなしに。
【8】シアートップスやソックスの上品モノトーン
ミニ丈合わせやトラッド小物でミニマルにまとめた洒落モノトーン。シアートップスやシアーソックスなど旬の素材を重ねて、どこから見ても上質かつ品のある佇まいが叶います。
【9】イエロートップスにブラウンパンツを合わせて大人可愛く
リボンや全体にさりげなく施されたフリルの甘さを、ナチュラルな楊柳素材でトーンダウン。程よくタイトなブラウスが、体のラインを美しく演出してくれる♡ イエローと相性のいいブラウンのワイドパンツで馴染ませて、大人のかわいげをまとって。
【10】デニムブラウスと白スカートの爽やか春コーデ
ナチュラルなデニムで、甘ディテールを気負わず、自分らしく♡ ボウタイリボン&バルーンスリーブの愛らしさと、ラフなデニムの程よい甘さ加減が大人かわいいブラウス。ロマンティックなレーススカートを合わせて、力まずキュートな甘洒落スタイルに。
【11】ラベンダーブラウスをスリットスカートで辛口に振る
鮮度の高い着映えブラウスを女っぽラベンダーで優しげフェミニンに。まろやかなラベンダーとスリット入りタイトスカートのシュッとしたⅠラインで、オトナきれいが加速!フロントのタックやふんわりとした袖のデザインで、ボウタイなしでも華やかさがキープできる。
【12】シックな色でまとめてミニコーデを大人っぽく
シンプルbutシルエットで遊ぶ、ドラマティックな黒ワントーン。ニュアンスのあるシャイニーな光沢感と迫力あるボリュームスリーブ、バルーンヘムで、フェミニンブラウスにエッジィな魅力をプラス。ボトムはプリーツスカートで大人かわいく。
【13】キャミレイヤードやミニスカートでガーリーに
カットソーにブラウスをビスチェ風にレイヤードして、洒落たエッセンスをさらに上乗せ。立体的な刺しゅうやバルーンヘムが存在感◎なキャミブラウスは、シンプルなカットソーなどの味変にもお役立ち! ボックスプリーツのミニボトムとブーツ合わせでさらに今年っぽく。
【14】知的なネイビーブラウスを白ミニで軽やかに
今季のフリルは顔周りだけじゃなく、あらゆるところに思い切りよくあしらわれているのが特徴! 立体感がありながらも、縦に施されたラッフルフリルのおかげで、すっきりとした印象に。ノーブルなネイビーブラウスにクリーンな白のミニスカを合わせて、ミーハー心をトッピング。
【15】ラインスカートやTシャツでジャケットコーデをラフに
プリントTシャツにトラックスカートを合わせたスポーツMIXコーデ。ジャケットや腰に巻いたシャツで大人っぽく味付けすると、コーデのこなれ感がさらにUP! 靴はローファーで落ち着かせて。
【4月下旬】気温25度以上で半袖で過ごしやすい日も
【1】同系トーンでまとめるモードなジャケットコーデ
ベージュ系で足元までなじませた全身ニュアンス配色で上級者なオフィカジに。靴はハンサムなジャケパンと相性のいいヒールローファーで今っぽく。アイボリーと黒ソールとのコントラストが足元を適度に締めてくれつつ、モードな印象もアリ。
【2】ガーリーなブラウスはシンプルなデニムが相性抜群
透け感のあるレースブラウスを合わせて、上品さのある色っぽデニムスタイルを。Vネックかつレース素材で肌見せ感のあるブラウスには、デニムを合わせるラフさがマスト。
【3】オフショルとワイドパンツでリラクシーかつフェミニンに
オフショルブラウスとネイビーのワイドパンツで大人っぽい甘さを演出。ヘアはタイトにピタッとまとめず、あえてくずしてラフな印象を与えるツイスト編みが相性抜群。ミニシュシュはトップスと同系色のものを合わせることで、こなれ感もアップ!
【4】ふんわり質感のブラウスを黒のアイテムで引き締める
袖がフワッと広がるシアーブラウスが、スタイリッシュなブラックのミニスカによく映える! 清涼感あるドリーミーなアイスブルーと黒の組み合わせが意外にもマッチして新鮮さも◎。靴はブーツで肌見せをコントロール。
【5】ライムカラーブラウス×ブルーデニムの新鮮カラーコーデ
ハードルの高いカラーブラウスも、シャーベットカラーならマイルドで着やすさも◎。淡いブルーのデニムでトーンを合わせると洒落たまとまり感もゲットできます。
【6】スタイルアップが叶うクロップド丈トップス×ロングボトム
オールホワイトのセットアップスタイルは、肌見せを効果的に取り入れてリズムのある着こなしに。甘ブラウスだからこそ、モードになりすぎないクロップド丈コーデのできあがり!
【7】ひざ丈スカート×ロングブーツのバランスが新鮮
定番の白ブラウスも、フロントのリボンモチーフでキャッチーに! ×ひざ丈スカートで、ピュアなブラウスをグッドガールに着こなしたら、足元はロングブーツで甘辛バランスを調節。
【8】チュールブラウスとジャンスカの大人ガーリーな着こなし
ロマンティックなチュールフリルでデニムワンピもガーリーに。華やかなボリュームのギャザーフリルと透け感が色っぽいブラウスを仕込んで、カジュアルなデニムのジャンスカをコケティッシュに着こなして。
【9】淡いトーンでまとめて優しげなムードをまとう
シアーブラウスのやわらかさと同系色スカートの淡いワントーンで優しげムードをメイク。たっぷりのギャザーとふわっと空気を含むボリューミィなスリーブがポイントです。バッグはオフ白をなじませつつ靴は黒で引き締めて。
【10】カジュアルなデニムスカートに淡いピンクでほんのり甘さを
デイリーコーデが華やぐガーリーなブラウスとくびれラインが美人なフィッシュテールスカートで、デニムスタイルをグッとフェミニンに。肌なじみのよいパウダリーなピンクで、甘くなりすぎないのも好ポイント! ブーツはエクリュで上品になじませて。
【11】オフショルの肌見せとタイトボトムでヘルシーに
デコルテ見せのオフショルブラウスも、×デニムで親しみやすい色っぽさに。タイトなブラックデニムで引き締めて、デコルテのつやっぽさとブラウスの映えシルエットを引き立てて。
【12】黒コーデにプリーツショーパンで大人の可愛さを
肩下で花びらみたいにひらっと咲いたフリルが可憐なブラウスを、ボックスプリーツのショーパンですっきりと着こなして。バッグやブーツも黒でまとめてクールな大人っぽさをプラス。
【13】気温が高い日は肌見せコーデでヘルシーに
ピュアなホワイト×花柄でイノセントな魅力をアピール! たっぷりとボリュームを持たせた袖とお腹がチラッと見えるクロップド丈のメリハリシルエットが、スタイルアップに有効♪ ブルーデニムでラフに落とし込むのもかわいいけれど、濃紺デニムで引き締めることでさらにこなれた雰囲気に。
【14】タイ付きブラウス×タイトスカートの上品なオフィカジ
甘めフォルムの韓国っぽネクタイブラウスを、辛口レザースカートでキレよく。ブルーとエクリュの配色も好感度UPに効果的。小物もブルーをリンクさせてとことん爽やかに。
【15】クロップド丈やオフショルでヘルシーなモノトーンに
顔映り抜群のブラウスは、すっきり開いたデコルテとボリューミーなフリルの相乗効果で、細見え度がググッと倍増♪ 黒のチュールスカートやコロンとしたバッグを合わせてクラシカルな甘さに。
トレンドのファッションで春を楽しんで♡
この春は、フリルやチュール、シアーなど甘めデザインのアイテムが豊作。スポーティなパンツを合わせたり、ハンサムなジャケットを合わせたりと、糖度控えめな着こなしがこなれていて今っぽい! 淡いイエローやピンクなど春らしいソルベカラーもおすすめです。トレンドの春ファッションに身を包んで新生活を楽しみましょう。