【気温26度の服装】半袖?夏服でいいの?「最低・最高気温別コーデ38選」

26度服装

春から夏、夏から秋への季節の変わり目に多い「最高気温26度」の日は、朝晩の気温差に対応できる服選びが大切。ほんのり肌寒いことも想定して、はおりものを準備すると安心です。夏本番の「最低気温26度」は、日中の気温が上昇するので暑さを回避できる涼しいコーデがマスト! 今回は、最高気温26度、最低気温26度のおすすめコーデを紹介します♡

気温に適した服装のイラスト

最高気温26度の服装

最高気温26度の予報なら、半袖一枚での外出は避けるのがベター。日中であれば七分丈のトップスを選んだり、朝晩は長袖シャツや体温調節がしやすいアンサンブルニットなど、肌寒いときも我慢をしなくて済むコーデがおすすめ。シャツやカーデなど羽織りで調整できるスタイリングも最適です。

【1】レトロブラウスをクラシカルに着こなしてノスタルジーに

気温26度服装

凝ったデザインにアンティークな雰囲気が香る、お目立ちブラウスをメインに。デニムなどでデイリーに引き寄せてもかわいいけれど、とろみスカート&チェーンバッグで中世にタイムスリップしたみたいなコーデを楽しむのも、またオツです♡

【2】ビッグリボンのおめかしでカットアウトがレディに

気温26度服装

目を引くオーガンジーの大ぶりリボンで肌見せニットを大人かわいく。かっこいい色気が香る肌見せニットは、一見意外性のあるチノワイドパンツと組み合わせると、微糖な今どきバランスに!

【3】ドラマティックなフリルはモードなパンツで微糖に

気温26度服装

やわらかなオーガンジーのラッフルフリルブラウスは、ハンサムなスカパンを合わせてかっこいいエッセンスをひとさじ。全体を白・ベージュ・ブラウンのまろやか配色でまとめれば、余裕を感じさせる大人なムードもGET♡

【4】表情豊かなフェザーニットでウォーミーな洒落感を

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フェザーにラメをMIXした技ありニット。こなれたセージグリーンのスカートを合わせて微糖に振ることで、憧れオーラが漂う旬のスタイルが完成します。

【5】タイト×ボルドー×光沢で映える大人ガーリーに

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ひと目で釘付けになるツヤツヤボルドーのミニスカがドラマティック! タイトめなシルエットが脚をキレイに見せてくれるので、シアーニットやかわいげ小物でゆる~くハズすと、ちょうどいい色っぽさに。

【6】シアータートルでモノトーンコーデの抜け感を意識

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レディなチェックワンピースにシアートップスを重ねることで、センシュアルな魅力をオン。ワンツーコーデで簡単に〝イイオンナ〟ムードが叶います♡ バッグは白で爽やかさを上乗せしつつ、足元のメリージェーンでレトロかわいく。

【7】きれいめコーデにスニーカーでハズしを加えて

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ノースリニット×アシメティアードのドッキングワンピは、マニッシュなジャケット合わせで糖度をオフ。足元はアスリートシューズをファッションとして取り入れて、Y2Kっぽい着こなしに。

【8】変形タンクとギャザースカートで作るモードな肌見せ

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シアーカットソーを重ねて全体の露出を控えめにすることで、カットアウトからのぞく素肌がさらに際立つ! オールブラックでまとめてワンピースライクな着こなしに。クリアメガネやナイロンバッグで素材をハズしてがんばらない色気もGET。

【9】おしゃれの主役になる春トップスは素材感で差をつけて

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一点投入でセンシュアルな魅力をプラスする、シルキーなサテンシャツ。大胆に開いたスキッパーカラーや華奢なリボンからベージュのニットワンピを覗かせるようにINすると、ハッとするほど美人なワントーンコーデが完成します。仕上げにパールチョーカーでモードな味付けをすれば、媚びない女っぽさが手に入る!

【10】やわらかくてしなやかなメタル感サテンで旬度高め♡

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しっとりとしたナロースカートが程よく体にフィットして、美シルエットをメイク。ブラウスやパンプスは白でクリーンにまとめつつ、ダブルジャケットを肩掛けすれば、しごでき感も高まります。

【11】甘めのドットをモノトーンでしなやかな女っぽさに導いて

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デコルテがきれいに見えるオフショル、ドット柄、大ぶりフリル…と、フェミニンな要素を盛り込んだブラウスをモノトーンで大人に。黒のナロースカートをシックに合わせて、リボンヘアアクセやかごバッグをトッピングして、レディなパリジェンヌ気分を謳歌。

【12】ほの甘ヴィンテージな開襟シャツでおしゃれ通に

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立体感のある袖やレースのあしらい、フロントのピンタックは、デニム合わせでさらりと着ても絵になるデザイン。カチューシャやナノバッグなどの茶目っ気ある小物を加えて、シンプルだけど鮮度高く、こなれ感を漂わせて。

【13】ペプラムのモードなフォルムでピンクを大人に♪

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ニュアンスピンクがかわいらしいペプラムは、ジャカード素材でクラスアップ! きちんと感のある細身のパンツ合わせで甘さを中和させて、オフィスシーンなどでなじむ第一印象美人に。

【14】シンプルニット×ビジューリボンで黒をチャーミングに

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コンパクトなレディニットを飾るミニリボンがキュート! 結び目はシルバーのビジューになっていて、デイリー使いにちょうどいい品のある輝き。スカートや小物も黒とシルバーでまとめることで、主役ニットをより引き立たせて。

【15】さりげなく輝くラメニットカーデでワンツーコーデを更新

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暑い日こそ、リラックス感のあるデニムで肩の力を抜いたおしゃれを満喫。淡いデニムにブルーのラメ入りクロップドカーデを合わせて、夏らしい爽やかなワントーンに。仕上げにシルバーのバッグを効かせてシンプルコーデをキレよく。

【16】ラフなTシャツ×デニムもALLホワイトで洗練ムード

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いつものTシャツコーデも、白でまとめるだけでこんなに新鮮。ゆるっとしたパンツスタイルは、タックインで脚長シルエットを強調することで、キレよく着こなせます。アイスブルーのバッグやシルバーのサンダルで、爽やかさをもうひと盛り。

【17】旬の半袖ジャケットできれいめカジュアルを更新

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気張らずにはおれる手軽さとカーデよりもキリッと見える半袖ジャケットは、この夏買っておきたい新顔アウター。ほんのりシアーな素材を選べば、黒でも重たく見えなくて◎。ストライプのパンツとロゴTシャツを合わせるだけで、こなれ感のあるオフィカジコーデが完成します。

【18】バルーンシルエットの甘フレアスカートをハンサムに

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黒×くすみグリーンの辛口配色コーデ。パフッと広がるボリューム感がかわいいバルーンスカートでフェミニンな一面を覗かせて。透け感のあるカーディガンでヘルシーさもトッピング。仕上げにかごバッグで季節感を上乗せ。

【19】きれいめブラウスをパラシュートパンツで今どきに

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ブラウス×パンツのシンプルなワンツーコーデも、パラシュートパンツを合わせるだけでこんなに新鮮。シルエットで遊んだ分、小物は肌馴染みの良いベージュでまとめて、コーデの印象をまろやかに仕上げて。

最低気温26度の服装

最低気温26度の日は、日中の気温が30度を超す厳しい暑さが予想されます。屋外で過ごす日は、涼しくて風通しのいい服装を、室内で過ごす時間が長いときは、冷房対策用のカーディガンが必須です。一枚でさらっとおしゃれなワンピースや、主役感のあるブラウスなどを上手に使って、薄着のトレンドコーデを楽しんで。

【1】すっかり定番のプリーツミニも素材を今っぽくアプデ!

気温26度服装

プリーツ×レザーの新鮮な掛け合わせで、甘トップスのモードな表情を引き出して。ハードな素材を投入するだけで、コーデがキリッと引き締まります。小物もモノトーンでシンプルにまとめれば、今っぽレトロガーリーな仕上がりに!

【2】フェミニンな淡色ワントーンをハンサムなジレで引き締めて

気温26度服装

白よりもほんのりクールなアイスグレーのジレは、シャリ感のあるリネン混素材で、テーラードでもフォーマルすぎない印象。さすがにTシャツ1枚は憚られるというとき、重ねるだけで着こなしがお仕事モードに昇格!

【3】カラーMIXのチェックワンピでテンション高めに♡

気温26度服装

気分高まるイエロー×ラベンダーに、ヘルシーなホルターネックが色っぽいロングワンピ。キラキラバッグや大ぶりアクセで盛っても、全体を淡いトーンでまとめれば大人っぽさもキープできます。

【4】羽織りにもコーデのアクセントにも使えるボーダーカーデ

気温26度服装

紫外線カットはもちろん、真夏のオフィスで意外と気になる冷房対策ができるのがUVカットカーデのエラいところ。オフィカジコーデを適度に盛り上げるボーダー柄で、映えるモノトーンコーデに。黒のタンクとワイドパンツで繋いでコーデにさらっと羽織るだけでこなれ見え。バッグは差し色のグリーンで今年っぽく。

【5】トレンドのバレエコアはチュールMIXで一気にエモく

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【左】チュール素材にフリル&ギャザーがあしらわれた、とびきりの甘さを詰め込んだトップスは、キレのいいレザー風タイトスカートでギャップのある装いに。

【右】涼しげブルーのチュール生地に、キラキラ素材が重なったブラウスは、今買って秋まで大活躍してくれる! ペプラムのおかげでウエストまわりをカバーできるのもうれしいポイント♪

【6】顔周りが華やぐボウタイブラウスでワンツーコーデを更新

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顔周りが華やぐボウタイブラウスは、オフィスでも活躍。トップスの糖度を程よくオフしてくれるグレーパンツとの優しげ配色で、威圧感のないしごできコーデに。バッグはPCや勉強道具もたっぷり入る大きめサイズを選べば、仕事終わりの買い物にも活躍します。

【7】微糖なピスタチオグリーンで大人の甘さを満喫♡

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上品なワンピースに加えた、アメスリのモードなアプローチが新鮮! ピンタックとの相乗効果で、上半身がカリッと華奢に見えちゃうメリットも♪ ピスタチオグリーンのワンピを主軸に全体をニュアンスカラーでまとめつつ、シルエットや小物使いでメリハリを効かせて。

【8】デニムパンツ×レーストップスの甘辛MIXコーデ

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ヒップから裾にかけてバレル(樽)のような立体的な曲線が特徴のテーパードパンツは、イージーだけどすっきりした印象を両立してくれる優れもの。程よいハイライズだから、短丈トップスを合わせるだけでスタイルよく着こなせます。

【9】ピンドットにギャザースリーブ…心ときめく要素を凝縮

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長い裾が大きく広がる大胆なシルエットは、着るだけで気分を盛り上げてくれること間違いなし。太めのカチューシャをトッピングして、とことんノスタルジックな気分を堪能♡ 足元はシルバーのバレエシューズで、トレンド感を上乗せ。

【10】リボンディテールを大人スイーナなムードに

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人気沸騰中のリボンディテールは、シックな落ち着きカラーとさりげないデザインで大人っぽく着こなすのがポイント。クラシカル&モードなテンションに落とし込めば洒落見え間違いナシ! 細リボンがあしらわれたデザインのバルーンスカートは、サラッとしたカジュアルな素材感で甘さをバランスよく引き算。

【11】くすみグリーンブラウス×エクリュパンツで爽やかに

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くしゅっと感が華やかかわいいシャーリングブラウスは、短丈でゆるっとしたボトムと合わせても全身バランスが取りやすい。バンブー素材の持ち手が高見えする日傘は完全遮光100%で、傘骨を折らずにワンアクションで開閉可能。

【12】ブルーのスカートを黒タンクとシアートップスで大人っぽく

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艶やかなブルースカスカートとシアーシャツを合わせた色っぽコーデ。黒のベーシックなスリングバックシューズは、水の滴から着想を得たドロップヒールでモダンに魅せて。色っぽいベルトストラップや高級感のあるナッパレザーも手伝って、ワンランク上の足元に。

【13】短丈&パワショルのひとクセデザインで重心UP

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コンサバに見えがちなお仕事ジャケットは、短丈シアーで「トレンドわかってる」感をアピール! 薄い&軽いから、移動中は脱いでバッグインもしやすい。すっきりとしたタイトワンピを合わせれば、スタイルアップも確実です。

【14】シュッと見えるタイトスカートでボーダーをデート仕様に♡

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カジュアルなボーダータンクは、白シャツやタイトスカートなど、きちんと感のあるアイテムと合わせてきれいめに。シックな配色でまとめれば、大人っぽさもばっちりです。足元は抜け感がありつつ主張しすぎないローテクスニーカーが最適。

【15】アメスリトップスとIラインスカートの辛口フェミニン

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女っぽさを演出したいなら、大胆な肌見せよりも、肩や鎖骨がきれいに見えるくらいのアメスリでさりげなく肌見せするのが効果的! 旬のカーゴスカートはシュッと見えるタイトシルエットを選んで、大人なムードをまとって。

【16】肩盛りトップスできちんと感も華やかさもクリア

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ニットタンクに付いた大きめのスカラップカラーが、パッと見華やか! ランチデートや女子会など上半身映えを狙いたい日は、今っぽな盛りトップスで気分をアゲて。白スカートを合わせたレディライクなモノトーンなら、品のよさもキープできる。

【17】袖のひらりん感はオンライン映えも上々!

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シアーカットジャカードのボウタイブラウスは、ひと目で大人かわいい印象。ハンサムなセミワイドパンツにINした甘辛な組み合わせも、洒落見えの素。小物はローファー風パンプスやベロアカチューシャでちょいレトロに味付けすると、ムードのある着こなしに。

【18】目立ちすぎず埋もれないライラックが青空に映えて♡

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キャミワンピにロングジレを重ねたオトナきれいなデザインは、オフィスでも好印象確実! リネンライク素材が涼しげな上、ナチュラルなシワがニュアンスになるのも魅力。小物は白で透明感もプラス。

【19】定番のデニムコーデは×シースルーの黒トップスを合わせて女っぽく

気温26度服装

定番ワードローブのデニムを今着るなら、ほんのり透けるシースルー&フリル袖の女っぽトップスを合わせて甘さをトッピング。透け素材で爽やかさをキープしつつ、黒の引き締め効果でワイドパンツにメリハリをつけることでスタイルアップも狙えます。

気温26度の服装のポイント

最高気温26度は軽装でも過ごしやすい気温ですが、朝晩の肌寒さに対応できるシャツやカーディガン、ジャケットといった羽織りがあると安心です。最低気温が26度の日は、昼間を中心に暑くなることが多いので、夏の装いが正解。日差しが強い日は、帽子や薄手の羽織りで日焼け対策をするのも大切です。