主食からお菓子まで♡ 7部門から今年瘦せた人が食べていた市販食品を選出!
毎年挑戦する人も多いダイエット、成功してもリバウンドしてしまったり、体重の減少が停滞して続けるモチベーションを保てなかったりと、なかなか難しいことも多いですよね。また、ダイエットのためのメニューを考えたり忙しい中きちんと作ることがまず大変人も多いのではないでしょうか。そんな時にダイエットに向いている市販の食品があれば助かりますよね。
そこで株式会社askenが今年減量に成功したユーザーのデータを元に、特に支持されていた市販食品を、「主食」「主菜」「野菜・海藻」「果物」「ヨーグルト」「飲料」「間食」の7つのジャンルに分類し栄養士のコメントとともに「市販食品トレンド」大賞2022をご紹介します!
「市販食品トレンド大賞2022」受賞食品発表!
主食部門:低糖質ブラン食パン(パスコ)
ダイエット中、特に気になるのがごはん、パン、麺など主食の炭水化物量ですよね。主食は適度に食べることが大切。炭水化物は「糖質+食物繊維」で構成されています。『低糖質ブラン食パン』は健康維持の観点からもしっかり摂りたい栄養素である食物繊維が多く含まれた商品で。食物繊維の1日の摂取目標量は18~64歳の男性は21g、女性は18gですが、こちらの商品は1枚あたり10.3gの食物繊維を含んでいます!
穀物から摂る食物繊維が多いほど糖尿病発症リスクが低くなるという研究結果も注目されており、毎日の朝食に取り入れれば手軽に健康管理に役立てられられるんです♪
主菜部門:たんぱく質10g カニカマバー (セブンイレブン)
『たんぱく質10g カニカマバー』を大賞に選ばれたポイントは、脂質を抑えながらたんぱく質が摂れる点、これまでたんぱく質というと「鶏ササミ」か「卵」の2択になりがちなところ魚系の新たな選択肢となった点、シーンを選ばず手軽に食べられる点の3つ! 料理にも間食にもおすすめできる、使い勝手の良い一品です♡
野菜・海藻部門:ブロッコリーの新芽入りプレミアムサラダ (サラダコスモ)
『ブロッコリーの新芽入りプレミアムサラダ』 は、キャベツ・紫キャベツ・にんじん・ブロッコリーの新芽(スプラウト)が入ったサラダ。ブロッコリーの新芽は、抗酸化作用を持つ「スルフォラファン」という成分を含み、さまざまな健康効果が期待されています! 注目食材を手軽に取り入れられるのも好ポイントですね!
果物部門:お手軽カットフルーツ パイナップル (セブンイレブン)
『お手軽カットフルーツ パイナップル』は、コンビニでいつでも手軽に購入でき、果物を食べる習慣がなかった方にも気軽に取り入れてもらいやすいのが嬉しいですよね! 忙しい朝や、ちょっと小腹が空いた時にもぴったり。
パイナップルはビタミンC、ビタミンB1、カリウム、食物繊維を補給することができ、甘くて噛み応えもあるので満足感も得られやすい食材です♪
ヨーグルト部門:BifiXヨーグルトプレーン砂糖不使用 (江崎グリコ)
『BifiXヨーグルトプレーン砂糖不使用』は、100g当たり5gのたんぱく質が摂れ、食物繊維のイヌリンが配合されているのもポイント! 食物繊維は善玉菌のエサになるほか、血糖値の上昇を緩やかにするとされているので、脂肪をため込みにくくなり、ダイエットに嬉しい効果が期待できます。
飲料部門:7プレミアム ゼロサイダートリプルファイバー (セブンイレブン)
『7プレミアム ゼロサイダートリプルファイバー』は、1本で食物繊維を7.5g含んでいるだけでなく、カロリーも0kcalの炭酸飲料! 柑橘味のため、無糖の炭酸飲料が苦手な方でも飲みやすいのではないでしょうか。
炭酸水は食事の前に飲んだり、間食の代わりに取り入れたりすることで、満腹感を得られて食べ過ぎを防ぐ効果も。なんとなくで選びがちな飲み物ですが、ダイエットの味方になりそうな飲料にも注目です!
間食部門:アーモンドフィッシュ (藤沢商事)
間食というと主に甘いものを選んでしまいがちの中、大賞に選んだ『アーモンドフィッシュ』は、ほんのり甘く飴がけした小魚と、アーモンドを組み合わせた昔ながらのおやつ。小魚はカルシウム、アーモンドはビタミンEやマグネシウムなどを含み、ビタミン・ミネラルがプラスできます!
歯ごたえが良くて食べやすいので、止まらなくなってしまいそうな点は注意が必要ですが、小分けのパックになっているものを選ぶと食べ過ぎも防ぎやすくオススメです。
市販食品を使って気軽にダイエットを♡
ダイエットに最適な市販食品を知っていれば、気軽に置き換えダイエットもしやすいですよね♪ また、食べるもののバリエーション増えればダイエットのストレスも軽減されるもの♪ コンビニやスーパーで何を買おうか迷ったら、ぜひこの調査結果を参考にしてみてくださいね。
情報提供元/株式会社asken