「好きだけど付き合いたくない」という人の心理。いい人止まりになりがちな人の特徴も!

「好きだけど付き合いたくない」ってどういうこと?

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「好きだけど付き合いたくない」と言われたら、複雑な気持ちになりますよね。その心理は友達として好きということなのか、今は恋愛する気がないのか…。今回は「好きだけど付き合えない」という人の心理や、いい人止まりになりがちな人の特徴、付き合うと面倒なタイプをまとめました!

お互いに好きだけどきっかけがない…。両片思いになる原因

1.事実とは異なる噂がある

「○○くんって、××ちゃんのことが好きらしいよ!」と、好きな男性が自分ではない女性を好いている噂を耳にすれば、まさかその彼が自分を好いているとは思わないですよね。そんなふうに事実とは異なる噂があると、本当は両思いでも相手の気持ちを間違って判断するパターンが多いです。

 

2.ふたりとも極端にシャイ

お互いが極端にシャイな性格だと、告白のタイミングをつかめずに時間ばかりが経過しがち。どちらかが勇気を出して気持ちを伝えれば、すぐに「両思い」「カップル成立」となるのに、どちらもシャイな性格だと、なかなか前に進みません。

 

3.相手の気持ちを誤解する出来事があった

過去の恋愛話をしたときに、まるで元カノに未練があるような口ぶりだった……など、誤解されるような出来事がある場合も、両片想いになりがちです。男性が「好きな人には、自分の過去の恋愛を知っておいてもらいたい」と思って話したことでも「元カノの話をするなんて、まだ未練があるんだな……」と理解してしまえば、まさか自分への好意があるとは思わないのが女性の心理ですよね。

 

4.タイミングが合わない

なかなかふたりきりになるチャンスがないなど、気持ちを伝え合うタイミングに恵まれないケースも、ズルズルと両片思いが続きがちに。片方がデートに誘っても、もう一方が多忙だとなかなか会えず、本当は「両思い」なのに「脈なし」に見えているケースもあるでしょう。

 

5.ふたりとも恋愛経験が浅い

ふたりとも恋愛経験が浅い場合も、両片思いになりがち。告白のタイミングがつかめないどころか、デートの誘い方や連絡の仕方もわからず、気持ちはあるのにモヤモヤとした時間が続きやすいです。


「好きだけど付き合えない」という人の心理

1.自分では不釣り合いだと思っている

気持ちはあっても、恋人になると責任が伴うためにためらってしまう男性も。高嶺の花的な女子から好かれた場合には「自分では彼女の恋人になるには不釣り合いだ」などと勝手に思い込んでしまい、両思いなのに恋人関係は避けたがるパターンもあります。

 

2.付き合うほど「好き」なのか自信がない

「好き」とひとくちに言っても、その気持ちには大小があるもの。「好きだけど付き合えない」と言う男子のなかには「“好き”ではあるけれど、付き合いたいほどのレベルには達していない」と考えている人もいます。この場合は、その気持ちが「付き合いたい」と思えるレベルに達すれば「好きだけど付き合えない」とは言わなくなるでしょう。

 

3.恋愛をしたい気分ではない

「好き」ではあるけれど、その子と恋愛をしたいかと聞かれれば、微妙な心理のときにも「好きだけど付き合えない」と口にする男子が珍しくありません。恋愛には時間もお金も手間もかかりますよね。なので「好き」だとは思っていても、実際に交際するとなると、なかなか行動に移せない男子もいるのです。

 

4.恋愛より大事なことがある

目標に向かって努力をしている男子の場合「恋愛よりも、今は別のことが大事」と考えているために、交際には至らないのかもしれません。この場合は、気持ちは「好き」ではあってもお付き合いをしたことによって、自分の目標のために使うべき時間が割かれるのが嫌なのです。

 

5.このまま少しキープしておきたい

「好き」ではあるけれど、そこまで気持ちが熟していない場合には「様子見したい」の心理からキープに走る男子もいます。そんなタイミングで女子から気持ちを尋ねられると「好きだけど、今は付き合えない」となりがちです。ずるい!

 

6.恋愛をするのが怖い

これまで誰とも付き合った経験のない男子などは、好きな人ができても「付き合う」となると、ためらってしまう人も。付き合ってみたい気持ちはあっても、実際にどんな風に付き合えばいいのかわからずに「好きだけど、付き合えないな……」となりやすいです。

 

7.年齢差を気にしている

好きな気持ちはあるけど年齢差を気にする男性もいます。数個ならまだしも、一回り以上歳上だと考える人が多いようです。ただ最近では歳の差婚も普通になってきて、以前よりも気にする人は減ってきた印象です。


「好きだけど付き合うのは違う」と言われてしまいがちな人の特徴

1.あれこれ尽くしすぎ

心理学では、好意の返報性という概念があります。これは相手に何かをしてもらったり好かれたりしたら、それを返したくなるという心理のことを指します。この理論からすると、尽くしすぎるとプレッシャーになるだけでなく相手の厚意に価値を感じなくなってしまうため、わざわざ付きあってでも手に入れたいと思えなくなるという悲しい結果になるのです。ただのいい人で終わらない程度に、やりすぎないよう心がけましょう。

 

2.努力家・優秀すぎる

あなたが非常に熱心に何かに打ち込んでいたり成果を上げたりしている人物だったとしたら、あなたと自分を比べて卑屈になってしまい、自尊心が低下してしまうことが。そのため、尊敬はするけど恋愛対象からは外れてしまうことも…。これは複雑。

 

3.親しみやすすぎ

恋愛初期においては、相手が何を考えているのか、自分をどう思っているのかがわからないことによるドキドキ感が重要になってきます。しかし、あまりに親しみやすすぎてなんでも話せる関係だと、友達としては理想的ですが、恋人として見ることができなくなってしまいます。最初のうちはあまりあけっぴろげになりすぎず、含みを持たせるようにすると後から効いてくるかも。

 

4.性格がマイルドすぎて印象に残らない

心理学においては自我関与というものがあります。この自我関与とは、自分が深く関わったことに対しては、それだけ思い入れが強くなり、そのことを意識するようになるという心の動きを指します。いい人過ぎると、よくも悪くも性格がマイルドすぎて印象に残らないため、自我関与が低く思い入れが持てなくて恋愛感情が湧かないというケースも少なくないでしょう。

 

5.自分に足りない要素・資質を持っていない

人は自分が持っていない要素を持っている相手に惹かれやすく、恋をする傾向にあります。そのため、自分に足りていない要素を持っていないと、いい人でも恋愛感情が湧かないのです。


好きだけど付き合わない方がいい人の特徴

1.嘘をつく・平気で約束を破る

  • 「信頼関係を築けないから」(埼玉県・35歳)
  • 「結局長く付き合うなら信用が大切だと思うから」(島根県・22歳)
  • 「人としてどうかと思う」(三重県・23歳)

 

これは恋人以前に、人としても気をつけなければいけない人ですよね。信頼関係が築けない相手とは、恋人なんてとてもなれません。

 

2.人によって態度が変わる

  • 「相手によって言うことが変わったりして信用できない感じがするから」(東京都・34歳)
  • 「同性と異性との前では全然態度が違ったりする」(北海道・39歳)
  • 「気分に振り回されて大変だから」(東京都・23歳)

 

人によって態度が変わる人も要注意! やたらといい顔ばかり見せてくる人は、ちょっと警戒した方がよさそうですね。

 

3.悪口を言う

  • 「聞いている方も冷たい性格になっていく」(茨城県・37歳)
  • 「裏で悪いことしている人は長くいるうちに本性が出ると思う」(沖縄県・33歳)
  • 「恋愛としてじゃなくて、そもそも人として付き合わない方がいい」(静岡県・17歳)

 

「愚痴らせて」と、頻繁に悪口を言う人には、要注意。そういう人に限って、友達に恋人の悪口を言う人が多い気がします。恋人の前では愚痴ることもあると思いますが、度を越していないか、もはや悪口になっているのではないか、見極めが重要ですね。

 

4.束縛が激しい

  • 「束縛が激しすぎてほかの友達と遊べなくなるから」(徳島県・30歳)
  • 「最初は我慢できると思うが、だんだん窮屈になってくる」(長野県・36歳)
  • 「お互いに自由な時間がないと人間としての魅力が磨かれないと思うから」(北海道・30歳)

 

束縛はお互い疲れてしまって嫌になるだけ。2人でじっくり話し合い、束縛をせずとも信頼関係をさらに強くしていくことが、お互いのためでもあり、長く付き合う秘訣と言えます♡

 

5.SNSを気にしすぎる

  • 「SNS映えや見た目だけを気にする人」(東京都・36歳)
  • 「承認欲求が強い人」(大阪府・31歳)
  • 「勝手に他の人が映っている写真などをSNSに投稿する人」(千葉県・16歳)

 

「SNS映え」を意識しすぎる人は、ちょっとめんどくさく感じてしまうという意見は多いです。具体的な意見としては、「周囲が見えていない」「モラルや常識が身についていない」といったものが寄せられました。

 

6.自己中な人・自分のことにしか興味がない

  • 「聞いていて疲れる」(埼玉県・30歳)
  • 「ケンカになると思う」(兵庫県・30歳)
  • 「めんどくさいから」(大阪府・28歳)

 

自己中な言動に振り回されてはうんざりしてしまいますよね。最初は可愛く思えても、やはりだんだんとめんどくさいと感じてしまう可能性大です…。

 

7.ネガティブな人

  • 「例えば『別れよう』と自分から言ったのに対してそのまま別れを受け入れたら、その後、男を悪者にして愚痴を言いがち」(福岡県・23歳)
  • 「SNSのトプ画が病んでいる人は依存してくることが多い。被害者になりたい人は、不倫や浮気をしやすいから」(石川県・21歳)
  • 「全部否定から入る人は、何を言っても否定されるので言葉を選ぶのが難しい」(埼玉県・38歳)

 

一緒にいたら自分もどんどんネガティブになってしまいますよね。ネガティブ思考の人に限って、自分中心で、人のことを考えられない人が多い傾向にありそうです。


【まとめ】

好きだけど付き合いたくない、恋愛対象にならない理由はとても複雑なことがわかりました。「好き」な気持ちがあっても、お互いに恋愛感情になるのは奇跡。好き同士でお付き合いに発展するのは、すごいことなんですね! みなさんが好きな人と結ばれますように。