暑いし、コロナだし、もう人類乗り越えるべきこと多すぎて草! とりあえず水分補給だけはしっかりと、お気を確かにいっしょに生きていこ~。ってことで(こう見えて)実は今年中に結婚出来たら「300万円GET by 親」の独身ライター・ルーシーです。詳しくはこちら「結婚がすべてじゃない時代だからこそ「結婚」してみたい。|彼氏なし歴4年の25歳こじらせライター・ルーシーの婚活日記vol.1」を読んでみてくださいね。
さて今回は「インフルエンサーと付き合ってみた」男子から興味深い話を聞いたのでルーシーなりに、分析&解説してみたいと思います。
美女インフルエンサーと付き合いたい…
とある昼下がり、友達のN君と話していたところ
5年くらい友達の女子がいてさ、そいつモデル活動とかもやってるインフルエンサーなんだけど、付き合うか付き合わないかみたいな話になって。それで俺、迷ったんだよね。その理由が俺は“美人彼女がいる自分”に酔ってるんじゃいか、って
うんだらかんだら、ということを聞きました。確かに最近ルーシーの周囲で、N君と似たような話をしてくる男友達がちらほらいます。インフルエンサービジュではないルーシーにはそういった疑問をぶつけやすいのでしょうか。まったく失礼な奴らですね(笑)。
たしかに我々が高校生以降、次から次へと溢れてくるSNSや加工カメラアプリのおかげで、承認欲求をじわじわと刺激してくるコンテンツが急増量しています。そしてそれは恋愛市場にも多かれ少なかれ影響を及ぼしています。
- フォロワー数が明瞭化される時代
- カップルYouTuber「見て!彼女かわいいでしょ」
- 彼氏彼女を被写体にしたい欲
パっと思いつくだけでもこのような事実が挙げられます。SNS生息人口にとってはフォロワー数がまあまあ大切。さらに拍車をかけるカップルYouTuberコンテンツ。そしてスマホカメラの性能もぐびぐびUPしている今の時代、ディ●ニーランドのシ●デレラ城の前ではポーズを決めるJKと、それを撮る(撮らされている?)DKで連日ごった返しています。
美女と付き合ってる自分が好きなのか?
さて、N君の疑問にルーシーが回答したのは
美人ちゃんを連れて表参道や代官山を闊歩し、夜景が見えるレストランでデートすることが心底幸せと感じるなら、そうだし違ったら別れたらえーやん。人生一度キリやで。
ということ。どうせならイケメンと付き合いたい、美女と付き合いたい。個人的にそのような欲求を持つことは自然なことではないでしょうか。ルーシーだってイケメンと付き合いたいさ、そりゃ!
それにイケメンや美女と付き合ったアカツキには親や兄弟姉妹から「あんた、やるじゃん」と言われるかもしれませんし、友達が勝手に「あいつの彼女、超かわいいよな」なんてウワサを立てられちゃうかも。恋人に負けないくらい自分としても容姿を磨こうなんてスイッチが入るかも。良いことづくしではないか。
美女と付き合いたい系男子の特徴3つ
さて、ルーシー的「美女と付き合いたい」と思ったことがある男性の傾向を分析するとこんな特徴があります。みんなの周りにもいるか探してみてね!
■承認欲求的なものが高め
シンプルにかっこつけたいという承認欲求が強いタイプ。
【承認欲求】
他人から肯定的な評価を受けたい、否定的な評価をされたくない、自分を価値のある存在だと思いたい、という欲求。
■今すぐに家庭を持つことを考えていない
家庭が欲しいという欲求が強い男性は、理想の女性像を聞いたときに性格や性質や考え方が合うかどうか、など内面的な要素を前面に言う傾向があります。美女と付き合いたい的な男性は相対的に今イマ「結婚」を考えていないタイプが多いです。
■彼女がいてもいなくてもどちらでも平気
美人やイケメンはモテる(人が多い)。そうすると「付き合えないかもしれない可能性」も自然に上がるワケですね。そんなとき「とにかく恋人が欲しい!」という人は、ハードルの高い恋愛を好まず、反対に「恋人はいてもいなくても…」くらいに捉えている人は、冒険的な恋愛でも厭わないでしょう。
もう、なんでもいーじゃん♡
美しい人のそばにいたいというのは、普通の精神状況であり、その欲求を隠したり願望を捻じ曲げたりする必要はないと思います。そして、人は1万人いたら1万通りの顔や声や性格があって、1人として同じ人がいないワケですから、そのなかで「美しい人」に出会えたのは幸運なこと。
ただし、美しさの判断基準なんてものは人それぞれ異なるもので、容姿や外見について何か申すのは100パーセントNGだと思います。たとえ軽い気持ちだったとしても。
余談ですが、地元品川で「美人すぎる中学生」と話題だった子は鍵垢のInstagramでフォロワー数は237人。フォロワー数どころかSNSアカウントすら作っていない美女やイケメンも、この世界にはまだまだいるんでしょうね!
ミッションリミットまであと154日! 次回は「30歳外科医とデート」。To be continued……