約半数が実は妥協して結婚。既婚男性100名に聞いた、それでも妻と結婚したかった理由

約半数が妥協して結婚!?|既婚男性100名に聞いた、「結婚するとき妥協した点」&「結婚の決め手」

人生の中で大きな岐路となる「結婚」。心から大好きな人とゴールインできたらそれが一番だけど、現実はそうシンプルではないですよね。「ここがちょっと気になるんだよな」「この人と結婚して大丈夫かな」そう思ってしまうこともあるのではないでしょうか。

そこで今回は、20~30代の既婚男性100名を対象に、「結婚と妥協」に関するアンケート調査を実施。どんな点に妥協してどんな結果になったのか、結婚の決め手は何だったのか、詳しくお聞きしました! 

約半数が、結婚するとき妥協した

「結婚するとき妥協した点はありますか?」と質問したところ、「ある」が49%、「ない」が51%という回答結果となりました。ほぼ半々ですね! 気になるのは、「ある」と回答した方がどのような点に妥協したのかということ。こちらについて詳しく伺ってみました! 

 

結婚するとき妥協した点

どんなところを妥協して、その後どうなったのかについて聞いてみました。

①性格

「性格」(回答多数)
「変わった性格。だけど、そんなに気にしなくなった」(39歳・愛知県・会社員)
「細かいところ」(28歳・愛知県・専門職)
「ズボラなところがあるけれど、自分がすればいいと思って結婚」(28歳・福岡県・会社員)
「怒りっぽい性格。喧嘩になることもあるけど、夫婦として乗り越えていけると思っている」(39歳・愛知県・専門職)

結婚で重視される傾向の高い「性格」ですが、これに関して妥協したという人は意外にも多い模様。性格と一口に言っても、様々な要素が集まってその人自身の性格になっているわけですから、ひとつやふたつは自分と合わない部分があることも仕方がないのかもしれませんね。ちなみに、妥協してみた結果としては「実際、問題なかった」人が多数。ただ、なかには「我慢している」「ケンカになる」という方、そして「互いに信頼できなくなり離婚してしまった」という悲しい結果に進んでしまった方も

②外見

「顔」(回答多数)
「身長。でも問題なし」(22歳・島根県・会社員)
「顔、スタイル。段々きれいになって何も気にならなくなった」(38歳・愛媛県・会社員)

外見に関しては、①の「性格」と違い、寄せられた回答の全てが「特に気にならなくなった」「結婚生活を楽しめている」というポジティブな方向に進んでいるという内容でした。自分の好みのピッタリ当てはまる外見の人を見つけるのは難しいもの。その人を好きになれば、外見も自然と素敵に思えてくることもあるのではないでしょうか。また、「段々綺麗になった」という素敵なご回答も。結婚後も自分磨きを続けていくと、お互いの幸福度ももっと上がりそうですね!

③仕事の有無や雇用形態

「正社員で働いている人が良かったが、そうではない方と結婚。たまに本当にこれでよかったのかちょっと考えてしまいます」(27歳・兵庫県・公務員)
「仕事をしない。自分が稼ぐので関係ないが、無駄遣いをしたがるのでちょっと困る」(38歳・広島県・会社員)
「家庭をしっかり守る女性(=専業主婦)がよかったけれど、働いてる方と結婚したら経済的には楽だった」(39歳・三重県・会社員)

妻には働いてほしい! という意見が多数派でしたが、なかには「家を守ってほしい」派も。これに関してはお互いの希望が合致するのが理想ですが、なかなかそうはいかないカップルも少なくないようです。

④家事スキル

「本当は料理好きな人が良かったけど、そんなに料理が上手ではない人と結婚。そのうち慣れて別に気にならなくなった」(28歳・広島県・会社員)
「家事スキルがなかった。家事はほとんど自分がすることになった」(28歳・徳島県・アルバイト)
「片付けがあまりできない人と結婚。それを機に家事の役割分担をするようになった」(34歳・埼玉県・会社員)

一緒に暮らしていく以上、相手の家事スキルは気になるもの。分担も、相手に基本的な家事能力があってこそできるものですよね。誰にでも苦手なことはあるので無理をする必要はないけれど、余裕があったら家事スキルをコツコツと向上させておくと損はなさそうです。

■その他

「自分のタイプではなかったけれど、それなりに上手く行っている」(36歳・埼玉県・会社員)
「金の使い方。諦めた」(24歳・奈良県・会社員)
「相手の年齢がかなり年上。子供にはめぐまれなかったが、最終的には気にしなくなった」(35歳・愛知県・主夫)

その他、上記のような声が寄せられました。

 

今の奥さんが結婚の決め手になった理由 5選

妥協した点がある一方で、「この人となら結婚したいな」と思う、決め手になった理由もはるはず。そこで、「今の奥さんが結婚の決め手になった理由」について伺いました。

①一緒にいて心地良い

「一緒にいて楽」(回答多数)
「一緒にいて良い意味で気を遣わない」(27歳・栃木県・公務員)
「一緒にいたときの感じ。この人と結婚したらこういう感じだなぁと自然とイメージできたこと」(38歳・愛媛県・会社員)
「安心感」(28歳・神奈川県・会社員)
「自然体でいられる」(35歳・愛知県・公務員)

沈黙が苦にならない、過度な気を遣わなくて良いなどなど、一緒にいて心地良い相手だと自分も無理することなく過ごせますよね。一緒に過ごす時間が多い結婚生活。ドキドキした恋愛も良いけれど、隣にいて落ち着ける関係かというところにも注目したいところです。

②タイミングや流れ

「なんとなく」(回答多数)
「なんとなく、妻になる人だという印象を感じた」(37歳・埼玉県・会社員)
「年齢とタイミング」(30歳・大阪府・会社員)
「勢い」(27歳・兵庫県・公務員)
「3年付き合ったから流れで」(28歳・熊本県・会社員)

もっとちゃんと考えなくて大丈夫!? と心配になってしまう気持ちもなくはないけれど、実際問題、なんとなくでも自然に「結婚しようかな」と思える相手って貴重ですよね。大きな決断なだけに、ある程度の勢いも必要になってきそうです。

③性格

「優しい」(回答多数)
「性格が合うかどうか」(回答多数)
「明るい」(39歳・神奈川県・会社員)
「感情が爆発しないところ」(28歳・兵庫県・会社員)
「内面がしっかりしていて気を使わなくてもいいところ」(37歳・北海道・主夫)

「妥協した点」でも性格は多くの回答を集めていましたが、結婚の決め手になった理由でも沢山のご回答をいただきました。性格のどの部分を重要視するのは人によって違うけれど、世間一般的な基準というよりも、“自分と合うかどうか”というところに注目したいですね。

④相性が良い

「気が合う」(回答多数)
「相性」(回答多数)
「価値観が合う」(回答多数)
「フィーリングが合う」(37歳・大分県・会社員)
「話が合う」(35歳・埼玉県・会社員)

なんだか無性にこの人と合うんだよな~という人、いますよね。①の一緒にいて心地良いと共通しますが、直感で感じる部分が大切なようです。相性や価値観、「気が合う」には、これが絶対正解! というものはありませんが、だからこそ「なんか合うな」と思った人と結婚できれば、結婚生活もうまくいきそうです。

■その他

「料理がうまい」(回答多数)
「何をしても許してくれるところ」(28歳・東京都・その他)
「何よりも私への想いが強かったから」(39歳・愛知県・会社員)
「尊敬できるところ」(35歳・青森県・専門職)
「今までで一番家庭的だった」(28歳・福岡県・会社員)
「家族と仲が良かった」(39歳・大阪府・会社員)
「笑顔が素敵で、元気にしてくれる」(27歳・長崎県・会社員)
「自分を大切にしてくれる」(38歳・大阪府・会社員)

その他、上記のような声が集まりました。

 

合わなかったら別れるという選択肢もあるけれど、できることなら納得のいく結婚をして、末永く夫婦を続けて行きたいもの。結婚相手を見極める際や自分自身の行動を振り返る際に、ぜひ今回の記事を参考にしてみてくださいね♪(平田真碧)