はろ~。暑い日が続きますね。最近ルーシーは「厚揚げの煮びたし×金麦」でひとりしっぽり飲むのにハマってるよ~。恋の季節なのに干からびて来たのはこの暑さのせいなのかな♡ さて、今年中に結婚しないといけないルーシーなわけですが、初めましての方は「結婚がすべてじゃない時代だからこそ「結婚」してみたい。|彼氏なし歴4年の25歳こじらせライター・ルーシーの婚活日記vol.1」を読んでみてくださいね。
今回は、30歳の外科医と不意に出会いランチデートしてきた様子をお伝えします。お医者さんとランチなんて、こんなの初めて!!
医者って変わり者が多いのではないか【仮説】
忘れもしない大学1年生の初夏。ルーシーが進学した大学は、医学部・経営学部・理学部などなどすべての学部から少しずつ集められた謎のクラスがあり、そのなかでさらにチームを組成して調べものを発表するというカオスな必修講義がありました。そこで初めて「医学部男子」と触れ合ったワケですが。そこで・・・
君の話は論理的整合性がない。そして僕は時間割を6限まで組み、そのあと25分ずつ4コマに区切って今日の復習と明日の予習をするので、もうここで話す時間を取りたくないのだ。あさっての13:45~から35分のみ話し合いができるので合わせてもらってもいいかな?
と言われたことがあります。このとき「こんな5分刻み野郎、絶対に仲良くなれない」と悟り、それからというもの医者=偏屈のイメージが育ってしまいました。
30歳外科医、出会いは西麻布のバー
さて、そんなイメージがぬぐえないまま友達に呼ばれて行ったお医者さんばかりの飲み会。22:45の西麻布。男友達ができたらいいかな?くらいの期待感で行ったら、狙いどおり唯一話楽しいかもと思えるFさんがいたのです。お互いルーツが近い関西というのもあり、会話のテンポがちょうどよかった。
私以外にも女子が3~4名いて、終電が近づくにつれてぽつりぽつりと帰宅していくのですが、Fさんは駅まで普通に歩ける距離なのにいちいち女の子全員にTAXI代¥1,000を渡していたのもひと際目立つポイントでした。都会の女・ルーシーはもちろん道に迷うことなく麻布十番駅までたどり着けるので、その野口英世は受取りませんでしたが。帰り際にLINEを交換して、帰路につきました。(23:57)
健全安全。鮨ランチデートしてきた
ゆるいLINEを続けていたら、その医者Fさんから翌日の昼過ぎに「ランチ行かない?」と。(こういう唐突な展開…嫌いじゃないよ)とOKをすると、ほどなくして一台のおベンツが颯爽と迎えに来ました。何が食べたい?と聞かれて「魚」と答えたら、そのまま鮨屋へ。くら寿司でも、沼津港でもありませんでした。カウンターの、回らない、鮨…。貴族か。。。Tシャツがさりげなくマルニ…。高貴の出確定!
それに引き換えルーシーは、ヨガ帰りのジャージ×ビーサンで鮨屋にIN。おいしすぎる鮨ランチコースを1時間で平らげ、そのまま家までおベンツで送っていただきました。解散。(14:43)
30歳外科医とデート。わかったことは…
え、医者ってフツーにモテる説。
誰やねん、医者ってなんか怪しい言うたやつ。外科医Fさんのデート、これで「いい!」と思わない女性っているんでしょうかね。Fさんから聞き出した30歳医者(独身)の生態は・・・
- 研修医時代は派手に遊んでいた
- 職場内恋愛は業務に支障を来すので個人的に避けている(社内不倫的なのはあるあるらしい…)
- 東京在住だと遊ぶ未来が見えていたのであえて田舎の医者をしている
- 同職以外の出会いが少ないため探している
とのことでした。これだけエスコートも完璧で高収入で顔も良さげだったら、彼女がいないほうが不思議ではありますが、そのあたりは確認不足です。ただ、気になった発言がひとつ。
都内までは車で来るけど、毎回絶対に終電をなくすからホテルも取るよ。それで次の日は運転して帰るって感じ。コレを月イチでやってるな~。
(ルーシー心の声:ん?てことは、毎月別の女の子と鮨ランチしてる説あるな?というかホテルに女の子持ち帰るパターンとか普通にあるなこりゃ)
『高級車×鮨』テクはもはやテクとしてではなく、Fさんの通常運転。今後も数多の女性にやっていくかもしれませんね! こういうときは「…私だけかも」って思わないことが吉♡
ミッションリミットまであと147日! 次回は「カリスマ専業主婦に学ぶ」。To be continued……
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