「恋」と「愛」の決定的な違いとは?恋のドキドキを愛の絆に変えるマインドセット

(c)shutterstock.com

「彼(彼女)のことが好きだけど、これは恋なの?それとも愛なの?」そんな風に疑問を持ったことがある人も多いはず。そこで今回は男女200人に恋と愛の違いをアンケート調査! 恋が愛に変わる瞬間や、愛をマンネリ化させないポイントも聞いてきました♡

20~30代女性に聞いた!恋と愛の違いとは?

まずは、恋と愛の違いについて20~30代女性100人に聞いた結果をご紹介します。

1.ドキドキするのが恋、安心するのが愛

  • 「ドキドキするのが恋、落ち着くのが愛」(回答多数)
  • 「ドキドキするのが恋、お互いに愛し合ってるのが愛」(27歳)
  • 「ときめくのが恋、穏やかに相手を思いやるのが愛」(22歳)

いちばん多かった回答がこちら。恋はドキドキやトキメキを感じ、愛は家族に感じるような安心感を感じるものという答えでした。

2.自分本位なのが恋、相手を尊重するのが愛

  • 「自分中心なのが恋で、相手も自分も大切にするのが愛」(28歳)
  • 「自分のことしか考えてないのが恋、相手を思うのが愛」(29歳)
  • 「自分本位なのが恋、相手のことを尊重しているのが愛」(28歳)

自分中心の気持ちが恋で、相手のことを思いやっているのが愛という回答も複数ありました。たしかに、恋をしている時は自分の気持ちをどうにかしたいと思って、相手のことを考えずに突っ走ってしまうこともありますよね。

3.恋はひとりよがり、愛は双方向

  • 「恋はひとりよがり。愛は相手のことを自分より大切にする」(29歳)
  • 「片思いが恋、両思いが愛」(28歳)

恋は相手に向かった一方通行の感情で、愛はお互いに向き合った感情という答えもありました。

4.短時間で恋に落ち、長い時間で愛に変わる

  • 「短期的だと恋、長いと愛」(27歳)
  • 「恋は短時間で落ちる、愛は長時間かけてつくりあげるもの」(29歳)

恋に落ちるのは一瞬というくらいですから、恋は短時間でスタートします。そこから長い時間をかけて育んでいくのが愛。素敵な考え方ですね。

5.見返りを求めるのが恋、求めないのが愛

  • 「見返り求めるのが恋、求めないのが愛」(29歳)

恋しているときは相手から何かしてほしい、愛情を示してもらいたいなどの願望があるけれど、愛では自分が愛しているだけで幸せであり、相手から何ももらえなくても成立する、という考え方です。「無償の愛」という言葉はこういうところから生まれるのでしょうね。

6.その他

  • 「ぜんぶを受け入れられるか」(27歳)
  • 「自分よりも相手の幸せが嬉しくなることが愛」(29歳)
  • 「恋は自分の欲求を満たす。愛は相手の欲求も満たす」(22歳)
  • 「自分を犠牲にできるかできないか」(27歳)

20~30代男性に聞いた!恋と愛の違いとは?

1.本気具合

  • 「恋は結ばれるまでのドキドキ感と楽しみで愛はまっすぐな眼差しの思い」(36歳)
  • 「腰を据えて相手を待てるのが愛だと思う」(29歳)

2.愛は恋愛以外にも使われる

  • 「恋はパートナーやそれに該当するような存在に向かって感じることだが、愛はより多くの対象に向かう感情」(24歳)
  • 「恋は特定の誰かにするもの愛は不特定多数に感じるもの」(39歳)

3.求めるか相手を思うか

  • 「相手に求める気持ちが強いのが恋、安心感があり、安定しているのが愛」(33歳)
  • 「恋は自分 愛は相手を思う」(32歳)

恋が愛に変わる瞬間って?

(c)shutterstock.com

1.辛いときに支えてくれたとき

  • 「何気ない心遣い」(回答多数)
  • 「体調が悪いときに世話をしてくれた」(35歳)
  • 「辛くて泣くことしかできなかったとき傍にいてくれた」(23歳)

辛いときこそ誰かにそばにいてほしいと思いますよね。そういう瞬間に駆けつけてくれてそっと寄り添ってくれる人には愛情を感じずにはいられないでしょう。

2.守りたいと思ったとき

  • 「この人を守りたいと思ったとき」(回答多数)
  • 「ずっと隣で支えたいと思ったとき」(26歳)

相手のことを守りたい・支えたいと感じるのも愛なのでしょう。

3.尊敬できる部分が増えたとき

  • 「夢に向かって頑張ってる姿」(28歳)
  • 「仕事に対する姿勢を聞いたとき」(26歳)
  • 「自分にないものを持っている」(23歳)

相手に対して「この人本当にすごいなぁ」と尊敬の念が生まれたときにも、恋が愛に変わりやすいです。ずっとそばで見ていたい、見本にしたいと思う感覚でしょうか。

4.相手への信頼が高まったとき

  • 「失敗を受け入れてくれて、優しく包み込んでくれるとき」(35歳)
  • 「悩みを話してくれること。聞いてくれること」(33歳)
  • 「話を聴いてくれて、自分を受け入れてくれるとき。時には自分のことを優しく叱ってくれるとき」(37歳)

信頼関係は絶対に必要ですよね。相手を心の底から信頼して何でも話せると思ったら、それは愛している証拠かもしれません。

5.自分よりも相手のことを優先できるとき

  • 「自分よりも相手を大切にしたいと思ったとき」(回答多数)
  • 「自分が犠牲になっても良いと思ったとき」(26歳)

自分を犠牲にしてでも相手のことを考えられるって、なかなかできないことですよね。そんな相手に出会えたら大切にしたいもの♡

恋のドキドキを愛の絆に変えるために意識すべきこと

(c)shutterstock.com

1.相手のことを考えること

  • 「相手のことを理解しようとする」(26歳・男性)
  • 「価値観を認め合う」(27歳・女性)

2.悪いところも愛す

  • 「お互いの嫌な部分も受け入れる」(28歳・男性)
  • 「相手のありのままを受け入れる」(33歳・男性)
  • 「異性のダメなところを大目に見るように許すこと」(22歳・男性)

3.信頼し合うこと

  • 「信頼を積み重ねていく」(29歳・男性)
  • 「信頼関係」(29歳・女性)

胸の高鳴りを確かな信頼へと変えるには、まず「相互理解」が欠かせません。単に好意を抱くだけでなく、相手の独自の価値観を尊重し、歩み寄る姿勢が重要です。次に大切なのが、「不完全さの受容」です。理想だけでなく、相手の弱さや欠点までもありのままに受け入れる心の広さが、一過性の恋を揺るぎない愛へと昇華させます。

これらの積み重ねが揺るぎない「信頼関係」の土台となり、時間の経過とともに、ドキドキを安心感に満ちた強い絆へと変えていくのです。お互いを慈しみ信じ抜く意志こそが、ふたりの未来を形作ります♡

これは恋?それとも愛?判断するポイント4つ

(c)shutterstock.com

1.一緒にいてドキドキするのか、安心するのか

相手と一緒にいるとき、ドキドキするのが恋、安心するのが愛といえます。もちろん愛する人に対してもドキドキという感情はありますが、恋の場合は緊張したり相手に気を遣ったりする、ちょっと落ち着かない気持ちになることも。それを超えて居心地がよく、素の自分を出せるようになったなら愛のある関係といえそう!

2.与えたいか、与えられたいか

相手に与えられたい、求めるのが恋。見返りを求めずに与えたいと思うのが愛です。自分と同じ気持ちを求めたり与えたこと以上を求めたりする状態は、愛ではなく恋といえます。最初は恋からスタートするのが当然ですし、恋と愛、どちらが良い・悪いということはありません。

3.愛したいか、愛されたいのか

続いてのポイントは、愛したいか、愛されたいのか。もちろんどちらもバランス良く、というのが理想かもしれませんが、相手からの愛の大きさより自分が注ぐ愛の方が大きく深い場合は「愛」といえそう。そうではなく、とにかく大切にされたい、愛されたいと思うならそれは「恋」かもしれません。

4.悪い部分まで受け入れられるのか

完璧な人はいません。誰にでも悪い部分はあります。その人の悪い部分を見て冷めてしまうのが恋、そこも受け入れて改善できるように一緒に頑張れるのが愛です。これを繰り返すことで、どんどんふたりの関係は深まるし、相性の良いふたりになりそう♡

マンネリを防ぐ!「愛」を新鮮に保つための秘訣

(c)shutterstock.com

1.適切な距離感を保つ

  • 「干渉しすぎない」(36歳・女性)
  • 「自分の時間も大切に」(22歳・男性)

2.お互いに「成長」し続ける

  • 「お互い成長し変化をつける」(29歳・女性)
  • 「現状の自分に満足せず、異性に浮気されないように自分が他の同性よりも魅力的になること」(22歳・男性)
  • 「成長し続ける、時に刺激を与える」(36歳・女性)

3.相手への感謝を忘れない

  • 「互いに互いの存在を当たり前だと思わないようにする」(24歳・男性)
  • 「お互いに感謝を忘れない」(37歳・女性)
  • 「相手を尊敬し、自分であるかのように扱う」(22歳・女性)

【まとめ】

あなたにとって恋と愛の違いはどこにありますか? 恋からスタートしたお付き合いも、長い時間を一緒に過ごすことによって愛に変わっていくことが多いようです。そして、お互いが相手を愛していると感じられたら素敵ですね。

(アンケート/株式会社クロス・マーケティング QiQUMOにて調査)