お正月に毎年恒例の鏡開き。お正月に神様や仏様に供えていた鏡餅を食べて無病息災を祈る、という風習です。
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鏡開きをするのは、地方によっても多少ばらつきはありますが、松の内が明けた1月11日が一般的です。
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松の内が終わったら、飾っていたところから鏡餅を下げてお餅を食べます。お汁粉やお雑煮にして食べると、とっても美味しいですよね!!
しかし、そんな楽しくて美味しい鏡開きですが、ひとつだけ絶対にやってはいけないことが・・・!
それは、お供えしたお餅は刃物で切ってはいけない!ということ。
お供え物には神様の霊が宿っているため、刃物を使うと縁起が悪いことや、鏡餅の丸い形は人の魂(心臓)を表したもので、刃物を使って切るのは切腹を連想させるため、などが挙げられます。
そのため、木槌や手で割ったりして食べるのが正しい鏡開きのやり方なんです。
お餅が固い場合は、一晩水に付けたり、電子レンジで温めると柔らかくなりますよ!
毎年何気なくやっていた鏡開きですが、その意味や由来を知っていると、面白いですよね! ぜひ、お供えして神様のパワーが宿ったお餅を食べて無病息災を祈りましょう!!(松本美保)
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