素顔に自信を！プロが教える“すっぴん風メイク”完全版

素顔に自信が持てる♡すっぴん風メイクの作り方

おうちデートやリモートワークなどまだまだオンラインが続くコロナ禍。メイクは“すっぴん風”がいいけど、どのくらいナチュラルにするべき？どんなアイテムを使ったらいい？と悩んでる方必見！簡単にできちゃう“すっぴん風メイク”をベースからポイントメイクまでご紹介します♡

ベースメイクの作り方

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How to make-up

1.Aの下地で肌全体の色を均一にする

Aの下地を両頬とおでこ、あごに米粒大ずつのせ、顔の外側に向かってくるくると指先でのばしていく。両頬は気持ちたっぷりめにのせて、潤いでもふっくら感を演出。

2.小鼻や目、口周りのくすみを整える

そのまま余った下地を使って小鼻や目周り、口角のはじなどのくすみが気になる部分に重ねる。指先で少しずつ、丁寧に押さえるようになじませるのがポイント。

3.首や耳との違和感が出ないよう顔の中心部をきれいに

BのファンデーションをCのスポンジにのせ、顔の内側を中心にトントンと押さえる。薄くなじませるのがコツ。ニキビなどが気になる人はここでコンシーラーを重ねて。

4.全体に血色感を足しつつさらりとした膜を作る

Dのパウダーをブラシに取り、放射線状に薄くヴェールをかけるように顔全体にさっとのせていく。くずれにくいよう、目周りからのせて。ブラシはなんでもOKです！

Point！

しっかり潤いで満たした肌にカバー力の高いファンデーションと繊細なパウダーを薄く重ねて、内側からの自然なツヤがある素肌美人風の肌を作って！

眉の作り方

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How to make-up

眉毛がない部分にのみ毛を一本一本描く

眉毛がない部分にのみアイブロウペンシルで毛のように線を描く。毛が少ない人は、まず形の輪郭を取って中を埋めるように描くのがおすすめ。毛流れを整えておくと、よりきちんと感がアップ！

Point!

眉毛は色を変えたり形を変えたりせずいかに自眉っぽく見せるかがカギ！ない部分にのみ細く線を描き足し擬似眉毛を作り、のっぺりしない透け感のある眉毛に。

アイメイクの作り方

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How to make-up

1.★でホリを出すベースを作る

Bの★のベージュシャドウをチップに取り、アイホール広めにのせる。目のくぼみをより強調するようにくぼみの上からのせていくと自然なホリが出現。

2.目尻の影を強調する

♥のブラウンシャドウを細いチップに取り、目尻のへこんで影になる部分にのせる。アイライン代わりに、シャドウで目尻を伸ばすイメージで。

3.陰影で締めつつ目の幅も出す

目尻同様に♥のブラウンシャドウを細いチップに取り、目頭の側面に沿わせるようにちょんとのせる。目頭切開ラインよりもさりげないデカ目効果をGET！

4.まつげの落ちる影を演出

♥のブラウンシャドウを細いチップに取り、下まつげの根元全体にちょんちょんちょんとのせていく。点が見えるとわざとらしいので、優しく触れる程度で。

5.目頭のホリを際立たせる

★のベージュシャドウを小指に取り、目頭のくぼみに優しくのせて影を作る。平面的なまぶたを凹凸に合わせてホリを起こし、より奥行きを際立たせていく。

6.まつげを濃密に見せる

ビューラーでまつげを上げてから、Aのアイライナーをまつげの間のインサイドに点置きしていく。正面から見て粘膜が見える部分を埋めて、まつげを多く見せる。

Point！

まぶたのくすみや凹凸でできる影を味方につけて！パールやラメ感控えめの透け感ある淡いブラウンを使って、影を活かし、強調するメイクを。していることは大胆なのに肌になじむ色というだけで、さりげなく印象的な目元に。

まつ毛の作り方

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How to make-up

1.まつげを広げて目の横幅を出す

マスカラは、目尻→目頭→真ん中の順に塗る。両サイドはたっぷりめ、真ん中はさらっと塗り、扇状に見せる。両サイドの細かい産毛も拾って自まつげを濃く見せることで、ラインのような役割も。

2.下まつげを際立てる

下まつげはマスカラを縦めに使い、下に伸ばしていくように塗る。たっぷりつけるとわざとらしさが出るので、さらっと1度塗りで抑えて。ダマになったらコームでとかし、繊細に仕上げる。

Point！

自まつげの色を濃く際立てるブラックをチョイス！目の幅を出しつつライン代わりにもなるよう細かい毛も拾いながら繊細に仕上げるのがポイント。

リップ、チークの作り方

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How to make-up

1.血色を上げつつ輪郭をきれいに整える

Aのピンクベージュリップをブラシに取り、輪郭を取りながら全体に塗って血色とツヤを出す。上は自分の輪郭に合わせて、下はぷっくりオーバーめに塗る。輪郭を取ることできちんと感が出せる。

2.リップより少し淡いくらいの血色を足す

チークをブラシに取り、頬骨の上を1〜2ストロークさっと払うようにのせる。唇より頬の血色を淡く自然に仕上げたいので、リップを塗ってから最後の仕上げにチークをのせるのが失敗知らずのカギ！

Point！

色を変えるのではなく、元の唇や頬の色よりほんのり濃い色をON！すでに肌にある色をのせるので、違和感のない血色が誕生。少し物足りないくらいがちょうどいい！

すっぴん風メイク完成♡

いろいろな場面で使える万能な”すっぴん風メイク”。肌に負担をかけたくないときや、彼とのおうちデートなどでぜひ試してみて！