【黒デニムコーデ19選】細見えが狙える♡ブラックジーンズの着こなし例|レディース

黒デニムコーデの女性

スタイルがよく見えてキレのいい女らしさが演出できる「黒デニムコーデ」を大特集。ラフなシャツも甘いブラウスも、黒デニムを合わせるだけで大人っぽく仕上がります♡ 今すぐにマネしたい旬のコーデを要チェック!

モードもカジュアルも「黒デニム」でつくる

黒デニムのアップイメージ

ブラックデニムはカジュアルすぎずモードっぽくおしゃれに着こなせるので活躍シーンも多め。体型に合う1本があるとコーデにバリエーションが生まれます!

黒デニムコーデ

<おしゃれプロの着こなし例>トップスはニットベストやAラインのシャツなど上半身にボリュームを意識して、全身のバランスをとるデニムスタイル。薄着の季節も、太ももが気になる方にぜひ試してみて欲しいです(by森山美桜さん)

今っぽい「黒デニム」コーデの着こなしのコツ

シックに着こなせる黒デニムは、持ち前の強さや引き締め力の高さを生かして、コケティッシュなアプローチを楽しんで。アイキャッチな甘さや肌見せをおしゃれな色気に転換してくれるだけでなく、黒ののっぺり感も解消できていいことずくめ♡

1.シックな女っぽさが際立つ、濃淡つけない漆黒ワントーン

黒デニムのワントーンコーデ

ジャケット¥15,900・パンツ¥7,990(Gap)、Tシャツ¥23,100(フィーニー)、バッグ¥92,400(フルラ ジャパン<フルラ>)、靴¥11,900(CHARLES & KEITH)、イヤリング¥12,100(フーブス<IRIS47>)、バングル¥24,200(プラス ヴァンドーム)

潔く全身黒でまとめたリッチなALLブラックコーデで、デニムONデニムをスタイリッシュに。リボンチョーカーで甘さをちょい足しして、韓国っぽい洒落たかわいげをまとって。黒に映えるビビッドイエローのバッグを合わせて、メリハリの効いた黒ワントーンに。

2.ALLブラック×肌見せのコントラストでカッコいい色気を

キーワード

サロペット¥15,400(エドウイン<Lee>)、ニット¥25,300(HAUNT代官山<HAUNT>)、手に持ったジャケット¥19,800(ánuans)、バッグ¥65,000(ポレーヌ)、靴¥68,200(ルック ブティック事業部<レペット>)、靴下¥2,200(MARCOMONDE)、帽子¥8,800(CA4LA)、〝フル・オブ・グレイス〟のイヤカフ¥9,900・〝ソコ〟のバングル¥30,140・〝ジゼルベー〟のネックレス¥24,200(ズットホリック)

サロペットやニット帽でラフに味付けして、思い切った肌見せをヘルシーに。幼くなりがちなサロペットも、ノンウォッシュの黒なら大人に仕上がる。

3.味のあるスミ黒デニムで、甘ジャケットをキレよく!

黒デニム×グレートップスコーデ

パンツ¥15,180(バロックジャパンリミテッド<MOUSSY>)、ジャケット¥24,200(リランドチュール)、シャツ¥35,200(フィルム<ダブルスタンダードクロージング>)、バッグ¥73,000(ポレーヌ)、靴¥46,200(ジャランスリウァヤ 日本橋<ジャランスリウァヤ>)、カチューシャ¥7,700(フーブス<IRIS47>)、サングラス¥47,300(アイヴァン 東京ギャラリー<アイヴァン>)、イヤカフ¥25,300(プラス ヴァンドーム)

華やかなパールジャケットが都会的かつ辛口に落ち着いて、感度の高いレディカジュアルが叶う。モードなフォルムのサングラスで、とことんカッコよく!

黒デニムパンツのコーデのポイント

黒デニム×白トップスコーデ

  1. 黒デニムはモードやカジュアルなどさまざまなテイストにおすすめ
  2. 濃いめの黒デニムならオフィスコーデにも着回せる
  3. 甘トップス×黒デニムの甘辛MIXスタイルが旬

【春夏】黒デニムのレディースコーデ

【1】シアーシャツとハーパンの軽やかな黒デニムコーデ

テーマパークは、写真映えするシアートップス×デニムしばりでイツメンと思い出作り♡『シャッターチャンスがたくさんあるテーマパークでは、写真うつりのよさも外せないポイント!華やかながら夏らしい軽やかさに仕上がるシアートップスとデニムの鉄板かわいいコーデで、「ウチら盛れてる♪」って何度でも見返したくなる、素敵な夏の思い出を作って。』

黒デニムのショーパンは短丈シアーシャツで鮮度高くアクティブに。トップス以外は黒で締めたシックな配色と透けた肌で、ショーパンコーデを女っぽく昇華して。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、浜崎真衣 構成/山木晴菜

【2】甘めチェックのチュールビスチェを黒デニムで引き締める

テーマパークは、写真映えするシアートップス×デニムしばりでイツメンと思い出作り♡『シャッターチャンスがたくさんあるテーマパークでは、写真うつりのよさも外せないポイント!華やかながら夏らしい軽やかさに仕上がるシアートップスとデニムの鉄板かわいいコーデで、「ウチら盛れてる♪」って何度でも見返したくなる、素敵な夏の思い出を作って。』

甘盛りフリルのシアービスチェで、カットソー×デニムのデイリーカジュアルを特別な夏の装いにアプデ。ガーリーなギンガムチェックのビスチェをブラックデニムで引き締めて、大人かわいいカジュアルスタイルに。友達のコーデに寄せたグリーンバッグで差し色を加えれば、リンク感も華やかさも上昇。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、浜崎真衣 構成/山木晴菜

【3】オフショルトップスと黒デニムで大人っぽヘルシーコーデ

がんばらないヘルシーな色気が欲しいから『恋モチベがUPするセンシュアルな肌見せ服。ほんのりカッコよく着こなせば、余裕漂うちょうどいい色っぽさに。私らしさはそのままに、きれいなお姉さん像が無理なく叶う!』

ドレープでニュアンスを加えたワンショルトップスは、ラフなカット素材で等身大の色気を取り入れられるのがうれしい。ブラックデニムでクールにカジュアルダウンして、力が抜けたデートスタイルを完成させて。バッグは小さめトートでかわいさとラフさをON。

CanCam2025年6月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒、橘 綾花 構成/石黒千晶

【4】レーススカートを重ねる今どきの黒デニムコーデ

レーススカートは気張らずラフに着こなしてこなれ見え♡『「今までのレーススカートってタイトが多くて、コンサバ見えしがちに。今年はボヘテイストがトレンドというのもあって、カジュアルなものが多くお目見え! ボヘルックをはじめ、Tシャツ合わせやパンツレイヤードなどでラフに着くずすとこなれ感たっぷりのおしゃれ上級者になれますよ♪」』

レース×グレーデニムと白シャツで都会的なカジュアルに。深いスリット入りでレイヤードがしやすいレーススカートは今季ならではのアイテム。シャツ×キャミの肌感が醸す大人っぽい抜けとデニムのラフさで、レーススカートコーデを今年らしくアップデート。

CanCam2025年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子

【5】オフショルやクロップド丈の肌見せでデニムを女っぽく

ヘルシーに色気をまとえる♡#華奢見えオフショル『愛嬌のあるかわいらしさと、女らしい色っぽさが両立できるオフショルブラウス。盛りっとした甘洒落デザイン×スッキリと開いたデコルテのギャップで、着るだけで細見えが実現♡』

デコルテ見せのオフショルブラウスも、×デニムで親しみやすい色っぽさに。タイトなブラックデニムで引き締めて、デコルテのつやっぽさとブラウスの映えシルエットを引き立てて。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【6】タイトな黒デニムとフリルブラウスのシルエットで洒落見え

パッと目を引くモードな甘さ♡ #甘盛りフリル『オトナきれいな上品さと印象的なおしゃれを同時に叶えてくれる、大胆なフリルデザインをまず1枚! 即着映えるタイムパフォーマンスの高さや、着るだけで気持ちが華やぐ高揚感も〝買い〟の理由に♪』

黒で凛と引き締めて甘ブラウスを色っぽかわいく。ツヤっとした落ち感のある生地が、センシュアルな魅力を後押し。シャープなVネックや程よくシアーな風合いで、黒でもグッと軽やかに着こなせる。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/山木晴菜

【7】ワイドな黒デニムとボーダーでパリシックなモノトーン

BLACK One Tone 甘さや女らしさを盛ってクールな色に愛嬌をプラス『シックに着こなせる黒デニムは、持ち前の強さや引き締め力の高さを生かして、コケティッシュなアプローチを楽しんで。アイキャッチな甘さや肌見せをおしゃれな色気に転換してくれるだけでなく、黒ののっぺり感も解消できていいことずくめ♡』

スカート見えするワイドデニムとボーダーでフレンチシックに。フロントのリボンや裾にかけてボリューミーに広がるシルエットで、スカートライクにはけるレディなデニムパンツが新鮮。ボーダー合わせの王道フレンチスタイルに、パワショルジャケットでモードなスパイスを。

CanCam2025年3月号より 撮影/金谷章平 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/MINAMI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/柴田真帆 構成/山木晴菜

【8】黒のフレアデニムとオフショルの色っぽパンツスタイル

美脚見えフレアデニム『手持ちのデニムパンツはワイドが多いんですが、最近細身のデザインが気になっています。このフレアデニムは、ひざ下が長く見えていい感じ。オフショルできれいめカジュアルに仕上げて友達とランチに行きたい♡』

白のオフショルトップスに黒のフレアデニムでクールな女っぽさをMIX! デニムは広がりすぎないブーツカットとローウエストの旬バランスが鮮度抜群。ニュアンスのあるブラウン小物も洒落感UPの決め手に。

CanCam2025年3月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【9】カジュアルな黒コーデにジャケットでかっちり感をプラス

VEQUMEのウォッシュワイドデニム『私をデニム好きにしてくれた1本。ボリューミーに広がる形が、脚を長くきれいに見せてくれるんです。あまりのシルエットの美しさに感動して、ブラックとブルーの2色買い! 春はお気に入りのバルーンビスチェを合わせて、キレのあるかわいさを楽しみたいです』

デニム×ジャケットにベアトップスを合わせて女っぽく。バッグやパンプスまでダークトーンでまとめてモードに決めると、クールかつハンサム美人に仕上がります。

CanCam2025年3月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【秋冬】黒デニムのレディースコーデ

【1】白ソックス合わせの足元で黒デニムコーデを旬顔に

@ドーナツ店 「甘いものが苦手って 言うわりに…」『つきあい始めた頃は、甘いものは苦手だと言っていた彼なのにー彼「ひと口ちょうだい?」今日も私のドーナツをねだる彼。彼女「前から思ってたんだけど、なんでいつもひと口ちょうだいって言うの? お店にたくさんドーナツがあるんだから、買えばいいじゃん!」彼「1個はいらないんだよな〜」彼女「でも、私の分がなくなっちゃうし」彼「じゃあ2つ買うから、それをひと口ください」彼女「はぁ? 意味がわからない」彼「楓がおいしそうに食べているのが、ひと口欲しいんだって!」彼女「何それ(笑)」彼「お願いお願い…」彼女「えー、どうしようかなー」と言いながらドーナツをシェアする。これが私たちの日常、お決まりのパターン。』

ラメトップスにキャミを重ねたY2K風コーデに、カジュアルな黒デニムをプラス。人気のバレルレッグデニムと好相性なラメとシアーの力を借りて、気張ってないのに女っぽい、絶妙なパンツスタイルが完成します。靴下+パンプスの合わせもトレンド感あり。

CanCam2025年3月号より 撮影/新田君彦(えるマネージメント) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI ) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、田畑桃花 構成/西村真樹

【2】ふわふわニットトップスを×黒デニムでキレよく

きれいめブラウンデニム『トレンドのブラウンデニムにチャレンジしたいです! まずは着こなしやすそうな黒に近いダークトーンのパンツを狙い中。かっこいいイメージなので、パステルカラーニットなどフェミニンなトップスを合わせたいな♡』

ルージーなデニムはトップスを女らしくまとめるのがおすすめ。ホワイトのノースリニットとあたたかなふわふわカーデで印象までやわらかく。小物も品よく仕上げてデニムコーデをきれいめに仕上げて。

CanCam2025年3月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/MINAMI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【3】女っぽオフショルブラウスを黒デニムでカジュアルダウン

肌ちらベロアカットソー『韓国っぽカフェ人気の影響もあり、最近はキラキラした映えカフェよりもモノクロかつ無機質なお店に注目が! お店のムードとテンションを合わせた、ベロアカットソーが主役のモノトーンコーデで大人顔に。』

色っぽワンショルカットソーにブラックデニムでラフさをプラス。袖のギャザーやタイのように垂らせるストラップがアクセントに。ベロアのしっとりとした質感はそれだけで女っぽいので、辛口なデニムでカジュアルダウンして着こなすのがグッドバランス。

CanCam2025年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【4】もこもこバッグでデニムコーデに秋冬らしい季節感を演出

Around ¥25,000 今っぽキャッチーバッグ『流行りの韓国ブランドや横長フォルム、冬素材も!このお値段なら、シーズンならではのモノや遊びのあるデザインにも挑戦できちゃう♪』

ラメ入りのリブニットを黒デニム合わせでカジュアルに投入。きれいめなカジュアルスタイルを愛らしく導くふわふわのプードルボアは、持つだけで華やか&キャッチーなオーラが手に入る♡

CanCam2024年11月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/川口里那

【5】きれい色シューズがアクセントのモノトーンコーデ

触れたくなるふわもこシューズ『気持ちを和らげてくれ、癒やし効果も絶大なムートンのふわもこ素材。足元にポイントで差すことで、感度高めなツウなおしゃれに! ラベンダーの優しいカラーリングにも心躍って♡』

黒のワイドパンツにアメスリタンクをラフに合わせた今っぽカジュアル。羽織ったシャツジャケットやラベンダーのムートンフラットも、気負わないおしゃれを楽しみたい今のムードにぴったり。

CanCam2024年9月号より 撮影/嶌原佑矢(UM) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子

【6】黒デニムとブーツで重ね着の洒落感を引き立てる

Gジャンをinしてカジュアルに着くずす!『定番アウターのGジャンも、今季トレンドに返り咲き。冬からレイヤードで活躍させて。どんなコーデにも難なくなじむのは万能なデニムだからこそ! コートの中に仕込んで、マンネリしがちな冬の着こなしをかわいく刷新!』

アウターの下に仕込んだクロップド丈Gジャンが着こなしにリズムをつけ、おしゃれの隠れたスパイスに。どんな色も受け止めてくれるデニムだから、トレンドカラーのアウターを重ねたレイヤードも難なくクリア。デニムとブーツは黒を繋いで、トップスの重ね着を引き立てるのがおすすめ。

CanCam2024年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/赤津向日葵 ヘア&メイク/Kanako モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/手塚明菜

【7】黒×グレーのシックな配色でデニムをモードに

BLACK×TULLE レディなチュール をシックな黒 でモードに転換!『甘い素材をクールダウンしてくれる黒に重たい色を軽やかに見せてくれるチュール。相思相愛の組み合わせなら、のっぺり感ゼロなこなれワントーンが即完成! 黒の濃度を高めることでさらにピリッとモードな仕上がりに。』

黒デニムでラフに振って、ドレッシーなチュールブラウスを日常にちょうどいい華やかさに。デニムはゆとりのあるシルエットでリラクシーに着こなすのが好バランス。ボリューミーなファーコートで盛っても、モノトーンならトゥーマッチにならずまとまります。小物は黒レザーで統一して、チラ見せした靴下でトレンド感たっぷりに。

CanCam2024年1月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【8】濃いめの黒デニムできれいめな印象に

“MICA & DEAL”のオーバーサイズジャケット『レイヤードしやすく、カジュアルコーデにもハマるビッグジャケットは、オンオフ問わず使いやすい♪ 上品トラッド、ハンサムモード、メンズっぽカジュアル…幅広く着こなせるitカラーのグレーを選べば、この冬役立つこと間違いなし♡』

カジュアルなデニム素材も、マットな黒を選べば職場にもなじむきれいめコーデに。落ち着きのあるグレーニットの力を借りて、ビッグジャケット×レースビスチェをオフィス仕様に。足元はギラギラシューズでミーハー感をプラス。仕上げはチェック柄のバッグでモノトーンコーデに華やかさと季節感を。

CanCam2023年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/安 彩楓

【9】黒デニムやグレージャケットでモノトーンをシャープに

この秋、気になる“旬カラー”といえば?

黒デニム×グレージャケットのモノトーンコーデ。サテンキャミやレザーバッグなど光沢感のある黒×ゴールド小物で締めてスパイシーに着るとイイ女度もUPします。広く開いたデコルテやスキニーデニムで、さりげなく色気を香らせて。足元はふらっとシューズで余裕感のある着こなしに。

CanCam2023年10月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【10】黒デニムで定番のボーダーにこなれ感を

韓国風セルフ写真館で思い出作りデート×モノトーンのリンクコーデで絵になるふたりに『韓国から人気に火がついた、モノクロのカップルフォト♡白黒写真でも映えるには、柄や濃淡でアクセントを加えた仲よし感のあるモノトーンコーデがベストアンサー!』

黒デニム×ツイードベストのラフなコーデに、ボーダーやメガネで今っぽいアクセントを。足元はバイカラーのヒールパンプスでシャープさ&女っぽさを意識するとコーデのキレイ度がアップ。キッチュなビーズバッグを合わせれば、こなれ感もばっちりです。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

大人カジュアルコーデに黒デニムが万能!

大人っぽさとカジュアルさをあわせもつ黒デニムは、メンズライクにもガーリーにも着回せる万能ボトム。ジャケットなどのきちんとアイテムと合わせれば、程よい抜け感がある辛口コーデに仕上がり、ブラウスなどガーリーなアイテムと合わせれば、甘辛スタイルが楽しめます。