【ハイウエストパンツの夏コーデ23選】脚長に見えて最高!人気のトップス合わせも紹介

ハイウエストパンツの夏コーデ

今っぽい&スタイルがよく見える!と、おしゃれラバーからの支持率が高い「ハイウエストパンツ」。そんなハイウエストパンツを、この夏誰よりもおしゃれにかわいく着こなすなら? 脚長効果を狙ってコンパクトなトップスを合わせたり、トレンドのY2Kファッションを楽しんだり、カラーパンツを選んだり…おすすめの夏コーデを紹介します♡

ハイウエストパンツに合うおすすめトップス

スタイルがよく見える♡と人気のハイウエストパンツは、合わせるトップス次第でシルエットや印象が変わります。この夏、ぜひGETして欲しいおすすめのトップスはこちら!

■ハイウエストパンツ×ショート丈トップス

ハイウエストパンツ夏コーデ

短丈のオフショルブラウスなど、短めのトップスを合わせる夏らしいコーデもおすすめ。細見え&スタイルアップが叶う組み合わせで洒落感も◎。ハイウエストパンツとトップスの間にちらりとのぞくお腹の肌見せもかわいい! 

■ハイウエストパンツ×シンプルトップス

ハイウエストパンツ夏コーデ

センタープレス入りなどきれいめなハイウエストパンツは、シャツやタンクトップといったシンプルトップスに合わせてカジュアルに着こなすのもおすすめ。×ジャケットでオフィス向けコーデに着回すのも◎。

■ショート丈のハイウエストパンツ×シャツ

ハイウエストパンツ夏コーデ

今季はショート丈のハイウエストパンツを大人っぽく着こなすものトレンド。シャツやニットなどのきれいめトップスなら、ショートボトムでも幼く見えずカジュアルコーデが楽しめます。

今っぽいハイウエストパンツの着こなしポイント

マリンパンツの夏コーデ

  1. ショート丈トップスを合わせて細見え&スタイルアップ
  2. センタープレスのハイウエストパンツはオフィスコーデにも◎
  3. ワイドのハイウエストパンツなら下半身カバーもOK
  4. 短め丈のハイウエストパンツはシャツなどを合わせて大人カジュアルに

脚長に見える「ハイウエストパンツ」の休日コーデ

【1】ハイウエストとベルトでメリハリのあるシルエットに

04 カジュアルに飲んで食べられる! ネオ横丁デートなら女っぽカーゴ『気軽に飲み歩きできる屋内の横丁。ごちゃっとした場所だから、アクティブなカーゴパンツを女っぽく着こなして、デートライクに!』

シャカシャカしたナイロン素材のパンツは、トップスをきれいめにまとめて大人っぽいラフさを演出。透け感のあるポロニットをINしたスポーティな着こなしで、おしゃれ鮮度を高めて!

CanCam2024年9月号より 撮影/藤原 宏(PygmyCompany) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/Kanako モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂 構成/浜田麻衣

【2】ハイウエストワイドとチュールビスチェの今っぽデニムコーデ

01世界観に浸れて写真映えバツグンのイマーシブデートならロマ映えトップス『この夏、屋内で快適に、没入体験ができるイマーシブスポットが大人気♡暗がりでも目を引くロマンティックな甘トップスで、華やかさをオン。』

透け感たっぷりのチュールキャミを、カジュアルな白タンク×ハイウエストデニムにプラスするだけで、ガーリーなかわいさが急上昇♡ 動くたび軽やかに揺れるアシメトリーなフリルで、360°どこから見ても撮っても映えるシルエットに。

CanCam2024年9月号より 撮影/藤原 宏(PygmyCompany) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/Kanako モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂 構成/浜田麻衣

【3】ハイウエストデニムと甘トップスのレディな夏カジュアル

日中の外出は、日傘とサングラスとキャップが親友『照りつける太陽の下を歩くなら、日傘・サングラス・キャップのフルスペックな日よけグッズを装備。全部身につけると〝誰?〟な見た目になるけれど(汗)。日焼け防止とおしゃれを両立できるギリギリラインを攻めたい!』

程レトロなレースブラウスをハイウエストの細身デニムでカジュアルダウン。ピンク〜ブルーのグラデ配色が目を引く日傘とキャップ、ピンクサングラスをプラスして夏のお出かけコーデを完成させて。

CanCam2024年9月号より 撮影/菊地 史(impress+) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/石黒千晶

【4】ショート丈ニットとハイウエストデニムでスタイルアップ

Pale Color やわらかニュアンスのカラーコーデが秋を優しく彩る♡『秋といえば、こっくりカラーのイメージが強いけれど、今季は珍しくふんわりペールカラーのアイテムがたくさん! ガーリー<クラシカルな選びが、秋っぽい着こなしのポイント。』

顔まわりを明るく華やかに見せてくれるニュアンシーなピンクカーデが今年っぽい! クラシカルなデザインのカーデは、ピンクをセレクトすることでNOTコンサバで親しみやすい印象に。ハイウエストデニムからお腹がちら見えするクロップド丈が今っぽさを加速。

CanCam2024年9月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/佐藤彩花

【5】ショート丈のハイウエストパンツをジャケットでマニッシュに

Check Pattern 秋を運んでくるチェック柄が大人クラシカルを叶えてくれる『秋の定番チェック柄は、今季のトラッドブームの影響を受けて、品のよいアイテムが豊富! ほっこりしすぎないよう、エッジを効かせたキレイめテイストで着こなすのが今っぽい!』

クリーム地にグレー×ブラウンの千鳥チェックがジャケットスタイルをやわらかな雰囲気に仕上げてくれる♪ 中はALLホワイトでキレよく仕上げて。ハイウエストのショートパンツも上品な形とカラーでお仕事仕様に。

CanCam2024年9月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/佐藤彩花

【6】シックなセットアップをTシャツで着崩す

04 PRINTED T-SHIRT『こなれた印象のプリントTは、ロゴ+イラストなど、存在感のあるプレイフルなデザインが狙い目!いつものスタイルに投入すると、遊びゴコロが効いた小粋なスタイルのできあがり。』

ヴィンテージライクなピンクのロックプリントTシャツが今っぽさ抜群。1枚で茶目っ気たっぷりなので、あえて端正なネイビーのジャケットセットアップにINしてキレよく、ツウなバランスに。仕上げにワンポイントキャップで気の利いたアクセントをON。

CanCam2024年9月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/石黒千晶

【7】ハイウエストパンツと襟付きトップスでスタイリッシュに

頭にひとつ、リボンバレッタ『45年前の誕生時、エナメル製の予定がグログラン素材で仕上げられたという偶然から生まれた、アイコン的リボン。最旬トレンドのヘアアクセで今っぽく投入♡』

ネオグリーンのリブトップスをベージュスカートで品よく投入。メタルプレートが輝くリボンのバレッタで横顔をキュートに彩ると、みずみずしい夏コーデが完成します。

CanCam2024年9月号より 撮影/嶌原佑矢(UM) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子

【8】ワイドのハイウエストデニムでこなれ感UP

About the BRAND GU『「ファッションを、もっと自由に。」 というコンセプトで人気を博すジャパニーズファストファッションブランド。高機能でトレンド感のあるアイテムがプチプラで手に入るため、国民的に愛されている。秋にはブランド初となる海外旗艦店としてNY・ソーホーにもショップがOPEN!』

バレルレッグボトムにレースカーデを合わせたY2Kコーデ。程よいハイライズだから、短丈トップス合わせでスタイルがよく見えるのもポイント! ベロアのフラットシューズやショルダーバッグでトレンドのバレエコアをほんのりと。

CanCam2024年9月号より 撮影/YUJI TAKEUCHI(BALLPARK) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/山下 樹

【9】ブルーニットとハイウエストデニムの爽やかなワントーン

リラックス感のあるデニムで肩の力を抜いたおしゃれを楽しむなら、淡いデニムにブルーのラメ入りクロップドカーデを合わせて夏らしい爽やかなワントーンに。トップスにツヤや肌見せ感を意識すると、ハイウエストのデニムに女っぽさがプラスできます。

CanCam2024年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/齋藤千夏 構成/浜田麻衣

【10】ハイウエストパンツとバックシャントップスで今っぽく

こなれカジュアル派は“ヘルシーな女っぽさ”でギャップを狙う!『シュッとしたIラインシルエットや、女っぽさが際立つヘルシーな肌見せで、はじめましてのときとはちょっと違う自分をアピール! 2回目デートで恋落ちさせて♡』

ふとした瞬間の肌見せバックシャンがかわいい白トップスにトレンドのシャカパンをプラス。程セクシーなトップスとカジュアルなパンツの甘辛バランスが抜群におしゃれ! ×スニーカーの楽ちんコーデも肌感や大ぶりアクセで女っぽさがキープできます。

CanCam2024年8月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【11】ハイウエストデニム×ロゴTシャツのこなれカジュアル

オトナきれいめ派は”カジュアルMIX”でギャップを狙う!『カジュアルの代表アイテム、デニムやTシャツを投入してガラッと印象チェンジ! スニーカーやキャップなど、いつもの自分とはギャップのあるスポーティな小物も効果大♡』

ラフなTシャツ×デニムも、ALLホワイトなら洗練された印象に。ロゴT×ハイウエストデニムでメリハリをつけることで今っぽいシルエットと美スタイルがつくれます。

CanCam2024年8月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

【12】ハイウエストショーパン×ゆるシャツで抜け感たっぷりに

オトナきれいめ派は”カジュアルMIX”でギャップを狙う!『カジュアルの代表アイテム、デニムやTシャツを投入してガラッと印象チェンジ! スニーカーやキャップなど、いつもの自分とはギャップのあるスポーティな小物も効果大♡』

白タンクにベージュのショートパンツを合わせたきれいめカジュアル。ニュアンスカラーでシックにまとめた大人な脚見せコーデは、肌感が調節できるシャツをばさっとはおって、こなれ感たっぷりに着こなして。黒サンダルやかごバッグで淡色を引き締めるのがポイントです。

CanCam2024年8月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

【13】赤ニットが映える夏のハイウエストデニムコーデ

オトナきれいめ派は”カジュアルMIX”でギャップを狙う!『カジュアルの代表アイテム、デニムやTシャツを投入してガラッと印象チェンジ! スニーカーやキャップなど、いつもの自分とはギャップのあるスポーティな小物も効果大♡』

赤ニットとハイウエストデニムの合わせならかわいげもたっぷり! きれいめな印象のインディゴデニム×ワイドシルエットでカジュアルながら女のコらしさも手に入れて♡

CanCam2024年8月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

ハイウエストパンツを合わせる夏のオフィスカジュアル

【1】ボウタイがフェミニンなハイウエストパンツスタイル

仕事だけじゃなく自己成長のために! 出勤前の朝活が新常識に!『お仕事にも全力投球なのが恵比寿女子。さらに、最近は仕事だけでなく自分の成長のために、平日の朝から資格の勉強や習い事をしている人が、急増中!向上心とアクティブさに、脱帽です。』

顔周りが華やぐボウタイブラウスはオフィスでも大活躍♡ トップスの糖度を程よくオフしてくれるグレーパンツとの優しげ配色で、威圧感のない〝しごでき〟コーデに仕上がります。PCや勉強道具もたっぷり入る大きめバッグは働く女子にマスト!

CanCam2024年9月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子、川口里那

【2】ハイウエストのワイドパンツでリラクシーな通勤コーデ

涼しさに加え、モードな洒落感が漂う半袖ジャケット。きちんと感重視な日のジャケット×パンツコーデこそ、トレンドアイテムを取り入れて鮮度高く!

CanCam2024年9月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【3】シンプルなハイウエストパンツで甘トップスを引き立てる

くしゅっと感が華やかかわいいシャーリングブラウスは短丈で、ゆるっとしたボトムと合わせても全身バランスが取りやすい。ヘアアクセにスカーフをくるっと結んで、落ち着いた色味のコーデを明るくシフト。

CanCam2024年9月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【4】ハイウエストのワイドパンツでモノトーンを今っぽく

今っぽいセミワイドパンツ×タンクの黒コーデにボーダーカーデをプラス。オフィカジコーデを適度に盛り上げるボーダー柄で、映えるモノトーンコーデが完成します。バッグはグリーンを選んで爽やかムード&締め色に。

CanCam2024年9月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【5】白ブラウスをきれいめハイウエストパンツで大人っぽく

クライアントとのオンライン会議は、シャツだと暑苦しいけどさすがにTシャツは避けたい…。袖ひらブラウスならきれいめ&涼しげが狙える!

風通しのよさそうな袖のひらりん感は夏のオフィスカジュアルに最適。手抜き感のないシアーカットジャカードのボウタイブラウスなら、ひと目で大人かわいい印象がつくれます。ハンサムなセミワイドパンツにINした甘辛な組み合わせも洒落見えの素。

CanCam2024年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【6】ライン入りハイウエストパンツで今っぽスポーティに

真夏日はできるだけノンストレスなお仕事服でいきたいけど、社内プレゼン日はしごでき感もマスト。そんな日は、ドライタッチのほんのりシアージャケットの出番!

ロゴT×ブルーのパンツに黒ジャケットをON。気張らずにはおれる手軽さとカーデよりもキリッと見える半袖ジャケットは今季のお仕事アウターに最適。ほんのりシアーだと、黒でも重たく見えなくて◎。

CanCam2024年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【7】ハイウエストパンツやBIGジャケットの旬顔シルエット

真夏日はできるだけノンストレスなお仕事服でいきたいけど、社内プレゼン日はしごでき感もマスト。そんな日は、ドライタッチのほんのりシアージャケットの出番!

質感の異なる白を重ねたこなれ感たっぷりの白ワントーン。肌の透け感が悪目立ちしない控えめな透け感が、シアージャケットをきれいめに着られる秘訣。新鮮味が欲しい定番のジャケパンスタイルこそ、上下ともにゆるっとした今どきのサイジングで、アプデした印象に。

CanCam2024年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【8】ハイウエストカーゴを×ベルトですっきり見せる

シーズン通して今っぽい抜け感が加わる! きれいめパラシュートパンツ『一点投入でトレンド感が高まるパラシュートパンツ。6か月着る前提で選ぶなら、適度なハリ感とすっきりシルエットの美人見えデザインを。トップスを選ばない&ON・OFF使えて◎。』

ラフに着くずしたシャツを白カーゴに合わせて大人の余裕たっぷりに♡ シャツからタンクをチラ見せすることで、ラフなパンツときれいめコーデが調和。即あか抜けが叶ううえに小顔効果も期待できます

CanCam2024年7月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【9】きれい色ハイウエストパンツのフレンチシックな夏コーデ

パリっぽT-SHIRT『肩先が少し隠れるフレンチスリーブやコンパクトな袖の作りで、カジュアルアイテムでも上品に仕上がるのが魅力♡シンプルベースのパリっぽTに華やかディテールやきれい色のボトムを合わせて、初夏らしいチアフルムードで着こなしたい。』

カラーパンツが洗練見えするのは白Tのクリーンさがあってこそ。スカーフを使ったヘアアレンジやゴールドアクセの重ねづけも、パリっぽムードにひと役。小物はベージュでマイルドに。

CanCam2024年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【10】シャツをゆるっとパンツインしてこなれ感たっぷりに

なりたいキャラで選ぶプリントシャツ&ブラウスが印象に残る私を叶える!『今季は一点突破な柄モノのシャツ&ブラウスがいつにも増して大豊作! 春の新生活シーンに自分を印象づける1枚としても有効だから、キャラ立ちを意識しながらモチーフを選ぶと◎。』

ラフに着くずすストライプ柄のゆるシャツが色っぽヘルシーなパンツスタイル。片方の裾だけをタックインさせることで、ストライプの小洒落た雰囲気が加速! 抜き襟気味のざっくりとした胸元からアクセをチラ見せさせて色気もチャージ。タックパンツや白サンダルでこなれ感もばっちりです。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

スタイルアップに「ハイウエストパンツ」がおすすめ

スタイルアップに欠かせないハイウエストパンツの夏コーデを紹介しました。今季はショート丈トップスを合わせると、スタイルがよく見えるだけでなくトレンド感もプラスできて好都合。コーデに今っぽいムードを出すならショート丈のハイウエストパンツも推し! 肌の露出に抵抗がある人は、膝にかかるバミューダパンツをチョイスして。ワイドタイプのハイウエストパンツなら、下半身カバーも期待できてスタイルアップも叶います。