ジャケットのおすすめコーデ10選|春秋冬レディースの着こなし

ラフにはおって今っぽく♡ジャケットのおすすめコーデ10選

アウターの代わりやカーデ感覚で投入したい、こなれ感抜群のジャケットスタイルを大特集♡ ワンピースコーデから、ハイウエストパンツを合わせる大人っぽコーデなど、今すぐにマネしたいテーラードジャケットの着こなしを集めました!優しげで大人なワントーン マロンチョコ配色『シンプルなのに地味に見えず、むしろおしゃれ感がUPする魔法の配色♡コントラストがつきすぎる白ではなく、やわらかなベージュを基本になじませるのがポイント♪』

【目次】
ジャケットを合わせる春のレディースコーデ
ジャケットを合わせる秋のレディースコーデ
ジャケットを合わせる冬のレディースコーデ

ジャケットを合わせる春のレディースコーデ


【1】ベージュジャケット×白ロングスカート

今ロエベが欲しい理由01 心躍るキャッチーなデザイン『ロゴは控えめなのに、フォルムや質感、デザインでひと目でロエベとわかるバッグがたくさん! 上品だけどインパクトのあるこの洒落感も、自慢したくなるポイントです♪』

白のコットンスカートに、ベージュジャケットをはおったヴィンテージ風の着こなし。ポイントは、フロントでリボンのように結ばれたデザインが特徴的なロエベ〝ゲート〟シリーズのミニショルダー。今っぽくもあり、どこか懐かしさも感じられるデザインがポイントです。

CanCam2020年3月号より 撮影/渡辺謙太郎(MOUSTACHE) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/菊池かずみ モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/芝宮ゆかり 構成/権藤彩子

【2】ベージュジャケット×白ロングカーディガン×デニムパンツ

ムードリーダーはカーデ感覚でジャケットを着る!ジャケット×ハイウエストボトム

王道テーラードと新顔のフレアデニム、さらにロングカーディガンをレイヤードした最旬スタイル。ベーシックカラーの新鮮コーデは、小物で遊べるのも魅力! クリアサンダル、大きめピアス、スカーフなどトレンド小物を盛りつけても、ジャケットがいい感じに大人っぽくまとめてくれます。

CanCam2019年5月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/佐々木玲奈 ヘア&メーク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/北村緋菜 構成/稲垣あすか、石黒千晶、佐藤彩花、時吉 茜、木村 晶

【3】デニムジャケット×ベージュブラウス×デニムショートパンツ

ムードリーダーはカーデ感覚でジャケットを着る!ジャケット×ハイウエストボトム

着慣れたブルーデニムも、セットアップで着ると特別感のあるコーディネートに。ヘッドアクセやバックパックなどトレンド小物とも好相性で、まわりと差がつく着こなしが楽しめます♡ Gジャンより大人っぽいテーラードと、Gパンより女らしいハイウエストショーパンとの組み合わせで、デニムのイメージも一新して。インナーは透け感のあるトップスで春らしさをプラス。デニムの素材感も軽やかに仕上がります。

CanCam2019年5月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/佐々木玲奈 ヘア&メーク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/L’IGNIS、北村緋菜 構成/稲垣あすか、石黒千晶、佐藤彩花、時吉茜、木村晶

【4】ネイビージャケット×白カットソー×花柄スカート

ムードリーダーはカーデ感覚でジャケットを着る!ジャケット×ハイウエストボトム

おしゃれに映えるのは、ホワイトボタンが上品爽やかなネイビーのテーラードジャケット。パンツ合わせが王道のジャケットスタイルも、今季はスリムなフレアスカートを合わせてより女らしく。 フェミニンさが漂うカジュアル感が新鮮です! 足元はコンバースで軽快に。外しを加えることで、ジャケットのきちんと感も程よくオフ。

CanCam2019年5月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/佐々木玲奈 ヘア&メーク/神戸春美 モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/L’IGNIS、北村緋菜 構成/稲垣あすか、石黒千晶、佐藤彩花、時吉 茜、木村 晶

【5】グレージャケット×アイスブルーシャツ×デニムパンツ

テーマは爽やかで気持ちのいいブルーのグラデ配色。トレンドのアイスブルーのブラウスも、淡いブルーデニムとならなじみやすく気負わずに着られます。ハイライズやフレアシルエットのディテールでアップデート感を出しながら、バッグや靴を白でそろえて上品&クリーンな抜け感を忘れずに。

CanCam2019年4月号より 撮影/大辻隆広(go relax E more) スタイリスト/橘内 茜 ヘア&メーク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/永井莉音、夏子 構成/菊谷まゆ

【6】ブラウンジャケット×花柄ブラウス×デニムパンツ

カントリー調のフラワー柄ブラウスと、ブルーのワイドデニムを合わせたレトロコーデ。70’Sムードをほんのり香らせて、春も人気続行のヴィンテージテイストを完成させて。さらにテーラードジャケットとスクエアパンプスをプラスして、シャープさや大人っぽい締めを意識すれば今っぽくきまります。

CanCam2019年3月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/兵藤千尋 ヘア&メーク/遊佐こころ(PEACE MONKEY) モデル/ほのか 構成/木村 晶

【7】カーキジャケット×ブラウンタンクトップ×カーキショートパンツ

Part03 はおるだけで絵になる「アウター」なら?

上品なのに今っぽい春ジャケットで、きれいめコーデを今年っぽくアップデート! 大人っぽいカーキのジャケットは、ハーフパンツとのセットアップでこなれ感がさらにアップ。インナーにはブラウンのリブタンクを選んで、女性らしさをプラスするのが正解です。

CanCam2019年3月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/青山絵美 ヘア&メーク/MAKI(LINX) モデル/堀田 茜(本誌専属) 構成/浜田麻衣、石黒千晶

ジャケットを合わせる秋のレディースコーデ


【1】ブラウンジャケット×白Tシャツ×白パンツ

優しげな白でつないだインナーは、キャメルのブーツでまろやかにまとめて。トレンドカラーのブラウンを基調にしたラテ配色で、秋のおしゃれを存分に楽しんで♡ ジャケットはちょっぴり長めを選ぶことで、メンズっぽいオシャレ感がアップします。

CanCam2019年11月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/河嶋 希(io) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/浜田麻衣、手塚明菜

【2】チェック柄ジャケット×白Tシャツ×デニムパンツ

カットソー×デニムのシンプル服も、チェックジャケットをはおるだけでこなれて見えるのがうれしい♡ 黒のローファーで素足の抜け感を出しつつ、とことんハンサムに仕上げるのが気分です。

CanCam2019年11月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/河嶋 希(io) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/浜田麻衣、手塚明菜

【3】チェック柄ジャケット×白Tシャツ×赤タイトスカート

女っぽさを意識したいデートの日は、キャメルブーツ×赤スカートで上品に。メンズっぽいチェックジャケットを合わせても、どこか女らしく着こなせます♡ 

CanCam2019年11月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/河嶋 希(io) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/Paris COFFEE 構成/浜田麻衣、手塚明菜

【4】ブラウンジャケット×ベージュタンクトップ×ベージュロングスカート

01[あいまいベージュ]『どっちつかずの色合いでやさしげなムードをメイク♡』

セットアップ風にまとめたタンク×ケーブルニットスカートに、ウエストマークができるジャケットを無造作にはおる。きちんとしつつもどこか色っぽくてたおやかな空気感が出る、ベージュ×ブラウンの魔法に釘付け♡

CanCam2019年11月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/MAKI(LINX) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/玉木歩乃花 構成/石黒千晶、山木晴菜

【5】ベージュジャケット×ラベンダータンクトップ×ベージュロングスカート

01[あいまいベージュ]『どっちつかずの色合いでやさしげなムードをメイク♡』

ダブルジャケットやマーメイドスカートなど、キレのあるベージュアイテムには美女ムードのラベンダーがお似合い♡ コンサバにならないよう、カットソー素材でほんのりラフな味付けを!

CanCam2019年11月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/玉木歩乃花 構成/石黒千晶、山木晴菜

【6】チェック柄ジャケット×黒ニット×デニムパンツ

大好きなチェックを大人シックに楽しみたい 柄の中でいちばんお気に入りのチェック! なかでもグレンチェックや千鳥格子、タータンチェックなど、ブリティッシュなものがタイプです♡落ち着いたカラーを選んで、秋らしさと大人っぽさをプラスするのもこだわり。

秋トレンドのチェックジャケットは、×デニムの間違いない組み合わせで取り入れて。コーデが締まる黒キャスケットをプラスして、ややスパイシーに仕上げましょ!

CanCam2019年10月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/田臥曜子 ヘア&メーク/sachi モデル/まい(本誌専属) 構成/石黒千晶

【7】チェック柄ジャケット×黒タートルネックニット×ベージュワイドパンツ

正統派のチェック柄ジャケットに、黒タートルをINしたハンサムコーデ。ゆるっと着くずせるロング丈を選べば、まじめ一辺倒にならないムード漂う着こなしに。トレンドのかっちりシルエットだから、シンプルコーデでもさりげない今っぽさが漂います♪

CanCam2019年10月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/手塚明菜

【8】ベージュジャケット×赤タンクトップ×黒スカート

マンネリしがちなお仕事スタイルは、鮮やかなニットタンクを効かせて定番コーデの鮮度をアップ。モノトーンにも茶系にも合わせやすいレッドオレンジが、大人めコーデを盛り上げる差し色としてちょうどいい!

CanCam2019年9月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/桑野泰成(ilumini) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/AWABEES 構成/岩附永子

ジャケットを合わせる冬のレディースコーデ


【1】チェック柄ジャケット×ベージュタートルネックニット×ブラウンロングスカート

優しげで大人なワントーン マロンチョコ配色『シンプルなのに地味に見えず、むしろおしゃれ感がUPする魔法の配色♡コントラストがつきすぎる白ではなく、やわらかなベージュを基本になじませるのがポイント♪』

チェック柄ジャケット×ニットスカートで好感度の高いお仕事Styleに。ブルーのラインがアクセントになったチェック柄や、フェミニンに着くずせるニットスカートを投入して、グッと今どきに仕上げて♡

CanCam2020年2月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/手塚明菜

【2】ベージュジャケット×赤ニット×ブラウンパンツ

アシメニットを会社で浮かずに着てみる5STYLE『今日はゆるオフィスDAY。休日はもちろん使えるアシメニットだけど、会社に行くとしたら、さぁどう着る?』

トレンドの変形ニットは、きちんと見えジャケットのハズシ役にぴったり。赤やブラウンでつなげた同系トーンにジャケットをゆるっとはおって、オフィスでも重宝する今っぽコーデの完成です。

CanCam2020年1月号より 撮影/小川健太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/室橋佑紀(ROI) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/AWABEES 構成/佐藤彩花

【3】チェック柄ジャケット×ベージュニット×白パンツ

ヘルシーな雰囲気が手に入る!BANANA REPUBLICの コーデュロイパンツを着回し!『秋冬になると着たくなる、温かみのあるコーデュロイ素材が今季は特に流行ってる! ほっこり見えないように、クリーンなホワイト&ワイドパンツでキレよく取り入れるのが正解。』

コンサバになりがちなジャケット&白パンを、コーデュロイ素材のボトムでしゃれた雰囲気にアップデート。ブーツで作る足元重めバランスも今っぽ見えのポイントです。

CanCam2019年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/MAKI(LINX) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/石黒千晶

【4】チェック柄ジャケット×白ロングシャツ×白ニットパンツ

MONOTONE2 白ならほっこりしすぎず、キレイめに 冬素材の白パンツ『重くなりがちな冬コーデを軽快に!コーデュロイやニットなど、ゆるっとはける カジュアル素材でトレンド感も狙って!』

冬こそ楽しみたいALLホワイトコーデは、シャツ×ニットパンツの異素材を組み合わせてメリハリをつけるのがコツ。ずるっと長い旬シルエットでこなれ感も手に入れて。

CanCam2019年12月号より 撮影/水野美隆(zecca) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/手塚明菜

【5】チェック柄ジャケット×白ブラウス×黒パンツ

ジャケット×ブラウスで大人のヴィンテージコーデに

ワイドパンツとジャケットに、流行のレトロブラウスを取り入れたモノトーンコーデ。アイレットレースが懐かしいブラウスは、Vネックのおかげで大人っぽく着られます。袖を通さずラフにはおったチェック柄ジャケットも、今っぽ見えするジャケパンスタイルに最適です♡

CanCam2019年2月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/遊佐こころ(PEACE MONKEY) モデル/楓(本誌専属) 構成/木村 晶

かちっとしたイメージの強いテーラードジャケットは、気負わずに投入するのが今旬ポイント! あえてラフに着こなすことで、おしゃれ偏差値高めのトレンド感が演出できます。notリクルートに着こなすなら、長め丈のジャケットやチェック柄など、メンズっぽいデザインがおすすめ。今シーズンは男前なジャケット合わせで狙う、旬のハンサムコーデをマスターして。

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