トレンド集結!【ブラウスコーデ30選】|好感度コーデは通勤もデートもOK!

トレンドのブラウス盛りだくさん♡今年の着こなしは?

ブラウスコーデ

お出かけやオフィスコーデに合わせたいブラウスの着こなし術をピックアップ。ブラウス×スカートや、パンツ合わせのトレンドコーデを大特集! 袖コンシャスなブラウスや、フェミニンで透け感のあるブラウスなど、今季らしいムードがまとえるアイテムや合わせ方を紹介します。

今季のトレンドブラウスをチェック!

手持ちのボトムに合わせるだけで旬な着こなしが決まる、今季のトレンドブラウスを紹介します。

「あいまいカラー」のブラウス

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今季はなんといっても、「ピンクラベンダー」や「セージグリーン」など、どっちつかずなあいまいな色味がトレンド。ほんのり淡めカラーのブラウスなら、派手さよりおしゃれっぽさが引き立つので気軽に挑戦できるはず♡ オフィスでも着やすいのがうれしいですね。

ビッグカラーブラウス

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今季いちばんのトレンドといえば、襟の大きいレトロブラウスが大本命。ビッグカラーのデザインが顔まわりを華やかにしつつ小顔に見せてくれる効果も♡ ボリュームがあるので、ボトムはタイトなパンツやショートパンツですっきりと着こなして。

レトロディテールブラウス

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シアー素材に浮かび上がる繊細なドット柄など、上品でレトロ感のあるブラウスが大人気。フリルの襟やボリューミーな袖など、一枚で映えるディテールが印象的です♡ デザイン性がある分、ボトムはデニムやワイドパンツでちょっぴりカジュアルに振るのもおすすめ。

旬顔コーデをつくるブラウスの着こなし方

ブラウスを今年っぽい着こなしに取り入れるならどんなコーデが正解? ボトムとの組み合わせや選び方をご紹介します。

■丸襟ブラウス×チャンキーニット

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レトロでトレンド感のある丸襟ブラウスは、一枚で着るだけでも充分かわいいけれど、ざっくり感が魅力のチャンキーニットをレイヤードしてガーリーに着るのもおしゃれ。

長めブラウス×ニットレイヤード

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長めのシャツブラウスにローゲージニットを合わせたトラッドな重ね着で、おしゃれ度急上昇♡ 素材感で差をつけて、奥行きのあるレイヤードコーデを攻略しましょう。

チュニック丈のブラウス×フレアパンツ

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今季豊作なチュニック丈のブラウスは、細身のフレアパンツに合わせてきれいめに着こなすときれいめな印象に。スキニーやレギンスを合わせるよりもシルエットが今っぽく仕上がるのでお試しを♡ フェミニンだけどきちんと感もありオフィスコーデにもおすすめです。

今季のブラウスコーデのポイント

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  1. ビッグカラーやレトロデザインのブラウスで今っぽい着こなしに
  2. カラーのブラウスなら「あいまいカラー」がおすすめ
  3. チュニック丈のブラウスは、×フレアパンツが今年顔

休日コーデにおすすめなブラウスの着こなし

【1】白チュニック丈ブラウス×グリーンパンツ×ブラウンサンダル

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グリーンパンツ×透けブラウスで清潔感のある軽やかな着こなしに。トレンドのニットビスチェを合わせれば、おしゃれ感が盛り上がるレイヤードスタイルが完成します。小物はブラウン系でやわらかく引き締めて。

CanCam2021年5月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&/メイク/白水真佑子 モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里  構成/田中絵理子

【2】ピンクブラウス×白インナー×白パンツ×ファーバッグ

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甘ブラウスをエクリュデニムで品よくカジュアルダウン。ダスティピンクのシアーブラウスはふんわりスリーブで表情豊かに着こなせます♡ ホワイトよりコントラストがつかないエクリュデニムを合わせることで、コーデ全体がソフトな印象に。

CanCam2021年11月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

【3】ピンクブラウス×グリーンスカート×ブラウンバッグ

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あいまいカラー同士ならカラーミックスも簡単! カーキの延長で取り入れやすいグリーンのレザースカートは、フリル襟のガーリーなブラウスと合わせて甘辛MIXに。ピンクとグリーンなど、色を重ねてもやりすぎないのは、くすみのあるあいまいトーンでそろえているおかげです。

CanCam2021年11月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【4】花柄ブラウス×ピンクニット×デニムパンツ

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繊細に描かれた花柄のフリルブラウスは、ピンクラベンダーならクラシカルな華やかさも◎。同系色のニットカーデをプラスしてあいまいカラーのかわいさを引き立てつつ、デニムでカジュアルに着くずすのが今どきです。

CanCam2021年11月号より 撮影/尾身沙紀 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/山下美月(本誌専属)  撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【5】ブラウンボウタイブラウス×ネイビースカート×黒ローファー

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ボウタイブラウス×ハイウエストフレアスカートの正統派なレディスタイル。長め丈のスカートの足元には、重みのある厚底ローファーを合わせて下重心にまとめるのが今年っぽい! タイツは黒ではなく、あえてグレーで程よく抜け感を出すのがバランスよく着こなす秘訣。

CanCam2021年10月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/宮本茉由(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/浜田麻衣

【6】グリーンブラウス×デニムパンツ×ニットバッグ

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胸元にシャーリングが入った甘めディテールのブラウスは、深めのグリーンを選ぶと一気にモード見えします。ボトムはインパクト大な色トップスをすんなりと受けとめる、デニム&白小物で爽やかにまとめて抜け感を意識。

CanCam2021年10月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/金 世娜 構成/鶴見知香

【7】花柄ブラウス×ベージュパンツ×ブラウンバッグ

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濃厚なブラウン×パキッとしたイエローの小花柄ブラウスは、今年らしい開襟デザインで”新鮮さ”も◎。カジュアルなベージュのチノパンを合わせることで、肩ひじ張らないトラッドスタイルが仕上がります。

CanCam2021年9月号より 撮影/三宮幹史(TRIVAL) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【8】白ブラウス×ベージュハーフ丈パンツ×グリーンニット×黒ブーツサンダル

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袖コンブラウスとシンプルなベージュパンツの組み合わせも、ボトムをハーフ丈パンツにすることで今年らしく仕上がります。仕上げにネイビーのカーデを肩に巻いてやわらかな配色にメリハリを。つま先に抜け感のあるオープントウのミュールで、コーデをキリッと引き締めて。

CanCam2021年5月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/鶴見知香

【9】白チュニック丈ブラウス×白ニット×黒パンツ

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ボリューム袖の白ブラウスに同色のベストを重ねて、かわいさとシャープさのいいとこどり。細身の黒パンツや抜け感のあるサンダルで、美スタイル&好感度高めのモノトーンコーデが完成します。

CanCam2021年5月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/まい(本誌専属) 構成/石黒千晶

【10】白ブラウス×カーキパンツ×ベージュバッグ

ブラウスコーデ

カットワークの甘ブラウスをカーキの辛口パンツで大人めにシフト。ミリタリーパンツのドライな雰囲気が、ガーリーブラウスのコケティッシュさを引き立たせるポイントです。靴は抜け感のあるブラウンのサンダルでおしゃれっぽく着こなして。

CanCam2021年4月号より 撮影/須江隆治(see) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、田中かほ里 構成/鶴見知香

【11】白ブラウス×黒レザーパンツ×チェック柄ジャケット

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トレンドど真ん中のレザーパンツは、×ロマブラウスで甘さをプラス。スパイシーなブラックのレザーパンツとフリルたっぷりのエアリーブラウスで、フェミニンモードに着こなすのがおしゃなんです♡ 白のフラット靴で抜け感を演出しつつチェックジャケットで季節感もアピール。

CanCam2020年12月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【12】柄ブラウス×黒パンツ×ファーバッグ

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重厚なレザーボトムに軽さを出すとろみ素材のブラウスで調和のとれた秋コーデに。星柄と花柄を掛け合わせた遊び心たっぷりのプリントも、大人っぽいシアー素材なら気品をにじませてくれます♡ 小物はボリュームのあるファーバッグで、ダークトーンの着こなしに軽さと表情をプラスして。

CanCam2020年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/川嵜 瞳(PEACE MONKEY) モデル/宮本茉由(本誌専属) 構成/鶴見知香

ブラウスを合わせるオフィス&通勤コーデ

【1】黒ブラウス×デニムパンツ×グレージャケット

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シアートップスやフレアデニムなど、シンプルなトレンドアイテムを組み合わせた今っぽコーデ。デニムのカジュアルさをジャケットでブラッシュアップすることでオフィススタイルにも活躍します♡

CanCam2021年11月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/菅原萌衣(COZ.inc) ヘア&メイク/加藤志穂(Peace Monkey) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/金 世娜、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【2】白ブラウス×ブラウンパンツ×ベージュコート

ブラウスコーデ

クラシカルなブラウスとブラウンのパンツで品のよさと今っぽさを底上げ。流行に左右されず一生愛せるミニマムデザインコートこそ、飽きずに着られるベージュ系をチョイス。清潔感たっぷりのクラシカルなブラウスで今っぽいエッセンスを注入しましょ。

CanCam2021年11月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【3】ドット柄ブラウス×ブルーパンツ×ブラウンジャケット

“クラシカル”と“旬”を兼ね備えたドットのボウタイブラウスは、×ワイドパンツでおしゃれ度高めに着こなして。水色~ブルーグレーのモヤッとしたグラデコーデも洒落見えのポイントです♪ ジャケットはブルーと相性のいいブラウンでまろやか&今っぽく。

CanCam2021年11月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、金崎吏穏 構成/権藤彩子

【4】白ブラウス×デニムパンツ×チェック柄ジャケット

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メンズライクなダブルジャケットは細身のデニムでバランスよく。細かいチェックやオーバーサイズなどマニッシュなジャケットコーデをボウタイブラウスや赤リップで女度高めに着こなして。トレンドのチェックジャケットはクラシカルなブラウスや小物で、あえてかっちり着るのが今っぽい♪

CanCam2021年10月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/金 世娜 構成/鶴見知香

【5】黒ブラウス×花柄スカート×白パンプス

ブラウスコーデ

小花柄スカートを大人っぽく着こなすなら、透け感のある黒ブラウスを相棒にコントラストをつけてみて。パッと見の印象を引き締めると甘さよりフェミニンムードが高まります。抜け感のある白パンプスや小ぶりのショルダーバッグなど、落ち着いた小物合わせもきれい見えのコツ。

CanCam2021年5月号より 撮影/須江隆治(see) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子、山木晴菜

【6】ベージュチュニック丈ブラウス×白レースパンツ×白パンプス

ブラウスコーデ

ロングシャツ×レースの白パンツで大人かわいいフェミニンスタイルに。ウエスト位置高めのふんわりシャツは脚長効果も絶大! 腰まわりがすっぽり隠れる長めのシャツなら、モードなレースパンツを簡単に攻略できます。靴はパンツと同系色でまとめてつま先までワントーンに。

CanCam2021年5月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/石川恋(本誌専属) 構成/手塚明菜

【7】ベージュブラウス×イエロースカート×ブラウンバッグ

ブラウスコーデ

旬のイエローはベージュで品よく受け止めて春らしい優しげなムードをメイク。クリーミーなたまごイエローのニットスカートに、さらりとした風合いのベージュブラウスでドライな女っぽさをONすれば理想の雰囲気に仕上がります♡

CanCam2021年5月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/手塚明菜

【8】白ブラウス×黒スキニーパンツ×黒パンプス

ブラウスコーデ

パンツコーデは、ほんのりツヤのあるサテンブラウスで美人度UP! 黒スキニーやエナメル小物でピリッと引き締めると、甘さのあるブラウスも大人っぽく着こなせます。黒のスキニーに落ち感のあるブラウスをINするとコントラスがはっきりして脚長効果も急上昇♡

CanCam2021年4月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/田中絵理子

【9】白ブラウス×グレーパンツ×イエローパンプス

ブラウスコーデ

デザイン性のある白ブラウスなら、チェックパンツを合わせるシンプルコーデでも地味にならず好感度もトレンド感も◎。黒ベルトでメリハリをつければスタイルアップも叶います。バッグは黒、パンプスはイエローで、ほんのり色を差すのがちょうどいい。

CanCam2021年4月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/田中絵理子

【10】イエローブラウス×グレーパンツ×白バッグ

ブラウスコーデ

淡いイエローのブラウスで表情までやわらかな印象に。トレンドのたまごイエロー、ほんのりパフスリーブ、丸ボタン…旬な要素を盛り込んだブラウスは、シックなグレーパンツで大人っぽく引き締めるのが正解。靴は黒パンプス、バッグは白×黒のバイカラーで抜け感と締め色のどちらの効果も取り入れて。

CanCam2021年4月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/田中絵理子

【11】白ブラウス×ピンクパンツ×ブラウンジャケット

ブラウスコーデ

マイルドな色合わせは、きちんと感のあるテーラードジャケットでしゃきっとスマートに。ベージュとピンクの配色にまろやかさがある分、着こなしで大人っぽく振るのがポイントです。マニッシュなオーバーサイズジャケットが、ピンクパンツのかわいさを中和して好感度もUPします。

CanCam2021年4月号より 撮影/菊地 史(impress+) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【12】黒ブラウス×ベージュスカート×ブラウンパンプス

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品のある甘さが魅力の黒ブラウスに、ベージュのフレアスカートで女らしさをさらに上乗せ。上下ともに甘ディテールでも、黒×ベージュの定番配色なら大人っぽく着こなせます。小さめのバッグと低めのパンプスで、小物でも上品ムードを引き寄せて。

CanCam2021年3月号より 撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、楫 真梨子 構成/鶴見知香

【13】白ブラウス×ピンクパンツ×アイボリージャケット

ブラウスコーデ

ボウタイが女らしい白ブラウスに、センタープレス入りのピンクパンツを合わせて端正に。羽織りはアイボリーのジャケットを肩掛けにして、女っぽいのに媚びのない好感度コーデを完成させて。

CanCam2021年2月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/宮本茉由(本誌専属) 構成/山木晴菜

【14】白ブラウス×ピンクスカート×ブラウンジャケット

ブラウスコーデ

技ありスカートで地味になりがちな通勤スタイルもあか抜けた印象に。顔映りのいい白ブラウスやブラウンのジャケットなど、グラデーションぽくまとめたニュアンス配色は第一印象もGOOD♡ 小物はブラウンで統一して品も大人っぽさも完璧に。

CanCam2021年2月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/宮本茉由(本誌専属) 構成/山木晴菜

顔まわりが明るくなる「白ブラウス」コーデ

【1】白ブラウス×ラベンダーパンツ×ブラウンローファー

ブラウスコーデ

カシスパープルのカラーパンツは、ニュアンシーなベージュのビッグカラーブラウスで全体のトーンを落ち着かせるのがグッドバランス。小物はブラウンのミニバッグやローファーで今年っぽいアクセントを。

CanCam2021年11月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

【2】白ブラウス×黒ニット×黒パンツ×グリーンバッグ

ブラウスコーデ

シャツ×黒パンツの定番コーデに深Vのショート丈ニットをレイヤード。モノトーンにパキッと効かせるグリーンのビーズバッグが、コントラスト&今っぽいムードを盛り上げてくれます。

CanCam2021年10月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/金 世娜 構成/鶴見知香

【3】白ブラウス×レザースカート×黒バッグ

ブラウスコーデ

白ブラウス×カーキスカートの大人フェミニンコーデ。タイトのレザースカートはロング丈ならハードすぎず、きれいめブラウスとも相性抜群。上品だけどコンサバ感のない、きれいめコーデが新鮮です。 足元はヌーディなサンダルで肌感をしっかり見せるのがこなれポイント。

CanCam2021年10月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/金 世娜 構成/鶴見知香

【4】白ブラウス×レーススカート×ベージュパンプス

ブラウスコーデ

エクリュ×白のあいまいトーンで上品フェミニン。ビッグカラーブラウスとクロシェスカートの上品コンビが目を惹きます♡ フェイクスエードとクロシェ編みをMIXしたスカートで、秋らしいリッチ感もばっちりです。

CanCam2021年10月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/福岡玲衣(TRON) モデル/菜波(本誌専属) 構成/石黒千晶

【5】白ブラウス×黒パンツ×ブルーバッグ

ブラウスコーデ

ハンドメイド感のある繊細な白ブラウスは、シンプルな黒パンツ合わせでも十分な存在感を発揮。引き算コーデにまとめることで、甘さよりほんのりモードな印象が引き立ちます。バッグはやわらかなミント系で爽やかに。

CanCam2021年9月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/まい(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/山木晴菜

【6】白ブラウス×ベージュパンツ×黒バッグ

ブラウスコーデ

ビッグカラーの白ブラウスにベージュのパンツを合わせたワンツーコーデ。簡単な合わせでも、主張のあるトレンドトップスを投入すれば感度高めに着こなせます。締め色の黒バッグでアクセントをつけると、淡色コーデにシャープさもプラスできます♪

CanCam2021年7月号より 撮影/東 京祐 スタイリスト/中井彩乃 ヘア&メイク/林 由香里(ROI) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/手塚明菜

【7】白ブラウス×ドット柄スカート×カーキサンダル

ブラウスコーデ

女らしくて今っぽい、白ブラウス×ベージュスカートの組み合わせ。ベージュに映える白ドットがフェミニン&爽やかで初夏コーデにもぴったりです。コンサバ感のあるコーデは、フラットサンダルやカジュアルバッグで肩の力をラフに抜くとおしゃれっぽく着こなせます。

CanCam2021年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/浜田麻衣、手塚明菜

【8】白チュニック丈ブラウス×黒フレアパンツ×赤バッグ

ブラウスコーデ

ボリューミーなパフ袖ブラウスは、ベーシックに使える淡い白が上品映え♡ ボトムにゆとりのある黒のフレアパンツを合わせて、程モードでありながらいい感じに力の抜けた装いに。辛口な黒パンツと赤バッグで整えると、上品&大人っぽくまとまります。

CanCam2021年5月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/手塚明菜

【9】白チュニック丈ブラウス×ミントフレアパンツ×白パンプス

ブラウスコーデ

清楚さとモード感のバランスがちょうどいい白チュニックで、定番コーデを今どきにアップデート! ほんのり甘さが漂うミント色パンツを合わせれば、やさしいムードのニュアンス配色が完成します。ほっこりしないよう、小物はポインテッドトゥのパンプスや小さめバッグでフェミニンムードを盛り上げて。

CanCam2021年5月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/石川恋(本誌専属) 構成/手塚明菜

【10】白ブラウス×デニムパンツ×エクリュコート

ブラウスコーデ

甘さのあるフリルブラウスにクロップドデニムを合わせて軽快にカジュアルダウン。女っぽさが香るマイルドな白コートをさらっと羽織れば、品のある春カジュアルが完成します。足元はフラットの白パンプスで、抜け感&優しいトーンをキープして。

CanCam2021年4月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/菜波(本誌専属) 構成/山木晴菜

黒のドット柄ブラウスの着回し4days

【1】ドット柄黒ブラウス×白コーデュロイパンツ×白パンプス

ブラウスコーデ

ボウタイブラウスの甘さをセーブしたいときは、タイを背中で固結びにするのがおすすめ! 大人っぽさがUPする上に後ろ姿もかわいくなって一石二鳥。ボトムは白パンツをワイドのコーデュロイ素材にするだけで、ブラウスのきちんと感が程よくゆるんでフェミニン&お洒落っぽい印象に仕上がります。

CanCam2020年11月号より 撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI(LINX) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/田中絵理子、石黒千晶

【2】ドット柄黒ブラウス×ブラウンレザースカート×黒ブーツ

ブラウスコーデ

ノーブルなボウタイブラウスに、レザー調のロングスカートを合わせて今年っぽい着こなしに♡ 靴をレースアップブーツにしてレディにまとめすぎないのが上品モードを楽しむコツ。

CanCam2020年11月号より 撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI(LINX) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/田中絵理子、石黒千晶

【3】ドット柄黒ブラウス×チャコールスウェット×白コーデュロイパンツ

ブラウスコーデ

トレーナーのインナーにドット柄ブラウスを重ね着。首元からボウタイを出してベーシックコーデをヴィンテージ風にアレンジするテクニックは、簡単なのにおしゃれっぽさ抜群です! ワイドボトムとのバランスも今っぽくておすすめ。

CanCam2020年11月号より 撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI(LINX) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/田中絵理子、石黒千晶

【4】ドット柄黒ブラウス×デニムパンツ×白パンプス

ブラウスコーデ

ドットブラウスとデニムで作る王道フレンチスタイル♡ 甘いブラウスをおしゃれカジュアルにシフトさせてくれるクセありのジーンズがコーデのポイント。小物は、かごクラッチや白のバレエシューズでこなれたアクセントを効かせて。

CanCam2020年11月号より 撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI(LINX) モデル/小室安未(本誌専属)構成/田中絵理子、石黒千晶

ブラウスコーデでONもOFFも「オトナきれい」に♡

今季のトレンドを取り入れたブラウスコーデをご紹介しました。ビッグカラーやフリルといったロマンティックなブラウスや、あいまいカラーのレトロブラウスは一枚あるととっても便利♡ ブラウスのコーデは好感度も高めなので、通勤にも休日にもおすすめです。