【黒×オフィスカジュアル23選】定番色を今っぽく着こなす超簡単テク!|2024通勤コーデ

黒のアイテムを合わせるオフィスカジュアル

コーデの引き締め役にも、きちんと見せにも役立つ「黒」のアイテムは、オフィスカジュアルにも欠かせません。地味に見せず、効果的にブラックを取り入れるおすすめのオフィスカジュアルをご紹介します♡

オフィスカジュアルの定番!黒のジャケット

フレッシュな清潔感は欲しいけど、野暮ったくは見せたくないお仕事コーデに、すっきりとした美人シルエットのジャケットがお役立ち。

リクルートスーツとは一線を画す洗練ブラックで頼もしく!

黒ジャケットセットアップ

ジャケット¥20,000・スカート¥8,990(PLST)、ブラウス¥5,489(AOKI)、バッグ¥59,400(ジャンニ キアリーニ 銀座店<ジャンニ キアリーニ>)、靴¥26,400(銀座かねまつ6丁目本店)、ピアス¥13,640(チビ・ジュエルズ・ジャパン<チビ・ジュエルズ>)

上品なツヤと落ち感がこなれたムード漂うジャケット×タイトスカートのセットアップは、シャープなキーネックブラウスで、スタイリッシュに着こなして。

オフィスカジュアルに合う「黒」のシューズ

足元がかわいいと、それだけで気分がアガりますよね♡ きちんとした品のよさと実用性はもちろん、トレンド感もバッチリ押さえたオフィカジ靴で、お仕事DAYをもっとチアフルに過ごしましょう!

■憧れハイブラローファーの人気が再燃!!

履くだけでモチベーションが高まる憧れブランドの名品ローファー。長く愛用できるタイムレスなデザイン、そしてクラシカルな佇まいがオフィカジコーデの品格をグッと上げてくれる。

【PRADA】プラダ チョコレート

【PRADA】プラダ チョコレート

靴[5]¥163,900

正統派なローファーを、ラバーソールとアイコニックなトライアングルロゴでプラダらしくアップデート! 品格と今っぽさを両立する唯一無二の一足。

【PRADA】プラダ モノリス

■【PRADA】プラダ モノリス

靴[6]¥170,500/予定価格(プラダ クライアントサービス<PRADA>)

トレンド感が高い厚底デザインも人気! ゴツゴツとしたチャンキーソールが目を引く存在感。モード派におすすめ!

【GUCCI】ホースビット ローファー

グッチを代表するアイコンのひとつである「ホースビット ローファー」は、上品ながらどこかエフォートレス。すらっとした細身のシルエットで脚長効果も叶います。

【GUCCI】ホースビット ローファー

靴[1.5]¥137,500(グッチ<GUCCI>)

定番人気のクラシックな「グッチ ホースビット 1953」。誕生から70年以上経った今も大人気。流行りに左右されない〝一生モノ〟の魅力は他にはない逸品。

■旬のメリージェーンでレトロな足元に

レディなムードとクラシカルなかわいさが同時に手に入るメリージェーン。いつものオフィカジコーデに加えるだけで、グッと今っぽレトロな雰囲気が漂う♡

CHARLES & KEITH

CHARLES & KEITH

靴[4.5]¥9,500(CHARLES & KEITH)

甘めのラウンドトウにはシースルーの靴下を合わせて、抜け感と色っぽさをプラス。

銀座かねまつ6丁目本店

銀座かねまつ6丁目本店

靴[6]¥37,400(銀座かねまつ6丁目本店)

クリスタルのバックル×ツイードで足元から映える♡

ザラ

ZARA黒パンプス

靴[4]¥6,590(ザラ<ザラ>)

大胆なシアー使いがモードな洒落感を叶える。

■ちょこんと3cmヒールがオフィカジに効く

程よくリラクシーなローヒールにも注目。中でもフラットシューズの延長で履ける3cm台のヒールがオフィカジに最適。ちょこんとしたさりげないアクセントがコーデにメリハリをつけてくれる!

EVOL

EVOL黒パンプス

靴[3.5]¥7,920(EVOL<EVOL>)

リボンを取り外せばシンプルにも使える♪

憧れハイブランドのローファーやコーデが即洗練されるメリージェーンパンプスなど、今季トレンドの1足を手に入れて、デイリーのおしゃれをもっと素敵にアップデートしていきましょう!

黒を取り入れるオフィスカジュアルのポイント

黒ブラウス×ミントパンツのきれいめコーデ

  1. きちんと見せたいオフィスシーンで「黒」は欠かせない
  2. 黒多めの着こなしは白など淡色アイテムで抜けよく
  3. カジュアルなアイテムも黒なら大人っぽい印象に
  4. 黒のアイテムでカラーアイテムを引き立てるのもおすすめ

【モノトーン】でシックにまとめるオフィスカジュアル

【1】レーススカートやオールブラックでTシャツコーデを大人っぽく

パリっぽT-SHIRT『肩先が少し隠れるフレンチスリーブやコンパクトな袖の作りで、カジュアルアイテムでも上品に仕上がるのが魅力♡シンプルベースのパリっぽTに華やかディテールやきれい色のボトムを合わせて、初夏らしいチアフルムードで着こなしたい。』

ボディラインに優しく沿う黒リブでTシャツコーデにもほのかな色気が。オールブラックでも軽やかに仕上がるのが黒リブTの利点。ボリュームスカートにINするとフィット&フレアシルエットが強調されて、女っぽさも上々!

CanCam2024年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【2】レザー小物が上品な黒ワンピースのオフィスカジュアル

王道ハイブラローファーの人気が再燃!!『履くだけでモチベーションが高まる憧れブランドの名品ローファー。長く愛用できるタイムレスなデザインで、クラシカルな佇まいがオフィカジコーデの品格をグッと上げてくれる。』

ブラックのワンピースにあえてのローファーでラフさをプラス。足もとにこなれ感を意識するだけで、上品ながらどこかエフォートレスな印象に。ローファーはこっくり深みのあるブラウンカラーが軽やかさ&エレガントムードを醸してくれる。

CanCam2024年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【3】定番モノトーンをベージュジャケットで品よく仕上げる

高見え素材と今どきシルエットがセレクト条件『自信が持てる5年ものジャケット』

優しげなベージュジャケットで定番のモノトーンコーデに品をプラス。さっとはおるだけでリボンテープスカートの甘さが軽減できてこなれ感もUPします。インナーはロゴTシャツでラフさを演出。

CanCam2024年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【4】甘フォルムのアイテムを黒でまとめてモードに

甘ペプラム『シャープなウエストラインとふわっと広がる裾でかわいくスタイルアップ。ワンツーコーデでも今っぽく決まるなんて、頼もしい限り♡』

甘フォルム×リボン×花柄のコーデがオールブラックを春夏らしく刷新! エンボス加工のフラワージャカードとふわふわ軽いシルエットで、全身黒もどこか優しげに決まります。スカートはあえてシンプルなもので、主役トップスをしっかりと引き立てて。

CanCam2024年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/川口里那

【5】クロップドシャツやレーススカートの軽やかなモノトーン

迷ったら安心安定のモノトーンで品よく洗練見えを狙って『〝お久しぶり!〟なフェミニンど真ん中の春トレンド。「かわいすぎ?」と思ったら、鉄板の白黒頼りが賢い選択♡ 微糖に仕上がるだけじゃなくリッチさもプラスされて、憧れ感のあるレディが目指せます!』

よ〜く見るとリボン柄のチャーミングなレーススカートも、ブラックならこんなにシックで上品。さらにオーバーサイズの白シャツをバサっとはおって抜け感を意識すると、大人の余裕が増し増しに。小物も黒でまとめるとシックな女っぽさが演出できます。

CanCam2024年4月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/林 由香里 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【6】ニットレイヤードできちんと見えするモノトーンコーデ

秋に引き続き、韓国っぽカジュアルに夢中♡ 生見愛瑠『前回の秋私服特集と同様、「まだまだ韓国っぽ気分が止まらない♡」というめるる。ベースのモノトーンカジュアルは維持しつつ、鎖骨や脚見せでどこか抜け感を入れたい気分みたい! 冬らしい小物使いにも注目して♪』

シルエットがきれいなフレアシルエットの黒パンツを軸に、ニットとシャツをレイヤードして今年っぽく。ゴールドのアクセやサングラスでコーデを盛ると、定番のモノトーンがおしゃれっぽく決まります。足元はハイカットのスニーカーであえてラフに振るのがポイント。ブラウンのバッグを合わせれば、モノトーンコーデにおしゃれなリズムが。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/榊 ひかる モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌、渡邉奈穂 構成/田中絵理子、安 彩楓

【7】黒カーデやバッグでワンピースコーデにメリハリを

“COLLAGE GALLARDAGALANTE”の前後2wayジャンスカ『ワンピース風、レイヤード、そしてスカートとしても、たくさん着回せてコスパ最強♡素材に個性があったり、深めスリット入りだったり今年らしい1枚を手に入れたい!』

ジャンスカに黒のツイードジャケットをプラス。ワンピ以外をシックな黒やブラウンで締めると、まろやかなベージュが際立ちます。ジャケットのゴールドボタンに合わせて、バッグもチェーンタイプをチョイスして品よくまとめて。

CanCam2023年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/安 彩楓

【8】カジュアルなビスチェやデニムをジャケットでハンサムに

“MICA & DEAL”のオーバーサイズジャケット『レイヤードしやすく、カジュアルコーデにもハマるビッグジャケットは、オンオフ問わず使いやすい♪ 上品トラッド、ハンサムモード、メンズっぽカジュアル…幅広く着こなせるitカラーのグレーを選べば、この冬役立つこと間違いなし♡』

カジュアルなデニム素材も、黒を選べば職場にもなじむきれいめコーデに。落ち着きのあるグレーニットの力を借りて、ビッグジャケット×レースビスチェにギラギラシューズでミーハー感をプラス。仕上げはチェック柄のバッグでモノトーンコーデに華やかさと季節感をほんのりと。

CanCam2023年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/安 彩楓

【9】リッチなベロアスカートで大人カジュアルなTシャツコーデに

ベロアがもつ微光沢や落ち感が色気につながるきれいめスタイル。素材だけで充分リッチな印象だから、黒T合わせのラフな着こなしがバランスよし。足元もシアーパンプスできれいめに盛って女っぽさを上乗せして。

CanCam2023年10月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子、川口里那

【10】ビッグシルエットのシアーシャツで定番モノトーンを更新

きちんと見えする白シャツも、ビッグシルエットかつシアーなら、センシュアルなムードがたっぷり。細身の黒パンツをすっきり合わせて定番モノトーンにまとめても、透明感のある女っぽさがキープできます。足元も華奢なサンダルで抜け感を意識したら、バッグはまろやかなベージュで優しげに。

CanCam2023年10月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子、川口里那

【11】ギャザーブラウスとカーゴで上下ブラックを旬顔に

王道シュッと見えパンツはトレンドトップスで盛る!『特別な予定に着ていきたい映え力の高いトップスは、安定感のあるシンプルパンツがすんなり受け止めてくれる。華やかさを臆せず盛って、仕事もおしゃれも全力投球♪』

おめかし気分の盛り上がるギャザーブラウスを、きれいめにはけるハンサムカーゴで力まずレディに。ブラウスはハリのあるドライな質感と構築的なシルエットが甘すぎずモードかつ感度も高め。フェミニンブラウスとラフなカーゴパンツの今っぽコンビで、コンサバネイビーにミーハー感もONできます。

CanCam2023年8月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【12】黒多めの着こなしは×白パンプスで軽やかさを

着映える色・柄盛りパンツで特別感をちょい足し!『視覚に訴えて、手っ取り早くオフィカジをアップデート♪ちょっぴりテンションの高い色・柄もパンツならちょうどいいカジュアル感が加わって、大人の余裕漂う仕上がりに。』

きちんとシーンに頼れるモノトーンを、ドット柄パンツとツイードジレでファッショナブルにアップデート。黒Tシャツにジレを羽織ればきれいめなムードもばっちりです。バッグにも黒を合わせた黒多めモノトーンは、足元の白パンプスで爽やかさをプラスして。

CanCam2023年8月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【13】カジュアルなカーゴコーデを黒ジレで上品に

04 女っぽシルエットできれい見え♡ コンパクトリブTシャツ『女らしいミニマムなフォルムに、細めのリブで黒ニット感覚で着られる上品さ。そんなきれいめTシャツは、この夏のヘビロテトップスに決定! ゆったりとしたボトムと合わせれば、旬のシルエットに。』

リブTとツイードジレの上品コンビならトレンド感の強いパンツも難なくおしゃれに投入完了! ラフなパンツで力を抜くとエフォートレスなオフィカジコーデが決まります。サンダルは白のウェッジで脚長と軽やかさを狙って。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【14】タイトなジレでバルーンスカートの甘さを調整

01 キリッと仕上がるハンサムデザイン! ジレセットアップ『シャープなジレと程よくゆったりとしたセンタープレスパンツのメリハリの効いた組み合わせは、セットで着ても単品で着てもスタイルよく仕上げてくれる優れもの♪ 辛口モードなカッコよさも、甘めコーデの引き締め役にも適任!』

今季注目のバルーンスカートは挑戦しやすい黒がおすすめ。見慣れたモノトーンをシアーカットソーとコンパクトなジレで鮮度よくドレスアップ。新顔アイテムと合わせると、バルーンスカートも甘くなりすぎず新鮮に着こなせます。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【15】メタリックスカートでモノトーンコーデの地味見え回避

ちょいモードな雰囲気でシンプルコーデを刷新できる ツヤツヤスカート『歩くたび光を集めて輝くスカートをまとえば、自然と気分もアガるはず♡ 同じツヤでも素材次第で印象がガラッと変わるから、お気に入りの1枚を見つけよう!』

見た目に反して軽やかなシャカシャカ素材が歩きやすい、メタリックのティアードスカート。ブラックのジレとトップスで引き締めれば、オフィスでも浮かないシックな印象に仕上がります。体温調節できるジレは春のオフィカジに最適!

CanCam2024年5月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/楓(本誌専属) 構成/川口里那

【カラーアイテム】と合わせるオフィスカジュアル

【1】黒スカートをボーダーやブルーシャツで爽やかに

一目置かれる存在感を放つ、ヒロインスカートの新王道 エンボススカート『表面にでこぼこの加工が施されたエンボス生地は、さらりとした肌触りだから暖かいこれからの季節にぴったり♡ 重すぎないハリ感でハンサム美人に!』

バックスリットのタイトスカートをボーダートップスでカジュアルダウン。袖コンシャスなビッグシャツを羽織りに加えて今どきのレイヤードファッションに。足元はサンダルで肌感を見せるとコーデがすっきり仕上がります。

CanCam2024年5月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/楓(本誌専属) 構成/川口里那

【2】ピンクチュールスカートの軽やかさを黒カーデで引き立てて

春風に揺れるひらひらスカートでいい感じ♡『チュール、コットン、ニット…と、この春はひらひら素材のバリエも豊富で、揺れ動くサマも一層ドラマティック。女っぷりのいいスカートが1枚あれば、ヒロイン感あるオフィカジスタイルが完成!』

ふんわりチュールのスカートは、濃淡ベージュの2枚のチュールレイヤード、さらにプリーツ仕立てで揺れ感も最高潮。肩がのぞく黒リブニットとの配色コントラストで、甘さの中に大人っぽさが見え隠れする絶妙バランスがつくれます。ウエストのグログランリボンもキャッチー。

CanCam2024年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【3】ブルーシャツと黒ボトムで知的なオフィスカジュアルに

ここがPoint かっちりしすぎない抜け感のある素材&ゆるシルエット『ここがPoint 一点投入で着映えるひとクセデザイン』

シャツの持つシャキッとした女らしさはそのままに、ボリューム袖やエフォートレスなゆったりシルエットで旬顔にアップデート! カチューシャをプラスしてすっきりと見せたデコルテにネックレスを重ねづけすれば、大人の色っぽさの中に親しみやすい愛嬌も加わります。

CanCam2024年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山木晴菜

【4】シアートップスとボーダーの大人マリンスタイル

cheerful colour blue

ブルーのタートルにボーダーをちら見えさせて大人マリンに。清涼感のあるブルーとボーダーのタートルレイヤードでトレンド感のある爽やかなスタイルに。シックなネイビーのスカートできれいめにまとめれば、グッと都会的に着こなせます。

CanCam2024年3月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【5】きちんとストライプとカジュアルなスカートが好相性

AKTEのバルーンスカート『ハリ感のある裾しぼりシルエットが新鮮なバルーンスカート。ほんのりスポーティなナイロン素材が、旬なムードのスタイリングにひと役買ってくれます♡』

カジュアルな黒のバルーンスカートは、グッドガールなシャツ×白タートルのレイヤードで大人きれいな印象に。黒縁めがねやローファーで品よく味付けすると、コーデのこなれ感もアップします。

CanCam2023年11月号より 撮影/土山大輔(TRON) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/田中絵理子

【6】くすみピンクのサテンパンツでTシャツコーデをドレスアップ

着映える色・柄盛りパンツで特別感をちょい足し!『視覚に訴えて、手っ取り早くオフィカジをアップデート♪ちょっぴりテンションの高い色・柄もパンツならちょうどいいカジュアル感が加わって、大人の余裕漂う仕上がりに。』

単調になりがちなTシャツスタイルを、サテンパンツの艶でドレスアップ。コンパクトなTシャツにボリューミーなハイウエストワイドパンツを合わせたメリハリシルエットが今どきです。靴は白ですっきり抜け感を。

CanCam2023年8月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【7】ブルーシャツ×黒ハーフパンツのオフィスカジュアル

エレガントな足元を演出♡華奢紐サンダル『素肌になじみやすく、品のある肌見せが可能に♡ 足を美しく見せる華奢ストラップだから、ローヒールでもきれいめな印象をキープ!』

黒のハーフパンツに水色のビックシャツを合わせたハンサムなオフィカジコーデ。涼しげなシルバーの華奢紐サンダルやチェーンバッグでエッジを効かせると今どきの洒落感がアップします。かっちりまとめたアップヘアや黒縁メガネで、とことんマニッシュに。

CanCam2023年6月号より 撮影/水野美隆 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/手塚明菜

【8】きれい色パンツを合わせてジャケットコーデに差をつける

程よい”透け感”できちんと×トレンド感を両立! シアージャケット『〝シアー〟といっても、あくまで〝ほんのり〟がオフィカジのお約束。カーディガンよりきちんと見えて、夏の冷房対策にも◎。ジャケットだからこそ、上品に肌見せが叶う!』

重くなりがちな黒ジャケットも、シアー素材なら軽やかで今っぽさ抜群。ロゴT×ラベンダーのパンツを合わせて、旬のオフィスカジュアルを完成させて。ジャケットはバサッとはおれるオーバーサイズでこなれ感もバツグン。バッグもTシャツと合わせた白で爽やかさを上乗せしつつ、トレンドのハートチョーカーで遊び心をトッピング。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓
 

オフィスカジュアルに欠かせない「黒」アイテム

知的で大人っぽい「黒」のアイテムはオフィスカジュアルに必要不可欠。季節やトレンドに合わせて黒の分量や素材を意識するのがおしゃれのポイントです。黒多めの着こなしには、小物に白など淡い色のアイテムを足して抜け感を演出すると軽やかな仕上がりに。黒のアイテムはカラーアイテムを引き立ててくれるので、きれい色ボトムやシャツと合わせるのもおすすめです。