仕事もおしゃれも両立♡最旬オフィスコーデ
新社会人の方も、後輩を迎える方も、一層気が引き締まり気合いが入る新年度。春になったら、新しいアイテムを新調して仕事もおしゃれも楽しみながら頑張りたい! と考えているすべての人に♡ 凛としたオーラをまとえるお仕事服や、スマートに働くために知っておくべき最旬オフィスマナーまで、CanCamが総力を上げてサポートします!
SPECIAL GUESTは、SNSのダンス動画が話題沸騰!イケおじモデル〝おじフェス(仮)〟の久保田裕之さんが特別出演!
メンズファッション誌などで活躍の4人がスーツ姿で披露する、コミカルなダンス動画が大バズり! 今回は爽やかなルックスが魅力的♡ な久保田さんにご登場いただきました!
★しごでき服の前編記事はこちらをチェック
しごできな私の「ジャケット&セットアップ」コーデ
きちんと見えて今っぽくおしゃれ。通勤服に必要なのは、きちんと感とひとさじの自分らしさです! はおるだけでキリッと見えるジャケットに時短で決まるセットアップ、働くシーンに必須なアイテムを、きちんと感はそのままで、新鮮な印象に更新! オフィスで浮かずとも埋もれないお仕事服で、日常をさらに楽しく過ごしましょう。
【4】カセット服ならおしゃれの可能性無限大!
同色同素材の服をシリーズでそろえることができるカセット服は、頭を悩ませることなく簡単にセンスのいい
コーデが完成する優れもの。シンプルで着回しやすいのにこなれて見える、この2ブランドに注目!
【uncrave】
オフィスでも浮かない大人めピンク♡
ジャケット¥25,960・ワンピース¥23,980・パンツ¥19,910(アンクレイヴ/オンワード樫山<アンクレイヴ スタンダード>)
■ハンサムなピンクをグレーで馴染ませてオトナきれいに♡
品のいい絶妙な色味とボクシーなシルエットで、ピンクを気負わずに着られるダブルジャケット。知的な洗練グレーとキレのある白シャツを合わせて、オフィスに似合う凛とした女っぽさに導いて。
ジャケット¥25,960(アンクレイヴ/オンワード樫山<アンクレイヴ スタンダード>)、シャツ¥19,800(アンタイトル)、ニット¥13,200(マイストラーダ)、スカート¥20,900(ジャスグリッティー)、バッグ¥128,700(ピエール アルディ 東京)、靴¥11,550(ル タロン 有楽町マルイ店<ル タロン>)、ピアス¥7,700(アビステ)
■リモートDAYは着くずしてセットアップを軽快にシフト
真面目すぎないピンクは、カジュアルアイテムとも好相性。ロゴT×スニーカーで肩ひじ張らない印象に。
ジャケット¥25,960・パンツ¥19,910(アンクレイヴ/オンワード樫山<アンクレイヴ スタンダード>)、Tシャツ¥6,600(グーニーPR<HANDTEX>)、バッグ¥18,700(セムインターナショナル<AULENTTI>)、靴¥15,400(atomos<NIKE>)、ストール¥14,300(アンタイトル<マリアーニ>)、メガネ¥35,200(Ms.SeeP EYEVAN NEWoMan SHINJUKU<iNtimite by EYEVAN>)、バングル¥17,600(プラス ヴァンドーム<プラス ヴァンドーム>)
■社内イベントはジャケット×ワンピできちんと華やいで
控えめな肌見せのレディなワンピにジャケットをはおれば、上品な華やかさは最高潮に。歓送迎会やパーティなどちょっと特別感が欲しい日も、カセット服なら臨機応変に対応できちゃう♪
ジャケット¥25,960・ワンピース¥23,980(アンクレイヴ/オンワード樫山<アンクレイヴ スタンダード>)、バッグ¥79,200(マルティニーク ルミネ横浜<DEMELLIER>)、靴¥17,600(ダイアナ 銀座本店<ダイアナ>)、ピアス¥25,080(ズットホリック<エムシー・スタジオ>)、ネックレス¥27,500(ヴァンドームヤマダ<ヴァーミリオン>)
【martinique】
ドライな質感のメンズライクな3ピース。シワになりにくいのもうれしい♪
ジャケット¥57,200・ジレ¥30,800・パンツ¥30,800(マルティニーク ルミネ横浜<martinique>)
■気合いが入る日は、マニッシュなスリーピースでいざ出陣!
背筋が伸びる3ピースは、大事なプレゼンや社内会議などここぞ! という勝負の日に最適。コロンとした淡いブルーのバッグを足して、女性らしさもひとさじ。
ジャケット¥57,200・ジレ¥30,800・パンツ¥30,800(マルティニーク ルミネ横浜<martinique>)、Tシャツ¥15,400(グーニーPR<フィルメランジェ>)、バッグ¥14,300(ダイアナ 銀座本店<ダイアナ>)、靴¥15,400(AKTE)、ピアス¥18,700(ヴイエー ヴァンドーム青山 有楽町マルイ店<ヴイエー ヴァンドーム青山>)、時計¥23,100(ピークス<ロゼモン>)
■女っぽいマーメイドスカートをジャケットで品よく引き寄せて
優しげなベージュジャケットは、フェミニンなコーデともマッチする万能カラー。着映え力のあるスカートにきちんと感を上乗せして、好感度の高いオフィカジに。
ジャケット¥57,200(マルティニーク ルミネ横浜<martinique>)、ニット¥6,820(MERCURYDUO ルミネエスト新宿店<MERCURYDUO>)、スカート¥14,300(DEICY ルミネ新宿店<DEICY>)、バッグ¥57,200(ヴァジックジャパン<VASIC>)、靴¥26,400(銀座かねまつ6丁目本店)、ピアス¥19,800(ココシュニック<ココシュニック オンキッチュ>)
■かっちりとしたジャケパンにギャザーブラウスで愛嬌を
まろやかなベージュに淡いブルーをトッピングして、今っぽいナチュラルさを演出。顔周りを盛り上げてくれるギャザーブラウスで、シャツやクルーニットとはひと味違う洒落感ある通勤コーデに。細すぎず太すぎず脚をきれいに見せてくれるストレートパンツが、美人見えの立役者!
ジャケット¥57,200・パンツ¥30,800(マルティニーク ルミネ横浜<martinique>)、ブラウス¥19,800(アンタイトル)、バッグ¥84,000(ポレーヌ)、靴¥16,500(ダイアナ 銀座本店<ダイアナ>)、ネックレス¥62,700(noeud u)
【5】入社1年目はシャープな高コスパジャケットでしごでき見え!
フレッシュな清潔感は欲しいけど、野暮ったくは見せたくない入社1年目は、すっきりとした美人シルエットのジャケットが◎。お財布にも優しいコスパGOODなブランドで、賢くおしゃれに。
■リクルートスーツとは一線を画す洗練ブラックで頼もしく!
\初めまして。お会いできて光栄です!/
[菜波]上品なツヤと落ち感がこなれたムード漂うジャケット×タイトスカートのセットアップは、洗濯機で洗えるイージーケアも魅力。シャープなキーネックブラウスで、スタイリッシュに着こなして。
ジャケット¥20,000・スカート¥8,990(PLST<PLST>)、ブラウス¥5,489(AOKI<LES MUES Femme>)、バッグ¥59,400(ジャンニ キアリーニ 銀座店<ジャンニ キアリーニ>)、靴¥26,400(銀座かねまつ6丁目本店)、ピアス¥13,640(チビ・ジュエルズ・ジャパン<チビ・ジュエルズ>)
[久保田さん]ジャケット・パンツ[セット]¥154,000(三喜商事<Tジャケット>)、シャツ¥9,990(PLST<PLST>)、時計¥28,710(HIROB ルミネ新宿店<CLUSE>)、靴¥46,800(トラディショナル ウェザーウェア ルミネ有楽町店<トラディショナル ウェザーウェア>)
■知性を語れるグレーセットアップにニットベストで女らしい隙を
黒やネイビーよりも抜けよく着られるグレーセットアップを黒ニットで引き締めて、ボタンでアクセントを。360度きれいに見えるようにこだわったソフトコンシャスシルエットで、着るだけでスタイルUPが実現! 防シワやストレッチなど、機能面も優秀。
ジャケット¥25,300・パンツ¥15,400(AOKI<LES MUES Femme>)、ニット¥26,400(ウメダニット<ラッピンノット>)、バッグ¥45,100(マイケル・コース<マイケル マイケル・コース>)、靴¥19,250(ダイアナ 銀座本店<ダイアナ>)、ピアス¥7,700(アビステ)、バングル[3連]¥49,500(エナソルーナ)
■端正なネイビージャケットを淡いトーンでマイルドに
\先輩、そろそろ来る頃かな(ドキドキ)/
ウエストをややシェイプさせた美人シルエットにマシンウォッシャブル対応、そして¥5,000以下で手に入る手頃さ♡ 3拍子そろった名品ジャケットは、社会人スタートの1枚目に決定! 白×ピンクでほんのりと甘さを投入して、脱・真面目なあか抜けスタイルに。
ジャケット¥4,990(GU<GU>)、ニット¥24,200(マルティニーク ルミネ横浜<martinique>)、パンツ¥26,400(TOMORROWLAND<TOMORROWLAND collection>)、バッグ¥63,000(ポレーヌ)、靴¥26,400(銀座かねまつ6丁目本店)、ピアス¥2,860(アネモネ/サンポークリエイト)、時計¥41,800(ココシュニック)
便利だけど着回せる♡「ジャケット&カセット服」
コスパ最強ブランドのGUから絶対的信頼を置けるAOKIのジャケットまで、何かと使えるかっちりジャケットは1つもっておくと安心! ¥5,000以下で手に入るアイテムもあるので、社会人1年目のワードローブにもぴったりです。セットで着ても、それぞれを別々に着ても、今っぽくてサマになるカセット服は、外回りや大切な行事に重宝すること間違いナシ♡ みなさんもぜひチェックしてみてくださいね。
CanCam4月号「PART1 しごできな私の「ジャケット&セットアップ」より 撮影/川﨑一貴(ajoite/人物)、魚地武大(TENT/静物) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美(菜波・明日香分)、沼田真実(ilumini./ほのか・久保田さん分) モデル/菜波・ほのか(以上本誌専属)、川津明日香、久保田裕之 撮影協力/CARTA Holdings 構成/山木晴菜 web構成/近藤舞弥 ◆この特集で使用した商品はすべて、税込み価格です。