10月まで暑い日が続いていた状況から一気に気温が下がっていく11月は、ニットやツイードなどのあたたかいトップスのほか、アウターを羽織る頻度も増えてきます。そこで、過去の東京の11月の平均気温をもとに、上旬・中旬・下旬それぞれのおすすめコーデをピックアップ。
2024年11月を快適かつおしゃれに過ごせる、トレンドファッションを特集します♡
Contents
11月上旬・中旬・下旬の気温
2023年11月の東京の平均気温(気象庁調べ)を参考に、気候を意識したおすすめの服選びをレクチャーします。
11月上旬の服装
昨年の東京都の11月上旬の平均気温は18.9度、最高気温は23.5度、最低気温は14.9度でした。
最高気温23度は、一日を通して寒暖差が大きい春や秋に多く、最低気温は14度前後に。日中のあたたかさとは裏腹に、朝晩は半袖で過ごすには肌寒い日がほとんどです。昼間だけの外出ならブラウスや薄手のニットなど長袖トップスを一枚で着たり、朝が早いor帰宅が遅いときは、Tシャツ×ジャケットやブラウス×カーディガンなど、半袖と羽織りの組み合わせがおすすめです。
11月中旬の服装
2023年の東京都の11月中旬の平均気温は12.0度、最高気温は16.2度、最低気温は8.1度でした。
3月や11月頃に多い「最高気温16度」の日は、日中をのぞいて気温が変動し肌寒いのが特徴。やや厚手のニットを選んだり、外出先や帰宅時間によっては軽く羽織れるショート丈アウターやジレ、カーディガンをプラスするのがおすすめです。ワイドパンツやロングスカートをメインにコーデを組むと、トレンドも防寒も叶い最適。
11月下旬の服装
2023年の東京都の11月下旬の平均気温は12.3度、最高気温は17.8度、最低気温は7.9度でした。
気温17度はニットなど長袖のトップスなら一枚で過ごせる気温ですが、最高気温17度の日は最低気温が10度前後になり、朝晩は冷え込むことも。最高気温が17度の予報であれば、厚手の素材を選んだり、天気に合わせて羽織りモノを持参するのがおすすめです。快晴ならカーディガンやジャケットを、雨や曇りの予報なら、ショート丈アウターやトレンチコート、薄手のウールコートを選びましょう。
この秋の「今っぽきれいめ」をつくる5つのルール!
「少し背伸びした、新しい自分になりたい…!」そう思ったときが始めどき。 甘くて上品、だけどNotコンサバな洒落見えスタイルの作り方を解説します。
01:甘さ控えめな華やかさを知っている
フリルやリボン…etc. 甘い服は、ずっと好き! でも大人になった今は、アイテム選びや着こなし方で微糖にしたいところ。華感はそのままに、かわいいよりもきれいに振るのが好バランス。
華やかブラウスは、大胆なフォルムや存在感のあるディテールで洒落た甘さを狙うのが◎。さらにエッジィなパンツを合わせて辛口に振ると、キレのある美人な印象で楽しめる! センターのリボンをゆるく結ぶとボレロになる2WAYブラウス。折り返しデザインのストレートパンツで個性をプラスして〝普通〟で終わらないきれいさへ。
02:きれい色はなじませ配色で美人に楽しむ
ワードローブに欠かせないパステルカラー。グレーなどのニュアンスカラー合わせで大人な配色にすると簡単にあか抜けが完了! 優しい雰囲気も高まって、〝なりたい!〟自分にまた一歩近づける♡
スイートな印象のアイシーパステル。今季ならやわらかなグレーで甘さを中和して、洗練見えを狙いたい! のっぺりしないように、質感やシルエットでメリハリよく仕上げることを忘れずに♡ 表情豊かなラメシャギーカーデが存在感たっぷり! ツヤ感のあるグレーワンピに合わせることで、ちょうどいい華やかさに着地。女友達と遊ぶ日などおしゃれに差をつけたいときにマッチ。
03:がんばらないヘルシーな肌見せで色っぽく
センシュアルだけど気負わず、親近感をまとってる! そんな今っぽいイイオンナ感を作るのは、こなれた肌見せ服。きれいめカジュアルなコーデで抜け感をプラスするとなおよし。
この秋人気の透けニットは、イージーなシルエットを選んで色気の中に余裕をプラス。さらに上下をリラクシーなラインでつなぐことで、力の抜けたちょうどいい女性らしさが目指せます。
04:トレンドと定番を4:6のバランスでMIX
旬な雰囲気は欲しいけれど、上品さも忘れたくないから。例えばボトムが旬なitアイテムなら、トップスやアウターはきちんと顔に。大人っぽく整えるのが正解!
ともすると幼く転びがちなミニボトム。ジャケットやシャツなどでちょいまじめに着ると、大人っぽさがキープできてクラスアップ。小物も上品に、トレンド:定番=4:6のバランスを意識!
05:洗練された小物使いで洒落感をプラス
きれいめでもコンサバに転ばない秘訣は、気のきいたアクセントを作る小物たち。モードなディテールやユニークなフォルムなど、個性が宿るアイテムをさりげなく効かせてツウなイメージに。
この秋豊作なニットワンピは、合わせる小物次第で印象を変えられるのが楽しいところ。きれいめ派的には、今っぽくてリッチなレザーアイテムをプラスして憧れ感を高めたい♪
11月の服装選びのポイント
- アウターなしならニットやレイヤードなどあたたかいトップスで防寒を
- 秋アウターにぴったり!オーバーサイズジャケットが今季のトレンド
- ボアやファーなど小物で季節感を演出するのもおしゃれ
【11月上旬】ニットなどあったかトップスを選んで
【1】ラメタイツやメタリックブーツで足元に華やかさを演出
カジュアルなスウェットとミニの合わせに、メタリックな足元でキャッチーさをプラス。オーバーサイズのトップスは×ツイードミニで女っぷりを上げるとスタイルよく着こなせます。メタリックブーツとラメタイツの組み合わせで、キラッと目を引くルックに。アウターなしで出かけるときは、タイツ合わせが防寒に適役。
【2】旬なビッグリボントップスをパンツで大人っぽく
ビッグリボンのカットアウトニットは、かっこいい色気が香る肌見せニットとして大活躍。一見意外性のあるチノワイドパンツと組み合わせると、微糖な今どきバランスに仕上がります。
【3】マーメイドスカートにGジャンでハズシを加える
裾フレアのマーメイドスカートに、黒ニットとデニムジャケットを合わせた甘辛スタイル。ベーシックカラーコーデになじみつつポイントになるライラックのバッグで甘さを足したら、足元はスニーカーでカジュアルダウン。MIXコーデは甘アイテム初心者さんにもおすすめです。
【4】チュールを重ねて今っぽホワイトワントーン
シアーなチュールに光沢のあるサテンスカートを合わせた映えワントーン。主張の強いアイテム同士の組み合わせもロンTのラフさが抜けになって、力まずレディに仕上がります。さりげなくコーデを締めるバイカラーのメリージェーンもいい立役者に。
【5】ハンサムパンツでトップスの甘さを控えめに
マニッシュなチェックパンツでリボントップスの甘さを引き算して、微糖に。大胆なデコルテ見せも、嫌みのない女っぽさに引き上げてくれるのがグレーのいいところ♡ 顔周りがさみしく見えないように、大ぶりピアスでモードな華やぎを盛って。朝晩の外出は薄手の羽織りがあると安心。
【6】秋アウターにぴったりなロングジレでスタイルアップ
迫力のあるロングジレはシアーな白インナーで軽やかに。ちょっぴり肌寒い時季のアウター代わりにもおすすめです。ゆったりとしたワイドパンツでリラクシーに着こなすとこなれ感もアップ。
【7】シャツやツイードの上品ハンサムなブルーワントーン
クラシカルなツイードジャケットにシャツをINして、ハンサムなブルーワントーンコーデの完成! ツイードやシャツのきれいめ感でデニムコーデがぐっと大人に仕上がります。
【8】大胆な肌見せでモノトーンコーデを抜けよく
大胆な背中見せが潔いベロアのボディスーツ。ハイウエストパンツを合わせるだけのシンプルな着こなしも旬トップスのおかげで今っぽさ抜群です。オーバーサイズのジャケットなど、最低気温に合わせてアウターも。
【9】スクエアバッグや黒パンプスで甘めワンピを大人っぽく
ほの甘なクロシェワンピにリボンカーデをレイヤードしたオールホワイトコーデ。ミニマルなスクエアバッグでキレ味を加えて黒パンプスで締めるとグッと大人に着こなせます。
【10】ロングワンピ×ゆるニットのこなれレイヤード
黒のサテンワンピに透かしニットを重ねて微糖な女っぽさをGET。ゆったりルージーに編み込んだグリーンニットに黒ワンピを仕込んで色と素材にコントラストを効かせることで、肌感をさりげなくアピールするのが狙いです。
【11】今っぽいバレルボトムとポロニットの旬顔スタイル
こなれたピンクパンツを今っぽいポロニットでさらに洒落顔に。バレルシルエットが小粋なピンクパンツに合わせたのは、2色のポロニットレイヤード。ミュートグレーをメインに、胸元と袖に白を効かせることで、やわらかな色合いに程よいコントラストが生まれます。
【12】ラベンダーニットとグレーパンツで透明感ある配色に
キュンとするリボンブラウスはグレーのハーパンでシャープな甘さに。ハーフパンツ&ポインテッドトウシューズの潔い脚見せも、女っぽく見せるワンテクニック。
【13】ほんのり透け感のあるニットでデニムに色気を
ほのかに透けるブラウンのポロニットで等身大の色気を香らせて♡ 優しい肌感のポロニットをデニムでリラクシーに着ると大人の色気がまとえます。胸元は少し開けて、鎖骨をチラ見せ。
【14】甘トップスをモノトーン配色できれいめに
デコラなフリルブラウスはモノトーンで品よくシックにまとめるのがおすすめ。白のワイドパンツとのコンビでちょっぴりハンサムにまとめると都会的な印象に着こなせます。〝きれいめ〟と〝着映え〟の両方を叶えてくれるコーデはオフィス映えも◎。
【11月中旬】ブーツやバッグなど小物も秋冬モードに
【1】ミニボトム×ロングブーツの大人可愛い着こなし
ブラウンのポロニットにベージュミニを合わせた上品かつ甘めのスタイル。さらっと羽織れるスポーティなアウター合わせが今っぽムードに仕上げるコツ。秋冬の定番のロングブーツには、ハイソックスを合わせて今っぽくフレッシュに仕上げて。
【2】刺繍が可愛いほっこりニットで秋ムードをまとって
どこか懐かしいデイジーモチーフなら“人とかぶらない”かわいさがアピールOK。ティアードフレアスカートを合わせた白ベースコーデでとことん女のコらしく振り切って。小物はブラウンでまろやかにメリハリをつけるのがおすすめ。
【3】トレンドのリボンをブラウン×黒で大人っぽく
ブラウン×黒のメリハリコーデはベロア素材のプチリボンで大人の甘さを演出。今季はクルーネックニットをレイヤードで着こなすのもトレンド感あり。フリルスカートとつなぐように黒のシアータートルカットソーをINすると、コーデに奥行きが生まれつつ女っぽい色気もUPします。
【4】赤ニットが映える辛口ミニボトムコーデ
トレンドのミニコーデは、赤のケーブルニットをスパイスにして秋仕様に。足元は、ブーツもいいけどソックス×パンプスにすることで韓国っぽさが演出できます。締め色の黒レザージャケットもコーデの完成度を高める秘訣!
【5】ジレとワンピのセットアップで清楚なモノトーンに
黒のインナーニットと甘く転ばないテーラードジレでワンピースも大人顔に。シルエットに緩急があるセットアップなら、ワントーンコーデが簡単おしゃれに決まります。小物はヒールブーツやシルバーバッグで辛口なアクセントを。
【6】メンズ風のBIGジャケットで今っぽシルエットに
BIGジャケットとサスぺ付きパンツで女らしいベージュに奥行きを。ブラウンで優しく締めることで大人っぽくリッチなコーデに仕上がります。マニッシュなアイテムをMIXして上品なベージュに意外性を持たせるのもおしゃれのポイント。
【7】きれい色ワンピにトレンチを合わせる上品コーデ
裾フレアが女性らしいドレストレンチは、ワンピースとの相性抜群! かっちりBAGを添えて、きれいめ指数を底上げしたら、靴は品のあるフラットパンプスで優しい色味を引き締めて。
【8】時短でおしゃれが決まるセットアップに小物で品を
品と洒落感の両立が簡単に叶うセットアップは、ボクシーなジャケットとコンパクトなショーパンの絶妙なサイジングが上級者見え。ベーシックなタンクをINするだけでサマになります。ベージュとブラウンでまとめた配色も◎。
【9】シアーソックスが新鮮なミニボトム×ジャケットコーデ
バルーンミニで遊び心をプラスしたNEWトラッドな装い。まるいフォルムがトレンドど真ん中なバルーンミニは、ブラウンジャケット×ブルーシャツの端正なアイテムに合わせることで、幼く転ばずモダンに。シアーソックスを合わせる韓国っぽい足元も今旬。
【10】黒インナーで引き締めるブルーワンピ×グレーコーデ
きれいなお姉さん的ストライプワンピに、グレーのモヘアニットをラフに肩掛け。そのひと手間で、軽さや抜け感が加わって洒落ムードが上昇します。ぼやけた印象にならないように、濃いめのグレーブーツと首と袖口から黒カットソーをのぞかせてリズムよく。
【11】オーバーサイズジャケットでこなれる通勤カジュアル
バッチリ決めたいお仕事dayは、顔映りのいい白トップスに上品なブラウンジャケットをまとって颯爽と。程よいオーバーサイズとストレートスカートとの掛け合わせもまじめになりすぎず、洗練ムードを叶えてくれる。
【12】タイトシルエットやトレンドのリボンで旬のきれいめに
1枚でトレンドも大人っぽさも手に入る、今季を象徴するきれいめワンピース。肩あきやビッグリボンなどの盛りディテールと、ボディラインを拾うタイトなシルエットのバランスが◎。バッグも同系色をなじませてより女っぽく。寒さに備えて薄手のトレンチコートなどさっと羽織れるアウターも持参して。
【13】オーバーサイズジャケットをベルトマークですっきりと
すっきり見えるIラインスカートとメリハリがUPするジャケットのウエストマークがポイント。1本のベルトが女っぽさと洒落感を一層引き立てるジャケットコーデは、×レースのティアードスカートで甘辛に。秋冬コーデを軽やかに魅せてくれるシアーブラウスの抜け感もポイント。
【14】赤トップスを合わせるレディなデニムコーデ
今季のトレンドカラー・赤のカーディガンをプルオーバー風に投入。デニム合わせでシンプルに着こなすだけで、今年っぽいミニマルカジュアルが完成。バッグは明るめの色を選んで全体をトーンアップ。
【11月下旬】ニットレイヤードやアウターで可愛く防寒
【1】差し色のグリーントップスが効いたカジュアルモノトーン
白アウター×黒レザーミニのモノトーンに鮮やかグリーンの差し色を効かせて。靴は秋冬ならではのニーハイブーツともこもこバケハで、今っぽいY2Kコーデを満喫。懐かしさが今っぽい、平成リバイバルなミニスタイリングはかわいさもトレンド感も抜群です。
【2】ボリューミーなニットをレーススカートできれいめに
ゆとりのあるニットと色っぽレーススカートの緩急でツウな印象に。たゆんとした袖のややルージーなシルエットが、ラメフィルムのきらきら感やフェザーのふわふわ感の表情をより豊かにしてくれる。ブラウンニットとエクリュのレーススカートを合わせたヴィンテージライクな着こなしで、旬ニットがさらに洒落る!
【3】レースインナーでニットパーカコーデの洒落感UP
王道のロゴニットはクロップド丈のフーディで今っぽくアプデ。インパクトのあるブランドロゴも、キャメル×白のまろやかな色合わせなら大人っぽく着られます。インナーに繊細なレーストップスを合わせれば、カジュアルすぎないガーリーなかわいさに。
【4】ゆるニットにハンサムなパンツでメリハリを
秋らしいマスタードイエローとクリアな白ロゴがかわいいニットコーデ。大きめのメンズサイズだからこそ、ほんのりゆるいネックの開き具合や華奢見えを狙えるドロップショルダー、あざとかわいい萌え袖が自然に叶う。ボトムはブラウンのパンツで配色を引き締めてヒールブーツでスタイルアップを。
【5】シャツ×ニットの定番プレッピーに大きめロゴで遊び心を
ざっくりと編み上げたウールニットは、華奢さが演出できるゆとりのあるサイズ感が今っぽさ抜群。ストライプシャツとのレイヤードにショーパンを合わせたプレッピースタイルに、遊び心の効いたPパッチが効いてます。
【6】ほっこりニット×デニムに差し色バッグを効かせて
クリームカラーの手編み風ニットにデニムを合わせた定番カジュアルコーデ。靴下+チェックパンプスでクラシカルに仕上げたら、ちょっぴり大胆なオレンジバッグであか抜けた印象に。
【7】カジュアルなニットコーデを上品バッグで大人に
グレーのロングスカートにアイシーカラーのカーデを合わせたニュアンスコーデ。ざっくりとした編み地やゆるっとシルエットのこなれ感で、きれいめなスカートスタイルがおしゃれっぽくまとまります。バッグはインナーとリンクする白のショルダーですっきりと。
【8】チュールワンピに白ニットを重ねる女っぽワントーン
ロマンティックなワンピとざっくりニットで、エフォートレスな甘さを堪能。透け感のある白を重ねることで、やわらかな素材同士のルーズなシルエットもすっきりとまとまります。上品なたまごイエローのバッグで、オトナきれいな配色バランスを作って。
【9】ニット×デニムをグレーワントーンでスタイリッシュに
ファンシーなラメニットを知的なグレーで都会的に刷新。鮮度の高いラメニットは、辛口なグレーデニムで落ち着かせて大人っぽいムードにシフト。ハリのあるシャツでシャープさを加えると、ニットスタイルがキリリとした表情に変化します。
【10】ロング丈ワンピース×ベルトマークでスタイルアップ
シンプルなグレーのニットアップは細ベルトや肌見せでカリッとスパイシーなイメージに。グレーカーデの上から着けたベルトがおしゃれなアクセントに最適。ブーツも黒レザーでリンクさせるとスタイルアップも叶います。
【11】細身のグローブで白ワントーンに品をプラス
シンプルなニットアップにレザーグローブを投入して、シネマ女優みたいな白スタイルを堪能♡ ワンハンドルバッグやストラップパンプスも、レディムードを底上げする仕掛けに。小物はベージュでそろえて統一感を意識するとやわらかな女っぽさが演出できます。
【12】淡いピンクの肌見せニット×白スカートでフェミニンに
薄いピンクの肌見せニットでほんのり色っぽい〝イイオンナ〟に♡ 女性らしいけど気負わないきれいめカジュアルで、無理なく色気を香らせて。白のフレアスカートを合わせても甘すぎず、抜けよくきれいめに仕上がります。屋外は冷えるので、軽いウールコートなどきれいめなアウターを取り入れて。
【13】もふもふニットカーデは×デニムでおしゃれっぽく
毛足のあるニットカーデをジャケット風に投入。ボトムはあえてのデニム合わせでおしゃれ感を強調したら、バッグはきれいめなデザインを選んでリュクスに味付けを。
【14】上品なトレンチにメタリックブーツを効かせて
定番のトレンチコートをトレンドのチュールスカートで今っぽく味付け。コートの中は黒ニット+黒チュールスカートのALLブラックでシックにまとめつつ、キランと輝くメタリック加工のブーツやミニBAGで華やかさをプラス!
【15】カジュアルなGジャンコーデをローファーで品よく
白シャツと黒カーデにベージュのスカートを合わせたきれいめガーリーな着こなし。アウターはこなれ感のあるデニムジャケットでコーデに今どき感をプラス! コインモチーフ&さりげなロゴのヴィンテージ風ローファーで旬のプレッピースタイルを満喫して。
2024年11月の服装は防寒対策を意識
11月は上旬や中旬であれば、日中に限りアウターなしでも過ごせる日がありますが、朝晩の温度差には注意が必要です。また、下旬になると最低気温が10度を下回る日もあるので、一日の気温を把握したうえで冬支度を意識しましょう。帰宅時間が分からない、天候がはっきりしない、そんな日は、インナーを足したりストールを持参すると安心です。