中国コスメ・カラーキーのリップが盛れる♡カジュアルファッションとメイクの関係【今夜もベスコス】

泥リップが盛れる!【今夜もベスコス VOL.311】

オンリーワンなコスメに出合うべく数千のアイテムを試す日々。美容ライター7年目、編集部随一のコスメオタクライター齋藤が本当に“いい”と思った美容アイテムを圧強めに語る「今夜もベスコス」。今回はカラーキーのリップについて。今宵も愛すべきコスメについて熱く語らせてください!!

シンプルなファッションに、ひとさじの赤を

発表会などで外部の方と会うと「CanCamっぽいですね!」と言われることが多いくらい、私の毎日コーデは甘めカジュアルで構成されています。一枚で決まる甘めなワンピースや、フリルの白ブラウス、ふわりと揺れるフレアスカート……もう、大好物です。同じようなもの持っているなぁ、と思いながら毎年同じようなものを買い集め、クローゼットは白やパステルカラーの服で満員状態。

そんな私ですが、一転してTシャツ×デニムというような究極のカジュアルスタイルも大好き。薄いブルーのワイドデニムにロックTを合わせるのが最近のお気に入りで、そんなカジュアルな日こそメイクは女っぽくするのが鉄則です。

甘めの日はベージュメイクが定番なのですが、カジュアルの日はマットな赤リップをセレクト。泥リップとしてSNSで話題になっていた中国コスメ・カラーキーの「ムース泥リップ」(¥1,595)の608 黄昏のガーネットは濃密な赤。

普段赤リップをあまりつけないのですが、ふんわりした質感なので赤だけど重たい印象にならずカジュアルなスタイルにもマッチします。ムースのようにふんわりなめらかなつけ心地と、マットなのに乾燥しにくいところがお気に入り。

ひと塗りだとふんわり。唇の内側だけ重ねてグラデーションリップにすると今っぽく。

マスクを外せる今、リップメイクが楽しくなったのは私だけではないはず。挑戦しづらかったカラーも思いのままにつけて楽しみましょうね!

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◆使用したコスメはすべてライター本人の私物です。価格はすべて税込み価格・編集部調べです。
文/齋藤奈々
齋藤奈々(ライター)
1995年生まれ。ファッション系の大学を卒業したのち、CanCam.jpの美容ライターになり、今年で7年目。趣味は美容と、ファッション。休日は愛猫とまったり過ごすのが至福@nanasaito7777