「…もしかして付き合ってる?」隠れカップルがバレた瞬間4選

「…もしかして付き合ってる?」隠れカップルがバレた瞬間4選

(c)shutterstock.com

社内恋愛や同じクラス・サークルでの恋愛。周りの目や冷やかしを気にしたり、人間関係的に面倒になったり……そんな色々なことを考えて「今は周りに隠して付き合おう」とするカップルも多いはず。それでふたりが幸せならば、別にまわりに知らせる必要はありませんよね。

しかしひょんなことから「付き合ってるの?」とバレてしまうことも。そうならないためにしっかりと対策を立てておきたいですよね。そこで今回は、10〜30代女性100名への調査をもとに「こっそり付き合っているカップルは、どんなときにバレてしまうのか」をご紹介します!

Q.周囲に隠れて付き合っているカップルに「もしかして付き合ってる?」と勘づいたことが…


ある 46%
ない 54%

内緒で付き合っていても、「もしかして?」と勘づいた方はなんと半数も! どれだけ注意をしていても、バレるときはバレてしまうそうです。では、どんな時に気づいたのか詳しく聞いてみました。

Q.どんなときに気づいた?

【1】ふたりでいる時の空気感

「雰囲気「空気感」「よそよそしい態度」「野生の勘」回答多数)
「仲がいい」(26歳・パート)
「ふたりの異様な空気感漂ってたとき」(29歳・専業主婦)
「ふたりの間だけ緊張してる感じだった」(15歳・学生)
「なんだか、空気がアレと感じる瞬間がある。なんでそう感じるかは、私も不明」(17歳・学生)
「あからさまに態度が変わったとき。それこそ突然よそよそしくなったり、その逆もある」(29歳・派遣社員)

バレてしまわないように急に接し方が変ったり、周囲に人が来ると会話が止まったり。これまでとは違う態度に違和感を覚え、「何かふたりに隠し事があるのではないか」と疑ってしまいますよね。ほかにも知らないうちに幸せオーラが溢れ出てしまっている可能性もありそうです。

【2】目線

「目線」「アイコンタクトをしていた」(回答多数)
「しぐさ」(16歳・学生)
「目を見て」(39歳・会社員)
「お互いが阿吽の呼吸で分かり合っている感じがしたこと」(39歳・パート)

無意識のうちに好きな人を目で追ってしまう気持ち、また目が合えば嬉しくなる気持ちは分かります。しかしふたりで何かとアイコンタクトを取っていたり、目で会話をしているのは周りも気づいてしまうもの。またその人を見る視線から「好き」「愛おしさ」を感じたら、「あれ…?」と勘づいてしまいますよね。

【3】距離が近くなった

「ふたりの距離が近くなった」「距離感」(回答多数)
「呼び名が変わった」(38歳・専門職)

「ふたりでいる時間が増えた」(38歳・専門職)
「前よりも話に来る頻度が高かった」(19歳・学生)

これまで敬語で会話していたのに急にタメ語になったり、呼び名が変ったり。また物理的にもふたりの会話する距離が他の人よりも近いと、付き合っているのではと気づいてしまいます。普段の距離感を社内に持ってくるのはNG。すぐ会える場所にいますが、仕事に集中しましょうね。

【4】目撃してしまった

「Instagram」(19歳・学生)
買い物で手繋ぐ」(34歳・会社員)
「メールを見てしまった」(39歳・専業主婦)
「お揃いのブレスレット」(23歳・会社員)

デートを目撃されてしまっては言い訳することはできませんね。またSNSで同じ場所に行った投稿をしたり、お揃いのものを持ち歩いていたり……誰でも分かる匂わせをするくらいならば隠すことを潔く諦めるのもアリでしょう。

【その他】

「同性の友達づきあいが悪くなった」(37歳・その他)
「携帯ばかり見ている。用事が多い」(23歳・会社員)

他にはこんな回答もありました。普段通りだと思っていても、友達付き合いや一緒にいるときの態度に結構バレているようですね。

 

気を付けているつもりでも、案外周りは敏感に「違和感」をキャッチしているよう。隠し通せる自信がないならば諦めたり、バレるリスクを考えて気を引き締めて行動したり。どうするのが一番お互いのためなのかを考えていきたいですね♡ (齋藤有紗)