CanCam専属モデルで、多数のメディアで大活躍中のトラちゃんことトラウデン直美がこのたび、「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2021」を受賞。グローバルビジネス誌『Forbes JAPAN』が発表する、日本発「世界を変える30歳未満30人」のうちのひとりに選ばれました♡ アクティビスト部門の受賞者として選出されたトラちゃんの、感想やこれからの意気込みは？
「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2021」授賞式に潜入！
■「30 UNDER 30」とは？
『Forbes』US版にて2011年にスタート。
毎年アートやテクノロジー、教育、メディアなど様々なカテゴリーから各30人を選出する『Forebs』の名物企画で、米国や欧州、アジアなどで実施。過去には、facebook創業者のマーク・ザッカーバーグ氏、ヒップホップアーティストで初めてピューリッツァー賞を受賞したケンドリック・ラマー氏など、各界の歴史に残る人物を選出。日本人としては、アジア版「30 UNDER 30」で、サッカーの香川真司選手やフィギュアスケートの羽生結弦選手も選出されています。日本では「Forbes JAPAN 30 UNDER 30」として2018年より毎年実施しています。
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Q1.受賞の気持ちは？
「この度は、大変名誉な賞に選んでいただき、本当に嬉しく思います。
他の29名の方々の活動を拝見し、『あれ？なんで私がこの中に選ばれたんだろう？』と正直疑問で、まだ何もできてないのにな…という気持ちがありました。ですが、少しずつ発信してきたことに期待していただけたのかな、これからさらに発信を頑張ってほしいな、ということなのかなと解釈しました。
今後、さらにみなさんに共感してもらえるような、持続可能な未来へのメッセージを届けていけたらいいなと思います。こういった賞をいただいたのは初めてなので、すごく緊張しているのですが、とても嬉しいです。今回は本当にありがとうございました！」
Q2.今後のグローバルな活躍への意気込みは？
「父がドイツ人で、私自身も海外にルーツがあるので、海外の情報を自らキャッチして、それを日本国内で広めてムーブメントを起こしていけたらいいなと考えています」
Q3.最近、自分の中で変わったことはありますか？
「頑張りすぎるのをやめました。いっぱいいっぱいになっちゃうと伝わることも伝わらないなと思うので、ゆるゆる自分らしくやってこうと思いました」
Q4.世界を変えた30人ということで…自分の世界を変えてくれた人はいますか？
「身近ですけど、母かもしれないです。中学1年生からこのお仕事をしていて、中学入学当初は学校に馴染めなく、登校していない時期があったんです。そのときに、母が『なんでもいいからやってみなさい。環境変えてみなさい』と、ミス・ティーン・ジャパンというコンテストに出場させてくれたおかげで、今があります。ミス・ティーン・ジャパンに出てからは学校にも通うようになったので、そのときの母の気持ちには助けられました」
いかがでしたか？今年の受賞者30名は今後どのような活躍をしてくれるのでしょうか。トラちゃんは「頑張りすぎるのをやめた」ということで、自分のペースでゆるっと！持続可能な未来に向けて、これからの活躍にも期待大です♡
フォーブス ジャパンは『Forbes』の日本版として2014年6月に新創刊。グローバルな視点を持つ読者たちに向け、『Forbes』US版、各国版の記事をキュレーションし、日本オリジナル記事と共に構成。毎号ライフスタイル記事を同載し、読者へオンとオフの情報を発信しています。そのWeb版forbesjapan.comではForbes.comが日々配信する多彩な記事をキュレーション。本誌記事、専門性のあるオフィシャルコラムニストによるオリジナル記事と合わせ、読み応えのあるコンテンツを毎日配信しています。
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