大人気の「肉寿司」ですが、Woman Insight編集部では神楽坂にオープンした新店舗「肉寿司 神楽坂毘沙門店」に行ってきました!
飯田橋駅B3出口を出て、神楽坂通りの坂を5分ほど上ったところでお店に到着! 店内に入ると、カウンターの席に通していただきました。目の前で職人さんが握ってくれるオープンスタイルでちょっとワクワク!
まず店員さんが持ってきてくれたのが、お箸おみくじ。こういうの、むかしお祭りでやった気がして、なんだか懐かしい気持ちになりました! さっそく引いてみると、結果は「小吉」。飲みネタにかけて面白いことが書いてあるそうなのですが、人前でストレッチするタイミングは果たしてあるのでしょうか。
★外国人に人気の日本食、「寿司」「天ぷら」をおさえた1位はあのグルメ!
気を取り直して、さっそく大人気の肉寿司をチョイス! カルビ、赤身、極上赤身の3種類。
赤身は肩バラを使用していて、ほんのり甘みを感じます。片面をあぶっているので、香ばしく美味しい~! もも肉を使用した赤身は、さっぱりしているので何個でも食べれます。旨みが凝縮されたひれ肉の極上赤身も必食もの!
さらに馬刺しの盛り合わせも。高たんぱく低脂肪で女子の味方の馬肉♡ ぐんぐん日本酒が進みます。
このお店に来たら、これだけは食べておきたい名物の「さしとろ」(680円)。国産牛のリブロース、このままでも美味しそうですが、これを豪快にバーナーで炙ります。このパフォーマンス、店員さんが席まで来てやってくれるので絶好のシャッターチャンス!
ファイヤーーー!
顔ほどある大きさで、食べ応えも抜群! 下にはごはんが隠れていて、これまたお肉と一緒に食べると激ウマ。口に入れた瞬間に肉汁がジュワ~っと広がります♡
肉寿司 神楽坂毘沙門店は、サイドメニューが充実しているのも魅力のひとつ。なかでも人気な松坂メンチカツ(450円)をいただきました。
一見素朴な見た目もそそられます♡ 揚げたてホクホクのメンチカツを割ると、松坂牛の挽肉がぎゅーっと詰まっていて、肉汁があふれでてきました! これ、ほんとに美味しかった。
肉寿司は一貫180円~と、リーズナブルさも嬉しいところ。店内には、カウンターにくわえて個室もあります。特におすすめなのは、神楽坂の趣を感じられるテラス席なんだそう♪
思うぞんぶん、お肉を楽しむことが出来る「肉寿司 神楽坂毘沙門店」。また足を運びたくなるお店です。(松本美保)
肉寿司 神楽坂毘沙門店
住所:東京都新宿区袋町1番地 栗原ビル1階
電話番号:03-598952
営業時間:15:00~24:00
定休日:無休
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